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(回答先: 国務院の温家宝総理・・・ 中国独自の国際競争力を備えた優良企業を急ぎ育成する 【チャイナネット】 投稿者 hou 日時 2006 年 11 月 10 日 00:45:17)
じつは一番怖いのは、中国企業がリテール部門に力をいれて、マーケティング力を付けた時、とくに中国石油のような多額のキャッシュフローがある企業が金融事業やリテール部門をグローバル展開しだした時が一番その力を発揮できる可能性を秘めている。
しかしそれを、邪魔しているのも実は中国政府である。
から、ことを起こすにはそんなに単純ではない。
一方、インド企業はイギリスやアメリカなどと同じ民主主義という点で、中国より得をしている面がある。
タタ製鉄やインフォシステクノロジーなどは、欧米の経済の中心に自ら乗り込める力があったが、中国にはそのような力のある企業はほとんど見当たらない。
アジアの今後を決めるのは中国か？それともインドか？
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061109AT2M0902G09112006.html
中国レノボの９月中間、純利益54％減・米で苦戦
【香港＝佐藤一之】パソコン大手、中国レノボ・グループが9日発表した2006年9月中間決算は純利益が4300万ドル（約51億円）と前年同期比54％減少した。中国でパソコン販売が好調だったが、米国では競争が激しく、利益率が低下した。
売上高は16％増の71億7600万ドル。米ＩＢＭのパソコン事業の買収効果で中国ではシェアを拡大したが、米デルなどとの価格競争が激化している米国では赤字に陥るなど苦戦が続いている。リストラ費用の計上も収益の足を引っ張った。
7―9月期の純利益は前年同期比21％減の3800万ドル、売上高は同1％増の37億ドルだった。リストラ費用が目減りしたため、減益率は4―6月期の89％より縮小した。 (22:00)
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