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日本銀行の福井総裁・・・12月の追加利上げについて  『がい念性が高いわけでもない』   【ブルームバーグ】
http://www.asyura2.com/0610/hasan48/msg/444.html
投稿者 hou 日時 2006 年 11 月 17 日 22:39:30: HWYlsG4gs5FRk
 

株価が、月曜日も下落だと当分下落局面ですね。

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=alj5VLzKCF0Y&refer=jp_japan

債券軟調、株安支えも先物買い戻し一巡−総裁発言で夜間戻す(終了)
11月17日(ブルームバーグ):債券相場は軟調(利回りは上昇)。日本銀行の福井俊彦総裁の記者会見では、市場が懸念したほどタカ派的とは受け止められず、朝方には中期ゾーンが相場上昇をけん引した。株式相場が3日続落となったことも支えとなったが、週明けの20年債入札を前に長期や超長期債に追随買いは見られず、利回り曲線はフラット(平たん)化の反動が広がった。

ただ、20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)に出席する福井総裁が、オーストラリアのメルボルンで記者団に対し、12月の追加利上げについて「がい念性が高いわけでもない」と述べると、債券先物は夜間取引で再び買い優勢の展開。中心限月の12月物は通常取引の終値134円46銭を上回り、一時は134 円61銭まで上昇する場面もあった。

日本投信委託の山田聡運用第二部長は、きのう福井総裁から早期利上げを無理しない姿勢が示されたため、発言を過度に警戒していた向きが買い戻させられたと指摘。ただ、「本音ベースではなお意欲的と考えられ、今後も指標の点検が必要なだけに、短いゾーンをさらに買い上がるとも考えにくい」ともいう。

東京先物市場の中心限月12月物は、前日比2銭高い134円57銭で取引を始めた。開始後こそ134円60銭付近でもみ合ったが、9時半前後からじりじり水準を切り上げると、午前の引け前にはこの日の高値134円87銭まで上昇した。

しかし、午後に入ると一転して売りが優勢となり、2時前にはマイナス圏に突入する展開。一時は10銭安の134円45銭まで下押し、その後も134円50 銭を挟む推移が続き、結局は9銭安の134円46銭で週末の取引を終えた。

日銀の福井総裁が16日に行った記者会見では、追加利上げの時期は予断を持って臨んでいないとしながらも、「いかなるタイミングも排除して考えない」とも述べ、早期利上げに関して含みを残した。一方、市場で早期利上げ観測が強まっていることについては、「市場が判断を固めつつあるとはまだ言えないのではないか」とも語り、今後の指標を見極めていく展開との認識を示した。

7−9月期の実質国内総生産(GDP)が予想を上回ったことで、市場では福井総裁が利上げ時期に関して一段と踏み込むとの懸念があったが、結果的には当初に警戒されたほどタカ派的な発言は見られず、これを受けた16日の先物夜間取引が堅調に推移したことが足元の地合い好転を促した。

このため、「福井総裁の発言は利上げ前倒しの思惑につながらず、タカ派発言を警戒して売り持ち高を持った向きから買い戻しが膨らんだ」(モルガン・スタンレー証券・山脇貴史債券ストラテジスト)との指摘があった。

もっとも、午前の相場上昇局面で買い戻しが一巡すると、午後には一転して売り圧力が強まり、先物は小幅ながらも2日続落して引けた。

大和住銀投信投資顧問債券運用部の伊藤一弥ファンドマネジャーは、海外勢から株式先物売り・債券先物買いの持ち高の手仕舞いがあったとみられたほか、日銀の国債買い入れで応札が膨らんだことが嫌気されたといい、「午前に踏み上げが一巡した相場は売りで反応していた」との見方を示した。

10年債利回りは1.71%

現物債市場で10年物の283回債の利回りは、前日比の終値と同じ1.69%で取引を開始。先物相場の堅調ぶりを反映して買いが先行すると、午前11時前には2bp低下の1.67%をつけ、GDP統計発表前の13日の水準に到達した。

しかし、午後の取引開始直後に売りが膨らむと1.69%に戻し、さらに1時 50分前からは前日比プラス圏での推移となった。

市場では、月末以降に発表される生産や物価統計に注目しつつも、これらの指標が緩やかな景気拡大との見方から逸脱しなければ、年内利上げの可能性が現実味を帯びてくるだけに、金利低下余地はかぎられるとも指摘された。

利回りフラット化の反動も

中期債相場は堅調だった。5年物の60回債利回りは前日比1.5bp低い 1.235%で始まり、一時は4bp低下の1.21%まで水準を下げた。午後遅くには 0.5bp低下の1.245%まで下げ幅を縮めたものの、「15年変動利付国債の入札を無事にこなしたほか、週明けには20年債入札を控えるタイミングにあたり、利回り曲線フラット(平たん)化の反動が出た格好だ」(山脇氏)と指摘された。

実際、21日には20年債の入札実施を控えていることから、超長期債には売り圧力が強まって、20年物の91回債利回りは2bp高の2.165%となった。

市場では、「12月の大量償還が意識されているだけに、とりわけ長期や超長期ゾーンの需給は崩れにくい」(山田氏)との指摘もあるが、週明けにかけては取引業者が金利上昇を回避する狙いでヘッジ売りをかけると警戒されていた。


(債券価格) 前日比 利回り
長期国債先物12月物 134.46 -0.09 1.899%
売買高(億円) 49124
10年物283回債 100.76 1.71(+0.02)
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 赤間信行 Nobuyuki Akama akam@bloomberg.net

更新日時 : 2006/11/17 16:54 JST

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