★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評4 > 407.html
 ★阿修羅♪
DJ OZMA「NHKには頭にきてた」 ブログで表明 [J-CASTニュース]
http://www.asyura2.com/0610/hihyo4/msg/407.html
投稿者 white 日時 2007 年 1 月 16 日 18:43:38: QYBiAyr6jr5Ac
 

□DJ OZMA「NHKには頭にきてた」 ブログで表明 [J-CASTニュース]

 http://news.livedoor.com/article/detail/2980375/

DJ OZMA「NHKには頭にきてた」 ブログで表明
2006年大晦日のNHK紅白歌合戦で、裸に見える衣装を着たパフォーマンスを演出した問題で、渦中のDJ OZMAは2007年1月14日、自身のブログを更新し、「素直に謝る」と謝罪した。ただ、パフォーマンスについて『低俗』『不謹慎』との批判については、「そう言った人達は本当にかわいそう」と苦言を呈し、さらに、NHKやチーフプロデューサーに対する批判のコメントまで登場しており、謝罪と怒りが入り混じる内容になっている。
「♂A HAPPY NEW YEAR!!」と題されたエントリーのなかでOZMAは、
「そうか、あれが嫌だと思う人がいたんだね。みんなはどうだった?いや、正直に言うね。俺はまったく考えた事も無かったよ。もしもこれを見てる人でそう思った人がいたとしたら素直に謝るわ」
と謝罪した。

「なんかもういいかな〜って気も」

ただ、『低俗』『不謹慎』との批判については、
「『つまらない』とか『嫌い』とかならわかるけど、まさかそんなこと(『低俗』『不謹慎』など)言うなんて。勿論賛同だけを求めてなんかいないけど、その発想には驚いた。まぁ、そう言った人達は本当にかわいそうだけどね…。物事を一定の角度でしか見られないんだろうな…。自分がそんな感受性しか無い人間だったら、と思うとゾッとするもん」
と「批判への批判」とも取れる発言をしている。さらに、
「NHKにも実は頭にきてたけど、なんかもういいかな〜って気もしてきちゃったし。定例会見の事も聞いたけど、ちょっと残念だったね。吉田(豊久チーフプロデューサー)さん、ちゃんと言わなきゃいけないことあったよね?駄目だよ。男だって信じてたのにな。俺の経験上、ばっくれてもいいことないよ」
とNHKの橋本元一会長が「使いにくい」などと発言した記者会見や、紅白歌合戦を手がけたプロデューサーを批判した内容になっている。


2007年01月16日13時29分


▽関連記事

□A HAPPY NEW YEAR!! [DJ OZMA オフィシャルブログ]

 http://blog.musictabloid.net/ozma/2007-01-14

2007年 01月 14日

A HAPPY NEW YEAR!!

遅くなったけど、あけましておめでとう。

久々の更新です。
昨年の後半はホント忙しくて、ブログはすっかりさぼりきってたよ。

そんでもって年が明けてやっと落ち着くかと思ったら、テレビやニュースは俺の話題でもちきり。
その内容とは、紅白のパフォーマンスについて。
どうやら俺が使った衣装の事が問題になったらしい。
NHKには多くのクレームの電話がかかってきたとの事。
そうか、あれが嫌だと思う人がいたんだね。

みんなはどうだった?

いや、正直に言うね。
俺はまったく考えた事も無かったよ。
もしもこれを見てる人でそう思った人がいたとしたら素直に謝るわ。

すまなかったね。

でも誤解を怖れずに言うけど、俺は沢山の人にこういう表現もあるって知ってもらえたのだから嬉しいんだ。
俺のパフォーマンスで誰かが何かを感じてくれるなんて、アーティスト冥利に尽きるよ。
それが喜怒哀楽のなんだって構わない。
感じてくれたんだ。
俺というちっぽけな存在が発信したものがみんなに届いたという喜び。こんな幸せな事は無いね。

あ、そこの君!これを『自分勝手』などと罵るなかれ。
そんなことはとっくに自覚してまーす。ごめんちーん!

ただ、びっくりしたんだ。
あのステージを『低俗』だの『不謹慎』だの言う人間がいるだなんて事にさ。
だってあのステージをだぜ!
『つまらない』とか『嫌い』とかならわかるけど、まさかそんなこと言うなんて。
勿論賛同だけを求めてなんかいないけど、その発想には驚いた。

まぁ、そう言った人達は本当にかわいそうだけどね・・・。
物事を一定の角度でしか見られないんだろうな・・・。

自分がそんな感受性しか無い人間だったら、と思うとゾッとするもん。


俺は裸婦像もポルノ女優も心から美しいと思うんだ。
そう感じる心を育ててくれた両親に感謝してるよ。


どうかその人達がくそつまんねー人生を過ごさないよう、微力ながらお祈りしています。


それと一部(←これ大事ね)マスコミの皆様には僭越ながら一言物申したい。

ボディスーツもいいけど、あのイリュージョンのことをもう少し取り上げて欲しかったな〜。
マジですごかったでしょ?
飛ぶ!脱ぐ!というW・TAKE OFF以外にもあったでしょう!
三分半強というわずかな時間の中でいったいどれほどの奇跡が起きたか!

…本当はきっと色々感じてくれてるんじゃないかなって思ってるんだけどネ。
だって毎年あの現場を見ている人達だからさ。

ってかおまえら『追放』とか『事情聴取』とか、誰も発していない言葉を並べる前に、伝えなくちゃならない事実を知ってるでしょ?

正直悪意を感じて空恐ろしいよ。

ま、もう今更どうでもいいけどさ。

NHKにも実は頭にきてたけど、なんかもういいかな〜って気もしてきちゃったし。
定例会見の事も聞いたけど、ちょっと残念だったね。
吉田さん、ちゃんと言わなきゃいけないことあったよね?
駄目だよ。男だって信じてたのにな。
俺の経験上、ばっくれてもいいことないよ。

でも俺は心が広いから許す!
ただ三度目はないからねー。

ってか、報道によると俺は“事実上出入り禁止”らしいからもう会えないか(笑)?


いやー、あそこの食堂好きだったのになー。
喫茶店のおばやん達も優しくて好きだったなー。

あとステージ周り各セクションのスタッフをやって頂いた皆さんにはお礼が言いたいな。
時間の無い中であれだけの大掛かりな演出を完成出来たのはあなたたちのおかげでした。
本当にありがとうございました。
お体に気をつけて頑張って下さい。

それともう一つ大事なこと言わせて下さい。

この度、我々の演出にご協力頂いたのにも関わらず、多大なるご迷惑をおかけしてしまった北島三郎先生、喰始社長をはじめWAHAHA本舗の皆さん、本当に申し訳ありませんでした。この場をお借りして心よりお詫び申し上げます。


まぁそんなわけで色々お騒がせしました。
心配かけてマジでごめん。

喧嘩する相手もわからない状況は辛かったけど、俺の中ではもう整理がついてるし、とりあえず次のことに向かって走り出してます。

つーわけで、今年も4649!! 2007年は更に景気も運気もテンションもアゲアゲで行こうな!


OZMA


追伸:民放各局の皆さん〜!俺の次回作は更にすごいっすよー!
今後ともよろしくです〜☆覚書持ってくんで!


更に追伸:やいFRIDAY!! おまえらいい加減すぎ!ネット上の噂レベルで総力特集?
なめんな!俺は愛読者なだけにショックだったぜ。唯一貴誌の記事だけは信頼してたんだから!(前回も嘘書きすぎだったけど・・・)今後はもう少し頑張ってくれよな!(でももう俺のことは構わなくていいですー。)


業務連絡:我がOZMA FAMILYのみんな、元気してるか〜?
新年会いつやる?予定あわせたいので連絡待ってまーす♪


□会長 年頭挨拶 [NHK]

 http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/toptalk/kaichou/k2007.html

会長 年頭挨拶 2007/01/04


 新年あけましておめでとうございます。
 私が会長に就任してから間もなく2年、「3か年の経営計画」を発表してからは1年が経とうとしています。この間、皆さんの必死の取り組みで、今、受信料の支払い拒否・保留の累積数は百万件を切るところまで減ってきています。皆で懸命に信頼回復活動を行った結果であり、心から感謝しています。そうした中で、昨年も、一部職員による不祥事が相次いだことは痛恨の極みです。NHKに働く者は、私的な場面であっても、社会的な指弾を受けることのないよう、己を律してください。



 情報のグローバル化はコンピューターやインターネットなどデジタル技術の進歩の申し子でもあり、「放送」と「通信」の壁がどんどん低くなっています。また、社会に「経済至上主義」の発想がゆきわたり、対価意識が広がる中で、受信料についても、「払わなくて済むものなら払わない」といった動きが目立ってきています。その一方で、不祥事が相次いだNHKが、何もしないで、「社会の危機」だけ唱えていては、批判を受けるばかりでしょう。役職員一丸となって、改革を推進し、視聴者の皆さんの信頼を回復することによって公共放送NHKの基盤である受信料制度を守っていく。これを私たちの最大の使命として頑張っていきたいと思います。
 経営改革の一環として、世間の常識、民間の感覚を経営に反映させるとともに、視聴者の目に見える形で改革を進めるため、情報公開を一段と推し進めています。「ふれあいミーティング」も昨年は全国で3千回余り開催しました。「NHK“約束”評価委員会」による初めての評価結果も、昨年6月にいただきました。視聴者からのアンケート調査等を基に自らを客観的に問い直し、次の行動に移るための指標として使っていきます。
 執行部では、私を長とする「経営企画会議」を設けます。春から7月にかけて、評価結果や各部局が目標として掲げたテーマの達成状況について議論し、次の年度の予算編成や番組改定、組織・要員計画などの“基本方針”を打ち出していきたいと考えています。大きな“基本方針”を早く打ち出し、全局にわたるダイナミックな変革を可能にしたいと考えています。
 NHKの今後の事業運営に大きな影響を与える放送法の改正作業が進んでいます。受信料の支払い義務を法文上に明確化することや、インターネットを利用したアーカイブス番組の提供などに関する法制化の検討が続いています。国際放送については、NHKは、ラジオ国際放送のいわゆる「命令放送」の枠組を含む制度のあり方が現状のままでよいのかという視点から議論する必要があると主張してきました。また、外国人向けの新しい映像国際放送に関しては、NHKが何らかの形で担うことになるとすれば、編集権の独立が大前提だと強く主張しています。



 公共放送の「原点」とも言うべき最も根本的な役割は、「正確な情報や豊かで良い番組を、社会全体に対して、あまねく分け隔てなく提供する」ことだと考えています。 インターネットの普及を背景に、インターネットに向けて無数の人から大量の情報がもたらされ、そこから情報を得る人が増えています。まず韓国、続いて日本で、“インターネット新聞”も登場していますが、放送は、例えばNHKならNHKとして、視聴者の厳しい指摘でブラッシュアップされながら、“信頼される情報”を提供してきました。視聴者の判断の基軸となる情報を提供することは、言い換えれば、社会の“絆”の役割を果たすことであり、視聴者の間に“共通の広場”を提供することだと言えます。
 NHKは、災害時や緊急時には、視聴者の生命や財産を守るため、正確で迅速な情報、安全・安心に繋がる放送を送り続けます。ことしは、気象庁から一般向けに提供される予定の「緊急地震速報」が発表され次第、直ちに伝える体制を整えます。「安否情報」を集める方法も改善し、被災した方々が安否の伝言を送信する装置、「安否伝言ポスト」を避難所に置かせてもらおうと考えています。
 視聴者の関心が高い身近なテーマへの取り組みとして19年度も、「認知症」や「自殺防止」等をテーマに、キャンペーンを展開したいと思います。
 私は“家族の団らん”をもっと大切にしたいと考えています。そうした意味で、昨年の紅白歌合戦では一部に残念なパフォーマンスがあり、お子さんと一緒にテレビをご覧になっていたりして不快な思いをされた視聴者の方々には本当に申し訳なく思っています。



 地上デジタル放送は、昨年12月、47都道府県全ての県庁所在地で見られるようになりました。2011年の7月24日までには地上放送の完全デジタル化を達成しなければなりませんが、残るエリアには山間部や離島が多くなります。小さな中継局を数多く建設するとともに、電波の届きにくい地域で共聴施設を整備するなど、地を這うような努力が必要です。
 デジタル技術によるよりきめ細かなサービスでは、昨年12月から、データ放送で各県独自のニュースページを立ち上げました。携帯端末向けの「ワンセグ」サービスでは、ことしの8月までには、地域放送を全ての都道府県単位でご覧いただけるようにする計画です。「NHKアーカイブス・オン・デマンド」というサービスを始めることも検討しています。通信を使って、テレビ草創期の名作などのアーカイブス番組や最近の見逃し番組をブロードバンドで配信しようとするものです。



 デジタル時代の公共放送としての使命・役割を十分に果たしていくには、財政の安定化とスリムで機動力ある組織が欠かせません。
 受信料の公平負担を徹底する施策として、昨年、「家族割引」を始めるとともに、民事手続きによる受信料の支払督促を開始しました。民事手続きは、対象となる方に対して、受信料制度の意義を丁寧にご説明し、ご理解を求める努力を重ねた上で、最後の手段として実施するという姿勢に変わりはありません。
 関連団体の皆さんとはこれまでも綿密に連携をとりながら、役員制度や配当施策の見直し、副次収入の確保など、次々と改革を進めてきました。今後の重要な課題として関連団体の再編・統合があります。社会状況を踏まえた上で、関連団体の役割・位置づけを再整理して、▼“総合力を発揮しやすく”“視聴者にわかりやすい”NHKグループの再構築を図る、▼個々の団体・グループ全体の経営体質の強化を図る必要があります。
 NHKの新しい時代を担う若手の皆さんの力に、私は大いに期待しています。意欲にあふれ、チャレンジ精神旺盛な人材はNHKの“宝”です。若手の皆さんには、新鮮な切り口と柔軟な思考で、ぜひ、新しいNHK作り、新しい公共放送像の構築に参加してもらいたいと思います。



 ことしの大河ドラマは、山本勘助を描く「風林火山」ですが、「人は石垣、人は城」という言葉があります。城の石垣ですが、大きさや形が異なる様々な石をうまく組み合わせて全体がひとつにまとまっている、それによって盤石の基礎が築かれるわけであります。組織もそれぞれ、個人個人の能力・特徴を考えてそれを最大限発揮すると言うことが大事だと思います。私も一生懸命頑張って、NHKの新生に取り組んでまいります。皆さん方もぜひ、これからまた1年、しっかりと新生NHKづくりに力を合わせて歩みを進めていただきたいと思います。

 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > マスコミ・電通批評4掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。