(回答先: バーチャル化に対する恐怖 投稿者 haru 日時 2007 年 1 月 11 日 20:01:43)

haruさん、どうもです。

>私が最近感じる事は、グルーブ感のみならず、サンプリングやエフェクトの進化によって、生の演奏との差異がぐっと狭まった事にあります。
あの時代、録音機材の一つ一つはとても高価でしたが、今は人々が生音と錯覚してしまう機能の入ったソフトが安価で手に入ります。

確かに、デモテープ（今はテープじゃないかも知れませんが）やベーシックトラックを録るのにデジタル機材は便利。

しかし、ライヴとなると、やはり主役は人間ですよね。
機械は１＋１はあくまでも２であって、それ以下でも以上でもない。
でもバンド（人間）が演ると、時にそれが４にも５にもなる。

そこがバンドのマジックであり、人間が演奏することの意味じゃないですかね。
人がプレイすることによって醸し出すエモーション、或いはインプロビゼイション・・・
それらは機械じゃまだまだ表現できないでしょう？

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• “ＬＩＶＥ”と云う言葉。 haru 2007/1/13 20:26:37 (0)

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