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(回答先: バカばかりになってしまった日本の未来は？ 投稿者 考察者Ｋ 日時 2006 年 11 月 25 日 10:26:25)
Ｋさんの書いている内容だと、郵政の連中がバカだが、それが日本人全体にスレでは敷衍されてすまってんだすな。
ま、それはええとすて、労働者というものが措定されてんだすか？たぶん公社経営陣の発想の貧困さば嘆いてんではねですかや？これはグローバリズムというアメリカ型帝国主義経済さついてゆぐには、貴殿のレスで
＞グローバル市場において日本が世界を相手に生き残るためには「創造力のある人材の育成」が大切ですが、日本の学歴社会は「国に依存し、国に従う者」を育成するような「教育改革」をしているのですから、日本は駄目でしょうねぇ〜
という具合に、グローバル市場が世界的な資本主義的搾取（強制収奪）の場になっている現状を肯定された上で、その競争さ、創造性がねえとおいつかねえよ、ってな論理さなるわけだすがや。
郵政公社の経営者も労働者もひっくるめて「バカ」に見えるんではねえのかな？
すがすようぐ考えてみたまえ。
労働者的「バカ」とは、労働者が政治的には脱イデオロギー状況さ置かれていることへの客観主義的表現であり、このバカさば経営者がさらに収奪するためさ、マル生のごときノルマ労働（集配現場では、深夜勤など見ればわがるようさ、むがすよっかはるかに強化されてる）ば局員さ課してるっつこつだすな。労働者はこれさ対抗でけねえ、なすてか？それは去年の民営化法案で、局長とつるんですまったために、逆にはめられてすまった。局長さ抵抗でけねぐなっつまった。現実は、前衛不在の労働組合において、思想的にも政治的にも骨抜き化されてすまったおのれ自身のみじめな姿を哀れむばかすだす。
これさ「バカ」っと罵倒することは、彼らへの覚醒さなるか、はたまた、さらなる自殺の増加っつう結果ばもたらすか？
公社が付加価値商品の販売で生産性ば上げてトクすても、どれだけ労働者さ還元さるんだすか？挙句には付加価値競争で弱肉強食の民営化がまってる。年金の窓口たる各局や特定局も、不採算局は潰す、局員ば解雇するの低下さつながるとともに地域サービスも絶滅寸前だなす。
情勢さついて語るときには「実体」ば忘れねえようさしてけろ、とおらはささやかに願うのである。
- Re: 現代版郵政マル生の強化 考察者Ｋ 2006/11/26 10:51:24
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