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(回答先: 此の問題は只の戀愛問題ではありえない 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2006 年 12 月 03 日 17:27:09)
敗戰後六十年餘、日本に本物の日本民族派、民族獨立派のために
戰ふ勢力が皆無であつた事を、まづ、明確に認識すべきこと。
更新 平成18年11月22日22時33分
平成十八年（二〇〇六年）十一月二十一日（火）
（第一千八百七十一囘）
○敗戰後日本の「政治」にとつての根本問題は、
○本當の意味での「民族派」「民族主義」「ナシヨナリズム」
「日本獨立派」、
○が、存在しない事。
○其のやうな陣營、勢力が、カゲもカタチも存在しない事。
である。
○勿論、ニセモノの「民族派」は、存在する。
○然し、此處では、其のニセモノ民族主義者、に就いては説明は
省略する。
○明確な民族主義者でなくても、なんらかの程度で民族獨立を表明
した人々、勢力は、此の六十年の間に生れたり、消えたりはした。
○然し、さうした人々は、全状況を突き詰めて考察しないために、
すべて、中途で挫折し、ワキ道に外れた。
○眞の意味の日本民族獨立派であるための根本的條件を
幾つか列擧する。
（１）大東亞戰爭を繼續する。
即ち、米英和蘭蘇聯に對する戰ひを繼續する。
（２）大東亞戰爭の眞の敵は、國際ユダヤ、ユダヤ國際金融資本、
ユダヤフリーメーソン陣營である事を認識する。
（３）日獨伊三國同盟の精神は、反ユダヤ反フリーメーソンで
ある事を確認して、
（４）其の精神を現代的に繼承發展させるべきこと。
○最低限、以上の四項目に立脚せねば、敗戰後の現代日本に於て、
眞の民族獨立派である事は出來ない。
○從つて、此のやうなものとしての本物の日本民族獨立派は、此の
六十年間、存在しなかつたのである。
○詰り、敗戰後、日本には本當の意味で民族獨立のために戰ふ勢力
は皆無、だつたのである。
○民族が獨立を維持するための第一條件は何か。
○其れは、食糧の百パーセント自給である。
○今、日本の食料自給率がどう成つて居るか。
○此處では、省略する。
○民族獨立のための其の次の條件は何か。
○其れは、日本民族の傳統的食文化の維持である。
○今、其れはどう成つてゐるか。
此處では省略する。
○民族獨立の三番目の條件は何か。
○其れは、結婚、家庭、出産、育兒に就いての民族の傳統文化を死守
する事である。
○今、其れがどう成つて居るか。
此處では省略する。
○日本語の問題に就いても省略する。
○然し、かうした事は、現象の斷片にとらはれては、本質に迫る
ことは出來ないであらう。
（了）
【注】
○THE YAMATO DYNASTY:
THE SECRET HISTORY OF JAPAN'S IMPERIAL FAMILY
BY STERLING SEAGRAVE
（スターリング・シーグレーブ著『大和王朝―日本皇室の祕密の歴史』）
○此の本の寫眞（三百三十一頁の前の頁）に、
○昭和天皇が、生涯、デイズニーのミツキーマウスのフアンであつた
ことが説明されて居る。
○此れは、日本人一般國民には、殆んど全く、報道されて居ないのでは
なからうか。
○「デイズニー」文化が、
イルミナテイサタニスト世界權力の有力なマインドコントロール
テクノロジーの一つである事は、多言を要しない。
太田龍の時事寸評
敗戰後六十年餘、日本に本物の日本民族派、民族獨立派のために
戰ふ勢力が皆無であつた事を、まづ、明確に認識すべきこと。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji_index.cgi
岡潔氏著｢日本の國と云ふ水槽の水の入れ替え方 ～憂國の隨想集～｣
http://www.seikoshobo.co.jp/backlist/C/01.html#C005
林秀彦氏著｢此の國の終はり 日本民族怪死の謎を解く｣
http://www.seikoshobo.co.jp/index.html
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