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(回答先: Re: 映画「我が谷は緑なりき」（監督：アカのジョン・フォード）１９４１年制作 投稿者 gataro 日時 2006 年 12 月 11 日 09:29:10)
自分じゃサヨ〜クやってるつもりはないですが、レーニン・スターリン・トロツキーをお勉強しているタイプのサヨ〜クさんの話は、あんまり現実感を受けないのです。
なんとなくお経の文句を聞いてるような気がいたします。
もちろん、彼らに比べれば、テンテルダイジン（天照大神）教信徒ども、すなわちボケナス右翼どもの言は、ほとんどカルトと言えますけどね。
チャップリンの一連の作も参考になりますが、これはレーニン・スターリン・トロツキーの時代ですよね。「鉄道員」も、その時代ではないでしょうか。
マルクスの時代をよむには、「我が谷は緑なりき」が合ってるように思います。
もちろん、そんなことを目的に見ているわけではありません。あくまで「阿片（鎮静剤・興奮剤）」であります。
まぁ、当時の風景（自然）が出てこないのが不満ではありますが、映画ってのは、ドラマですから人間（俳優）が中心になってしまうのはしょうがないですね。
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