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(回答先: えっと、私が書いたこのスレッドでの文章についての意見は？そっちを先にしていただけますか（本文なし） 投稿者 heart 日時 2006 年 12 月 22 日 00:41:09)
>heartさん どうもです。
個人の感情は色々でしょうが、全ての人が「楽しく暮らす社会」のためにはイデオロギーは不要な部分が多いとＫは思っています。
まず、根津教諭の話ですが「ある意味では危険」と思います。
これは「権力側のやり方」もですし「根津公子さんの考え方」もです。
君が代問題の場合には「先に仕掛けるのは反対者」になります。
ここには「君が代はキリスト教狩りの踏み絵」に近い意味での「イデオロギーの自由」というような「想いが込められている」とＫは考えています。
「君＝天皇」という理屈を信じ込んでしまい「この歌を歌ったら、自分は天皇制度の賛美者と化してしまう」と思うのかもしれません。
「歌は歌でしかない」という当たり前の気持ちが持てず、取り返しの付かない「重大な犯罪行為」と思うのでしょう。ここは「憑き物付きの思い込み」に近いのだろうと思います。
大体ですが、このような純粋で良心的な教師にはファンもいますから「周りからのある程度の賛同」も寄せられます。これは「人間性は素晴らしい」からですが、それが「憑き物を巨大にしていきます。」
この時点で「体制側も放置はできなくなります」
放置すれば「混乱が予想されるからです」
責任感のある立場からすれば「卒業式などが混乱するのは困る」ので対策をする事になります。
その方法論が正しいか？否か？の問題はあるでしょうが「職務放棄には厳罰」が一番簡単で行いやすい対策でしょう。
みんなで仲良く住みやすい社会を作るという視点で判断すれば「ここは、歌を歌わない自由を我慢してもらう」を検討すべきではないか？と考えます。
イデオロギー的な信念での「様々な自由を対価報酬を貰っている時間帯でまで、無制限に許していては、社会と言う集団生活は成り立ちません」
>【＜教育基本法改悪＞日の丸・君が代の「合法的」強制で一億総「愛国心」化、日本は破滅。】
Ｋは元々左翼系ですから、分かりますが、これって、ヒステリックすぎて「普通の人なら引く」と思います。題名だけで「オイオイ」と思う人が多いでしょう。
良いか悪いかは別にして「既に日の丸・君が代は、一定の市民権を得ている」と思います。
これは「ある意味では、決壊してしまった堤防で、堤防を維持するために奔走している」ような感じもします。右派の視点から判断したら滑稽に見えるだろうとも思います。
左翼の思想の特徴に「一ミリでも後退たら世界の終わり」というような「病的な拒否反応」という物を感じます。
これって「憑き物」かな？と思っています。
【国旗というのは、それを持つもの、それを掲揚する者に呪縛をかけるものではないか】
Ｋは国旗は旗の一種だろうと思います。オリンピックなどで掲揚されればうれしいとも思います。
【日の丸問題は、将来の日本国民を日本国家カルト集団に育て上げ、戦死させたいか否かという問題。】
誰も「日の丸の旗」を守るために命を掛けたりはしないと思います。
それとは別に「愛国心問題」は一定の危険性は感じます。
しかし「歌」とか「旗」で争うのではなく「いかにしたら、愛国心の名の下に戦死を強制する社会にしないようにするか？」という意味での「多数派形成の工夫」が大切だろうと思っています。
「歌」や「旗」に拘るイデオロギーによって「活動家に犠牲を強いる洗脳」からは逆の意味での危険性を感じています。
「歌は歌」「旗は旗」と捉える一般市民が多い事を認めた上（現状認識をして）から、どうしたら「国家の暴走を許させない社会を構築していくか？」を考え、その場所で「多数派形成」を図るべきだろうと思います。
「旗」や「歌」に反対している位置で「この指止まれ」と言っていたって「孤立化が進むだけ」だろうと思っています。ただし、間違っているかもしれません。
綱引きで、ここでの抵抗を諦める事が「一気に綱を手繰り寄せられる結果」を招くという場合もあります。でも、国民の大半は「右翼ではない」から、その可能性は低いだろうと思っています。
以上です。落とした部分がありましたら、指摘してください。
>
- 少し勉強した上で後日レスさせていただきます heart 2006/12/23 02:32:13
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