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今歩む道はデジャブ?
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投稿者 どうして? 日時 2006 年 11 月 22 日 17:01:15: 5huHSJ2zKWnK6
 

わたし達の社会に忍び寄るこの停滞感、「他国の歴史を見ると何かデジャブ?」
――自分の感覚の中では、紙上で得た知識でしかないけれども、北米に住む
ネイティブ・アメリカンの現状と自分らの近未来が重ね合わさる気がして
ならない。

ネイティブ・アメリカンはご存知、アングロ・サクソンを筆頭に白人どもが
彼らの土地に入植して以来、土地をどんどん奪われ、現在はネイティブ・アメ
リカン用に提供された土地に住まわされている。本来は彼らの土地であったのに、
自分らの好きなように土地を、過去から連綿とつづく彼ら固有の文化を使えなく
なってしまったのだ。

彼らは自分らの土地に摩天楼の建設を望んだだろうか?ケネディ宇宙センターや
ハリウッド、ディズニーランド等々も。彼らの土地でありながら後続者である
白人どもが我が物顔で建設し、行使または謳歌しているこれらの施設を。

現在の北米の文化にネイティブ・アメリカン固有の文化は採用されているだろうか?
戦闘機等に命名されている等は除外して。

彼らの多くは自分らに提供された用地内で静かに暮らしている。だが、内情は
将来に希望の灯が見えず、アルコールに走る者も少なくないという。

彼らだけではない。白人どもに土地を奪われ、固有の文化を奪われ、白人に媚びて
生きる仲間を産んでしまったわたし達有色人種は豪州のアボリジニーやNZのマオリ
ポリネシアン・イヌイット等々たくさんいる。そして今――わたし達日本人も
徐々に彼らの仲間となるべく歩みを進めているように見える。日本人を精神的に
追い詰めようとしているヤツらは、最初はこっそりと最近はそういう動きを隠そう
ともせずに。

こんにちの夕張の惨状は明日のわたし達の姿である。1945年8月15日の敗戦、
外国との戦いでは日本史上初の敗戦が60年という月日をかけて、徐々に徐々に
弱体化させてきたヤツら。ヤツらは真の意図を探られないように、最初はわたし達を
持ち上げた――所得倍増計画という名で。アジア諸国のなかで最上位に位置する
暮らしを提供して油断させた。わたし達庶民を物質的に豊かな池に放り込んで、
楽しく泳がさせている隙に、精神を、固有の文化や習慣を尊ぶ気持ちを、考えると
いう習慣を、疑ってかかるという探究心を弱体させていった。

わたし達は世界でも優秀な民族といわれている。日本が鎖国をしていたときに
書かれた、英国の作家スイフトの手による『ガリバー探検記』の中のこびとの国の
部分は、日本がモデルといわれている。鎖国をして英国とは関係を持っていなかった
のに、彼らは日本人の優秀性に気づいていた。キリスト教と異なる価値観を持つのに
(ヤツらにすれば異端児なのに)同等以上の国力を持つ国が東方にあることに
気づいた。

かつての敵国の俳優であるクリント・イーストウッドの手によって近々「硫黄島
からの手紙」が公開される。かつての敵国から先人の偉大さを教えられるなんて
わたし達も地に落ちたもんだ(といいながら見ようかなと思っている自分だが)

それにしても異なる価値観をもつわたし達を、肌の色の違うわたし達を、どうして
こうまで隷属させたがるのだ?ヤツらは。

今遅まきながらも思うことは、わたし達は自分たちの文化を再認識し誇りを
取り戻すことなのではないだろうか?

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