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(回答先: 石原真理子 実名の嵐“究極”暴露本 [スポーツニッポン] 投稿者 white 日時 2006 年 12 月 04 日 10:08:00)
週刊新潮（12月14日）にも、本からの内容が紹介されているが、これで一
番意外だったのが、松田優作。まさか、彼も今さらこんな事を書かれるとは
想像もしなかっただろう。
あの世でこの本を読んでたら「なんじゃこりゃー」と怒って、石原真理子をド
突きに来るかもしれないなぁ。
なんでも石黒賢と親密な関係になった彼女は、映画が完成し舞台挨拶後
の打ち上げに行った折のこと。石黒と示し合わせて店を出るのだが、たま
たまそこに居合わせた松田優作からキスを迫られたという。彼女は反射的
にうつむき松田の唇は鼻に触れただけだった。
一部始終を見ていた石黒賢は、そのことについては、ノーコメントだったと
の事。恐かったのかねぇ･･･松田優作が。
どことなくおかしいのは、さんまとの感想。交際は４ヶ月続き、石原はさんま
について「テレビでは、大げさなハイテンションのおしゃべりが印象的ですが、
普段はもの静かな人」と書いた上で”ベットの中でもいたって普通の男性で
した”と、さんまを評価。
これは、さんま自身がネタにでも使えそうな表現。
「ベットの中でもいたって普通のさんまです！」なんて、おどけるかとおもい
きや、フライデーの記者に質問されたときは、「そんな昔のこと、もういいや
ろ、そやろ」と、かなり拒絶反応のようすだ。
ところで、一番驚きなのが、彼女の本が教科書に載るとの事。
「中でも私のこの自叙伝が、新しく出来る沖縄の学校の教科書になると
正式に決まり、驚いている次第です。
今週末から来週にかけては、沖縄で出版記念サイン会、ラジオ出演並びに
県庁での記者会見が行われます」と、彼女のブログにもかいてある。
これだけ、実名がどうのこうのと騒動を起こし、『最終的には法廷で争う事
もあるのかも』と思わせるほど、騒がせている本を教科書にして大丈夫な
のか？
サメ・石沢のPAGE（12月10日）
http://same.finito-web.com/
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