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(回答先: 東京探訪：「眠らない街」新宿の楽しみ方 [朝鮮日報] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 29 日 22:17:44)
□東京探訪：おススメのグルメ＆ホテル [朝鮮日報]
http://www.chosunonline.com/article/20070429000015
記事入力 : 2007/04/29 13:02:48
東京探訪：おススメのグルメ＆ホテル
◆日本のラーメン
日本のラーメンは、味わえば味わうほど、その魅力に取りつかれると言われる。カロリーが高いのが難点だが、日本に出張に行った際には食べずにはいられない。中でも「赤坂ラーメン」は「ラーメンの王様」と言われている。本店は最近、TBS放送局の近くに移転した。初めは独特な「豚のにおい」に抵抗を感じる人もいるというが、その脂っこいスープを飲み続けていると、いつの間にか口になじみ、やめられなくなる。「基本メニュー」のラーメンは680円、餃子は450円だ。
◆寿司
日本に来て、これだけは必ず食べたい、というものがあるとすれば、それは寿司をおいて他にない。学生ならば回転寿司店に行くところだが、ビジネスマンならばもう少しグレードの高い店に行こう。日本を代表する魚市場である築地市場の中にあり、ネタの新鮮さが自慢の「すしざんまい」は、年中無休の24時間営業だ。築地市場の中だけでも3店舗あるが（うち1軒は回転寿司店）、本店から歩いて2分のところにある別館には本店よりも多くの客が訪れ、行列ができるほどだ（従業員の話では、「本店の方がイメージが良いため、まず本店に行き、入りきれなくて別館に行く」という）。メニューには英語表記も添えられており、外国人の客も多く、発音は別としても堂々とした日本語で「大トロお願いします」と叫んでいる。大トロは398円、最高級のネタである鰻は400円、ウニ398円、サバ148円、卵98円などとなっている。
◆三井ガーデンホテル銀座
味気ないビジネスホテルに飽きた方、またブティック・ホテルの雰囲気を好む方には、銀座の「三井ガーデンホテル」がおすすめだ。宿泊料はシングルルームで1泊16800円（朝食は別途）。日本のビジネスホテルらしく、ベッド、机、ソファがついたシングルルームはあまり身動きがとれないほどの狭さだが、眺望がすばらしく、特に2237号室からは東京湾やレインボーブリッジが見えるため、窮屈さは感じられない。22インチの液晶テレビに、床から天井まで達する大きなガラス窓、真っ白でふっくらとした寝具にそば殻の枕、壁一面に取り付けられた大きな鏡、ガラス戸の付いたシャワールームなど、狭い空間を最大限に生かした作りになっている。
◆チサングランド赤坂
韓国から出張で来た人は、韓国の著名人や韓国系の飲み屋が集まる赤坂へ行くことが多い。その赤坂に昨年末、遂に小奇麗なビジネスホテルがオープンした。その「チサングランド赤坂」のシングルルームはやはり小さめだが、その割にベッドは大きい（幅140センチ）。赤など明るい色を使用しており、雰囲気を十分に生かしている。
東京＝チョン・ジェヨン記者
朝鮮日報／朝鮮日報JNS
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