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「何度も訴えたのに」住民ら嘆き、憤り 長岡京・幼児虐待死 自宅を現場検証 [京都新聞]
http://www.asyura2.com/0610/nihon21/msg/239.html
投稿者 white 日時 2006 年 10 月 23 日 17:17:56: QYBiAyr6jr5Ac
 

(回答先: 京都3歳児餓死、相談所が虐待情報を放置…父の話信用 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 10 月 23 日 17:17:07)

□「何度も訴えたのに」住民ら嘆き、憤り 長岡京・幼児虐待死 自宅を現場検証 [京都新聞]

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061023-00000024-kyt-l26

「何度も訴えたのに」住民ら嘆き、憤り 長岡京・幼児虐待死 自宅を現場検証
 長岡京市の佐々木拓夢ちゃん(3つ)が自宅で、父親の運送業佐々木貴正容疑者(28)と同居していた無職西村知子容疑者(39)から虐待を受けて死亡した事件で、京都府警捜査一課と向日町署は23日午前、2人を逮捕した保護責任者遺棄致死容疑で、同市西の京の自宅を現場検証した。
 午前9時40分ごろ、捜査員約10人が車で自宅に到着した。自宅前の道路を通行止めにし、捜索の様子が外から見えないように青いシートで家の前を覆って、家の中に入った。
 拓夢ちゃんの自宅前では、近所の人たちが検証の様子を見守り、「自治会から何度も訴えたのに福祉も警察も動いてくれなかった」「こんなことになってから動いても遅い」と憤っていた。
 自宅前には水の入ったペットボトル1本が供えられていた。通りがかった近所の男性は「(拓夢ちゃんが)『お水ちょうだい』って言ってるのが聞こえたこともあった」と、ボトルを見て声を落とした。
 新聞紙に包んだ菊の花と袋いっぱいのお菓子を自転車のかごに乗せ、午前9時過ぎにやってきた女性(71)は、今年3月に保護された長女にパンを届けてあげようとしたこともあった、という。「お姉ちゃんが『おばちゃん、お腹空いた』と言ってたのを思い出した。拓夢ちゃんも、お腹をすかしていたのじゃないかと思って、家の前に供えようとたくさん買ってきた」と話し、現場検証が始まることを聞いて「全部終わってから、また来ます」と引き返した。
(京都新聞) - 10月23日13時9分更新

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