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憲法違反、国民主権を破壊する防衛省の審議を拒否すべし
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/1125.html
投稿者 スタン反戦 日時 2006 年 11 月 03 日 09:23:02: jgaFEZzEmIsYo
 

(「憲法違反、主権在民を破壊する防衛省の審議を拒否」ブログ)

http://kch.kitaguni.tv/archives.php?entry_id=309222

 ご存じのように、日本国憲法は、その前文において、主権在民とは何かを述べでおります。日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民が享受する。これは、人類普遍の原理であり、憲法は、かかる原理に基づくものである。と。
 
 このようなことは、素人である私のようなものではなく、憲法学者、法律学者等の法律の権威者や社会評論家のような知識人が、即座にすべきことでしょうが、日本では、何故か誰もしょうとはしません。そこで、主権者の一人として、私の考え、主張を述べさせていただきます。憲法は、主権在民を確定するに当たって、その由来を、政府の行為によって戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言しと記しております。このことは、日本における主権在民とは、あくまでも、先の戦争における責任の所在に始まり、再び政府が戦争を引き起こさないように国民が監視するためのものと見るべきでないでしょうか。

これは、国民主権が、憲制史上の法的制度にかかわるものではないことを意味します。もちろん、憲法は、引き続いて、主権在民は人類普遍の原理であると述べていますので、これが、人類普遍の原理に通じるものであるべきとされています。とはいえ、一義的には、その起こりは、戦争に走った政府、と走る惧れの有る政府を日本国民が監視、牽制することを憲法は求めており、これを通して、戦争を引き起こした政府の責任とそれを阻止できなかった日本国民の責任を問うているのではないでしょうか。

このように、主権在民が、政府の引き起こす戦争行為の阻止が、その第一目的に在る時、政府が戦争行為を可能にする防衛軍の承認を前提とする防衛省の設置を審議することは、主権在民の立場から言って、国民がそれを率先して政府に信託することはありえないことではありませんか。もし、そのような信託を日本国民がしたとすれば、それは、人類普遍の原理に通ずる主権在民とそれを確定した憲法を日本国民が放棄し、再び政府が戦争を起こすことを承認したと世界がみなすでしょう。日本国民は、再び戦力を持って世界を侵略することを認める。わたしは、この自殺行為を認めるわけにはいきません。それ故、このような国民が信託もしてない、事柄を国会が審議すること自体が、国民の代表者足るべき与、野党を含めての国民主権を無視し、憲法違反は敢えてする暴挙として、国民の一人として私は、受取りその国会審議を拒否すべきであると主張するものであります。
 
 そもそも、かっての戦争に走った日本政府、および、それを先導した陸軍、海軍省等のそれに類した国防、防衛諸官庁は、その戦争責任を真摯に考える時、如何なる日本政府ももつことはゆるされないものであります。それは、日本軍の侵略で銃撃、爆撃された隣国や世界の人々ばかりではなく、かって彼等に虐げられ、あらゆる自由を奪われ、戦争に狩り出され殺され、焼かれた日本国民にとっても永遠に許されない、政府の行為であります。そうした、決して許されない行為の中心をなした軍隊を再び保有することを認め、あるいはそれに繋がりかねない無責任な防衛省の審議を神聖な国会に持ち出した、安部首相の不見識は、最早、国民の代表者ばかりか日本国民としての資格を失っていることを明らかに示しており、それに賛同した自民党の議員および野党の議員は、国民の代表としての資格を失っていると見なければならないでしょう。

これに対して異議があれば、即刻、国会を解散し、国民の信託を求めることを主権在民下の日本国民の一人として、わたしは、ここに要求します。その結果、再び彼等が代表者として選ばれるならば、如何なる形であれ、それは、日本国民は主権在民を放棄し、再び、軍隊を持って世界を戦略する決意をしたことを世界に布告し、再度、戦場に引き出されて殺されてもいいと世界と日本国民に対して承認したことになるでしょう。その結果は、私も国民の一人として容認するしかありません。それに対して、隣国や世界がどのようなアクションを起こすのかそれは、私の関知するところではありません。
 
 これは、日本国民の民族的選択の問題です。そもそも、主権在民を確定した戦争責任を課せられた当時の日本国民は、今の安部首相や自民党の二世、三世のような腰抜けではなかったと思います。私を含め相当の決意のもとに戦争責任を背負う決意をしたはずです。昨今、北朝鮮の核実験など、アジアをめぐる緊張が増大しており、こうした選択を貫くことは非常に難かしい状況にあり、防衛省の設置を審議すること自体が、国威高揚、敵対国に対する力の誇示となり、脅威に対する阻止に役立つこともあるでしょうが。日本国民としては、防衛省の設置を容認していいということにはならない筈です。日本国民は、これが、憲法上の国民と政府の責任が問われる重要な問題であるという認識持たなければならないと思います。もし、国の防衛ということでこれを世界も日本国民も無視することになれば、防衛省をはじめとする日本の再軍事化と旧戦時勢力の日本支配、再度の世界侵略という隠された脅威を世界も日本も認めたことになるでしょう。これは、恐ろしいことです。
 
 日本国民の中で、私一人ぐらい戦争の責任を痛感し、現今の脅威に屈することなく主権在民を貫く決意をしたものがいてもいいでしょう。その結果、日本や世界全部を敵に回しても悔いは在りません。私は、69才の爺ですから。ただ、私には、心臓に疾患があり、残念ながら、私の主張を貫く座り込みやデモなどの行動に訴えることは出来ません。

Posted by chaka at 06:43

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