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(回答先: りそな銀行処理はインサイダー取引であるという犯罪行為の証拠について 投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2006 年 10 月 21 日 08:10:15)
戦争を受け入れるか、金利を４０％に設定したら可能かも知れませんが。
借り手がいなく、手持ち資産がどんどん不良債権化してる昨今、自力再建などと悠長なことは通用しないと思います。
市場原理の法則に則り、強者に巻かれたまでの事。
これからアメリカ並みに貧富の差が拡大していくことでしょう。
ＵＦＪ問題が発覚していた頃、調度評価ブームでした。アメリカの大手評価会社の不信感からもうそのブームは去ったみたいですが。（笑）
不良債権を色分けして評価を下し、生き残る企業を勝手に裁定したのです。
ＵＦＪ内部に必ず手引き者はいたと思いますよ。取引銀行は選べということでしたが、結局投資リスク分配システムなどなど、いつもの護送船団のような方式になってしまいましたが。
戦争が嫌ならば、森田氏や亀井氏のようにひたすら公共事業を訴えるほうがまだ現実的です。
財政投融資ありきは似たようなモンですけどね。結局社会主義国だとアメリカが評価するのも頷けます。リスクテイカーが日本にはいない！！借り手がいない問題がやはり大きく影響してますね。
それはリチャード・クー氏の持論でもありますが。まあでも結局はこうやって強者に食われて、銀行に金利を運ぶ人間が裁判所に金利を運ぶような人間に転落するようなハメになるのですが。
基本的に企業を育てて食うのが市場原理ですからねぇ。エサになりたくないという人間が圧倒なのは納得です。
借り手の減少で預金の減少、債権評価が下がるのを顧客のせいにする金融システムってどうなの？？って思いますよね。成績が悪い奴は徹底したいじめが待ち構えてます。
結局は軍主導型経済なんですよね。転覆運動がしやすいような様々な計らいが随所にみれられますし。屍を食って生きてるような奴らですからね。
でも、おっしゃるとおり、国営化させるメリットは０というよりマイナスですよ。天下り先が心配な官僚にはメリットはでかいですけどね。持ち上げといて食うのがユダヤ金融なんで、日本の企業をコングロマリット化させるのに有害な分子を取り払ったというところでしょう。
三菱か三井のような首脳陣がユダヤ統治学を徹底した軍人のような人間でないと生き残りは難しいのでは？
強い奴に食わせておけばいいんですよ。次に食うために育てる流れに向かうので。
今は戦国時代だと国民に伝える説明責任が不足してますね。（笑）
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