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http://www.rondan.co.jp/html/mail/0612/061211-14.html
（ 平成18年12月09日 ）
投稿者： 二日酔い
流浪選挙権者による民主主義の危機
われわれ一般国民が主権者であることの存在は、選挙権の行使が最大の意思表示になるのだが、その１票の格差が５倍もあることは現最高裁の判断は兎も角として違憲状態であることに疑いはないのである。
上記のような国民周知の不平等とは別に論談板でも話題になっていた沖縄知事選で、不思議とも呼べる有権者数の急増があったとの指摘がある。
（佐藤立志のマスコミ日記
http://www4.diary.ne.jp/user/429793/
）より 抜粋
沖縄県知事選挙で自民の与党側が勝ったが、しかし、この選挙がおかしいのだ。有権者がいきなり10万人以上増えているのだ。しかも選挙が終わると減っている。94万人だったのが、いきなり110万人である。
http://alcyone.seesaa.net/article/28967340.html
しかも宮崎県知事選挙でもいきなり９万人有権者が増えているのだ。
http://alcyone.seesaa.net/article/29105168.html
これって一体何か。事前の世論調査では沖縄は野党の糸数候が優勢だったのだ。世論調査ではちゃんと電話のある人に電話しているから、確実なのだ。その調査をもとに糸数優勢としていたのだ。
（抜粋 完）
ある組織が特定候補者への投票のために、定住の意思もない者を沖縄へ異動させていたとすれば、犯罪と呼べるのではないだろうか？
タレ流し報道の既存マスゴミには期待できないが、格差社会構造の定着化を謀る政権党と補完する宗教界・財界に鉄槌を食らわせないと、日本は本当に似非民主国家から官僚主権国家となってしまうのではないか。
予め投票日が分かっている通常首長選挙では常に行われている風景なのかも知れない。
日本国の革命が普通では考えられない方法・手段で、破壊者集団によって進行している可能性を否定できないのだ。
某宗教団体がそんな活動をしていたことは某団体の元顧問弁護士が公にしていたから昔話のことだと思っていたが、異常な移動数であるから選挙の趨勢を決したであろうと予想されるこの問題は、強権を発動してでも調査する必要があると思うし、疑いがあるのならば破防法の適用をも視野において臨んで貰いたい。
心ある沖縄県民さまは住民である自分達が選ぶべき首長が、選挙時だけの偽住民の投票で決定されたとしたらどの様に思われますか？
東京の大田区では明らかに多人数の居住が困難あろうと思われる鄙びた民家に、１０人を超える苗字の異なる人間の表札が殴り書きしてありましたが、似たようなことが沖縄でも発生していたのですかね。
また、引用させて戴いた 『 佐藤立志のマスコミ日記 http://www4.diary.ne.jp/user/429793/
』 の続報に期待したい。
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