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残念ながら民主党は与党になったら安倍と同じことをやるでしょう。小沢の正体を垣間見てそう思いました
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/296.html
投稿者 非・権力者 日時 2006 年 11 月 19 日 01:47:00: 5j04ZRWBwiRps
 

(回答先: Re: 毎日新聞でしょ…野党連合の動揺を引く策かと思います。 投稿者 大二郎 日時 2006 年 11 月 18 日 16:50:02)

野党が結束して審議拒否を貫くことを願う者の一人ですが、小沢については危険視する必要を感じています。
小沢一郎氏のHPの掲示板(https://www.ozawa-ichiro.jp/keijiban/s8.php3)の「ご意見・激励」に下記を投稿しようとしたところ、「書込みはしたが掲示板には上げないで欲しい」でなく「掲示板に上げる」の方を選択したにもかかわらず、表示されませんでした。小沢事務所(bbs@ozawa-ichiro.jp)から
「件名: ご投稿ありがとうございました
ご意見ありがとうございました。
今後とも小沢一郎を宜しくお願い致します。」
とのメールは来たものの、掲載されていません。
掲示板に掲載してくれるよう依頼するメールを出しましたが、いまだ返信がありません。
ちなみに、投稿したのは今月14日のお昼で、小沢事務所からの返信はその一時間ほど後でした。
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教育基本法「改正」への反対理由を明示していただきたいと思います。今の報道では、反対のための反対をしているかのような印象を受けます。
私は、教育基本法「改正」は、国民主権から国家主権への実質的な主権の委譲を謀ったものであり、お国のためなら命さえも投げ出すような国民を作ることを目的としたものだと思います。戦前の教育勅語の時代への逆戻りを志向するものであり、戦争準備法案と言ってもよいものです。愛国心、国を愛する態度、公共の精神と言った文言/概念は、思想の自由といった国民の基本的人権を軽視し、その時々の国家権力の主観を国民に対し押し付けるものでもあるでしょう。このような時代錯誤も甚だしい「狂」育改革は到底認められません。教育をよくするためには、国から現場へのトップダウン型の制度を改め、現場主義のボトムアップ型の制度を作ることが必要だと思います。そのためには、現行の教育基本法の理念の尊重・活用が必要なのであって、「改正」は必要ありません。「改正」は、上意下達の現状を強化し、事態を悪化させるのみです。生活者の立場の代表や、国民主権・基本的人権の尊重・平和主義という憲法の基本精神のさらなる具体化を基本理念としている民主党ならば、このような「改正」に賛成することはできないはずです。
民主党には是非与党になっていただきたい。そのためにも、理由をしっかり掲げた上での、与党との対決姿勢を希望するものです。
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関連投稿:
民主党という党の本質 〜 偽装自民党の本音
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/109.html
投稿者 新党を欲する人 日時 2006 年 11 月 14 日 21:31:54: z.UskvNQSkjPo

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