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教委が人事委に『再審』請求とは初耳。この時期に行うことに特別な意味があるのだろうか？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここから）
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061201&j=0022&k=200612019704
「君が代妨害の処分取り消し 道教委、再審請求へ」
2006/12/01 ー 07:41
中学校の卒業式で君が代の演奏を止めた教諭の懲戒処分を取り消した道人事委員会裁決について、道教委は三十日までに再審請求することを決めた。
一日の道議会一般質問で、菅原範明氏（自民）の質問に答える。
道人事委は十月、学校側の君が代演奏の手続きに瑕疵（かし）があるとし、学習指導要領にある「国旗国歌条項」についても法的拘束力を否定。その上で、処分は裁量権の逸脱に当たるとして、処分取り消しを裁決した。
これに対し道教委は、指導要領の法的性格解釈や手続き、ほかの類似事案との兼ね合いについて、道人事委の判断には遺漏があると主張していく方針。道の規則では、証拠資料や証言が偽造だったり、判断に遺漏があった場合、人事委に再審請求できるとしている。
教諭は二○○一年、後志管内倶知安町の中学校卒業式で、君が代演奏を止め、懲戒戒告処分を受け、道人事委に審査請求した。
〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここまで）
見出しでは「妨害」と成っていたが、演奏を止めただけのようだ。演奏しないと処分、は無理強いぽい。「強制でないのが望ましい」と国の象徴人まで言わせしめた歌だが。
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