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(回答先: 政務調査費 疑惑は目黒区だけではない！/内田＠全国オンブズ（薔薇、または陽だまりの猫） 投稿者 gataro 日時 2006 年 12 月 02 日 22:20:48)
他の新聞（全部は見ていないが・・）では「追及議員」となっていて、氏名も所属も出てこなかった。何故？
マイナー党派や無所属の存在は隠蔽したいという「メディアによる選択」なのか？
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http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/29877/
政務調査費問題で議長「引責」 公明区議６人は姿見せず辞職
平成１７年度の政務調査費をめぐる問題で東京都目黒区議会は３０日、住民監査請求が出されていた宮沢信男議長（自民）の議長辞職を承認。「不適切な支出」を認め辞職願を提出していた公明党区議６人の辞職を承認した。だが宮沢議長の議員辞職を求める動議は議会運営委員会で提出が見送られるなど、同議会は終日、激しいやりとりが繰り広げられた。
宮沢議長は退任あいさつで、公明区議団全員の辞職願提出など議会の混乱に対する「引責」であることを強調。目黒区オンブズマン（梅原辰郎代表）が指摘したガソリン代や事務所経費など自身の「不適正使用」については触れなかった。
宮沢議長に対しては、共産と独歩の会の区議らが議員辞職勧告決議案の提出を求めたが、議会運営委員会で「緊急性がない」として提出が見送られた。
一方、公明党区議６人は姿を見せず、不在のまま辞職が承認された。他会派の区議は「なぜ規定を守らなかったのか。われわれにきちんと説明してほしい」と不信感をあらわにした。
６人はカーナビの購入や飲食を含む会議費、電話代など不適切な使用があったと認め、約７７２万円を返還、辞職願を提出していた。
この日は、１５年度の政務調査費をめぐり、不適切な使用と指摘されながら返還しなかったとして安久美与子議員（無会派）と増田宜男議員（無所属・独歩の会）に自民、区民会議の区議から問責決議が提出され、議決された。
公明区議６人の辞職により同区議会（定数３６）の欠員は８となった。公職選挙法では、任期満了まで６カ月未満の場合、定数の３分の１を超える欠員が生じないと補選は実施されない。
会派別構成は自民１０、区民会議６、共産５、無所属・独歩の会４、無会派３。新議長には二ノ宮啓吉氏（自民）が選ばれた。
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