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(回答先: パンティーがカギ…植草被告、全面否認 [スポーツ報知] 投稿者 white 日時 2006 年 12 月 07 日 11:06:10)
小見出し１）植草被告初公判供述一転、無罪主張
小見出し２）検察「スカートたくし上げ、でん部なでた」
電車内で女子高校生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反罪に問われた元大学院客員教授植草一秀被告（４５）の初公判が６日、東京地裁で開かれた。
やせ細り、シワが寄ったスーツとサンダル姿で入廷した植草被告。逮捕時の「女性に不快感を与えるようなことをした」との供述を一転させ、「天に誓ってそのような行為はしていない」「自らの誇りと人間としての尊厳にかんがみて罪を認めることはできない」と無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で「スカートを右手でたくし上げ、パンティーの上からでん部付近を右手でなでた」など、犯行の詳細を明らかにした。また、被害者から涙ながらに「子どもの前で恥ずかしくないんですか」と非難されると、突然無関係を装ったことも指摘した。
これに対し弁護側は「紹興酒を２０〜３０杯飲み、酩酊（めいてい）状態だった」とした上で「半ば眠った状態で痴漢行為を行うのは不可能」と強調した。
植草被告は意見陳述で事件直後に自殺を図っていたと主張。駅事務所内で「ネクタイを外して首を絞めた。メディアは無責任で一方的な情報を土石流のようにはんらんさせる。家族を守るためには命を絶つしかないと思った」と説明した。結局、駅員が気付き、未遂に終わったという。
植草被告は０４年４月、ＪＲ品川駅で女子高校生のスカート内をのぞこうとして同条例違反で逮捕され、罰金５０万円、手鏡没収の判決が確定。
[ 2006年12月07日付 紙面記事 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/12/07/04.html
「スポニチ」は昨日のネット記事とは違う。おまけに上記の記事のつづき記事として「脚フェチ県職員女子高生を盗撮」（長野の事件）を載せている。
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