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パレスチナ情勢(10/25〜29)
http://www.asyura2.com/0610/war85/msg/1193.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2006 年 10 月 30 日 02:48:47: 6nR1V99SGL7yY
 

Arab Israelis remember massacre
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/699A8E3A-153F-423F-8AE1-BAF6A71FE520.htm

それぞれのパレスチナ
http://sawa.exblog.jp/5926236/

それぞれのパレスチナ (つづき)
http://sawa.exblog.jp/5937348/

センチメンタル・デ・デモ
http://sawa.exblog.jp/5942226/

変わりゆく検問所の風景
http://palestine-heiwa.org/note2/200610291927.htm

入植地拡大は止まらない
http://palestine-heiwa.org/news/200610292045.htm


複眼で見る中東報道
http://cigvi.exblog.jp/3655773/
・国防軍による2年間の秘密調査報告書によると、数十の入植地で不法な家屋が
増大しており、その多くはパレスチナ人の個人の土地に建設されている。
同調査結果はペレツ国防相およびモファズ前国防相に提出されたが、
公開はされていない。同調査に詳しい治安関係筋によると、
これは“政治的、外交的ダイナマイト”になるという(10/24ハーレツ)


シオンとの架け橋
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/107853843.html?js
10/25
*労働党首のペレツ国防相が、アラブ人に対する福祉増額と引き換えに
イスラエル我が家の政権参加を了承。
人種差別的傾向の強い同党との連立に、労働党のアラブ人党員は反発している。
*オルマート首相を汚職容疑で捜査することを検察庁が検討中。
蔵相時代の2005年に友人の利益を計った疑い。
自宅を時価よりも高く買い取らせ、収賄を行った疑いが浮上している。
*リブニ外相がカタールで行われる会議に出席へ。
ハマスとも良好な関係を持つカタールはイスラエルとの国交が無く、
もし実現すればイスラエルで最高位の閣僚の訪問となる。
*国防軍兵士の釈放と、ファタハとハマスの連立政権を含む新提案を
エジプトが作成。ハマス指導者のマシャールを招き協議を行う。
*ガザでスペイン人のAPカメラマンが誘拐されたが、数時間後に釈放。
ハマスのハニエ首相も誘拐事件を非難した。
*ファタハがハマスに対する大規模な攻勢を準備中だと、関係者が語った
両派の衝突は日増しに激化しており、
ガザで劣勢に立つファタハメンバーからは対決を求める声が高まっている。
*イスラエルと米国で行われた意識調査で、両者の連帯意識が急低下。
米国ではユダヤ教が「普通の宗教」となり、
イスラエルでは「普通の国」意識が広がっていると調査担当者は分析している。
10/26
*ガザからツルカームへ密輸されるTNT火薬6キロをシンベトが検問所で押収。
ハマス系のテロ組織PRCの犯行か。
*タバの検問所を避けて、砂漠からエジプトのシナイ半島に侵入しようとした
イスラエル人2人をエジプトの警備隊が逮捕。
数週間前にも同じルートで侵入し3人が逮捕されている。
*ガザとエジプト間には数百本の武器密輸トンネルがあると、
ハルツ参謀長が国会で証言。
最近の摘発作戦では100本以上が発見された。
高性能の対戦車ミサイル砲などが密輸されているもよう。
*イスラエル我が家の政権入りに反対する労働党議員に、
左翼政党のメレツが離党を呼びかけ。
労働党内でも「このまま右派政党と連立を組むなら離党する」と語る
有力議員も出ている。
10/27
*EUのソラナ外相がイスラエルとパレスチナを訪問
イスラエルに対しては違法入植拠点の撤去を要請。自治政府のアッバス議長には
「パレスチナ人は長く苦しんだ」と語り支持を約束した。
*ガザのカンユニスでの戦闘でパレスチナ人が死亡し、国防軍にも負傷者。
ベイト・ハノンでは少年が国防軍の銃撃で死亡
パレスチナ側の情報によると、少年は鳥を追いかけていたという。
*自治政府のセヤム内相が200万ドルを現金でガザに持ち込んだ。
銀行送金が出来ないハマス内閣は、現金密輸でしのいでいる。
*ハマスが西岸地区で独自の軍を組織する動き。
大量の銃を買い集めているため銃の闇価格が上昇しているもよう。
*ファタハが日曜日にクーデターを計画しているとして、
ハマス関係者が懸念を表明
給料の支払いを求める治安部隊のメンバーが抗議行動を拡大しており、
自治区では緊張が高まっている。
*カルキリヤの東にある入植地周辺の防護壁の建設ルートを最高裁が承認。
政府案のルート以外に安全を守る方法は無いとの理由。
*アッコーの有力ラビが、アラブ人ボイコットを呼びかけ。
2週間前の騒乱事件以来、アッコーでは民族間の対立が深まっている。
*米国福音派クリスチャンが船で持ち込んだ大量の援助物資が港で3週間
待たされている。政府の許可手続きの遅れが原因。

レバノン戦争における予備役兵対処問題・大統領強姦疑惑問題
http://www.israel-radionews.com/archives/2006/10/post_214.html

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