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(回答先: 2006年米中間選挙、投票へ＝民主党の着地点が政局を大きく左右も ［ライブドア・ニュース］ 投稿者 white 日時 2006 年 11 月 07 日 22:45:28)
□米中間選挙、共和・民主両党合わせ266億円の選挙資金投じる [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2684129/detail
米中間選挙、共和・民主両党合わせ266億円の選挙資金投じる
【ライブドア・ニュース 11月07日】− AP通信によると、7日に投票が行われる米中間選挙で、共和党と民主党の2大政党が選挙戦に投じた費用が、合計でおよそ2億2500万ドル（約266億円）にのぼることが明らかになった。6日時点で米連邦選挙管理委員会が確認した出費報告に基づくもの。勝敗を左右する上院10議席、下院66議席で集中的に資金が投じられた。
下院選挙では、共和党は民主党の対立候補への反対テレビ広告が主な出費要因で、合計は53選挙区で8100万ドル（約96億円）。民主党は共和党が議席を占める選挙区を中心に、56選挙区で6400万ドル（約76億円）を投じた。
下院選挙では特にオハイオ、インディアナ、ケンタッキー、ペンシルベニア、ニューヨークの各州の20議席が激戦。最も多かったのはフィラデルフィア郊外部やレディングなど一帯のペンシルベニア州南東部の選挙区で、共和党の現職ジム・ガーラック候補と民主党のロイス・マーフィー候補の熱戦に、共和党は390万ドル（約4.6億円）、民主党は300万ドル（約3.5億円）を費やした。
上院選挙区でも、ミズーリ州選挙区には総額2000万ドル（約24億円）が投じられた一方、共和党の現職リック・サントラム候補が民主党のボブ・ケーシー・ジュニア候補にリードを許しているペンシルバニア州選挙区はほとんど資金が回らず、苦戦が伝えられている共和党は民主党の議席を奪い取るというよりは、現職の議席をいかに守れるかという苦しい選挙戦を強いられていることが浮かび上がっている。
民主党が1994年以来の議会与党となるには、上院では6、下院では15の純増が必要となる。 【了】
ライブドア・ニュース 中西庸記者／NK
（参照：http://blog.livedoor.jp/emasutani/）
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2006年11月07日12時58分
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