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パレスチナ情勢(11/7〜10)
http://www.asyura2.com/0610/war85/msg/1576.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2006 年 11 月 11 日 06:09:06: 6nR1V99SGL7yY
 

パレスチナを読む
http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_68d2.html

Casualties Mount in New Israeli Attack on Gaza
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=06/11/02/1451201

ガザ誤爆 アラブ諸国が調査要求 安保理協議、イスラエルを非難
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/chuto/news/20061110dde007030077000c.html

Israel accused of 'state terrorism'
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/9DB7DCAA-C83A-42CF-A2A8-D77602AD2051.htm

IDF Probe No Substitute for Real Investigation
http://hrw.org/english/docs/2006/11/10/isrlpa14550.htm

Rights group demands full Gaza inquiry
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/30578E13-E8C2-4CDF-8E74-1B8B339337CC.htm

米国民のイスラエル観が変化か
http://www.janjan.jp/world/0611/0611054149/1.php

イスラエル、アラブとのパイプ危機・カイロ直行便近く廃止
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt15/20061107AS2M0701Q07112006.html

イスラエル、ガザ侵攻作戦完了・軍事目標達成できず
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt15/20061107AS2M0701B07112006.html

大学生の女性(18歳)がKamikaze(自爆)攻撃 ガザ地区で戦闘続く
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2006/11/__c3a2.html

女子大生が自爆攻撃 ガザ北部
http://www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200611070109.html

イスラエル軍部隊に少女が自爆テロ
http://www.afpbb.com/article/1063116

シオンとの架け橋
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/107895173.html?js
11/5
*ガザで数十人の武装勢力が国防軍に包囲されたため、
テロ組織がラジオで女性に救援を呼びかけ。
多数のパレスチナ人女性が包囲網を破って突入し、
人間の盾となって武装勢力を全員脱出させた。
*アラブ諸国のうち新たに6カ国が原子炉建設を目指していると
英誌タイムズが報道。
平和利用が目的だと各国は主張しているが、
実際は核武装を目指す動きではないかと見られている。
*イスラエルとパレスチナを訪問した米国政府のウェルチ氏とアブラムス氏が
国防軍によるレバノン上空の偵察飛行の中止を要請。
*エジプト警察が1400キロのTNT火薬をシナイ半島で発見。
ガザに密輸される予定だったと見られている。
*石油依存度の低下策を政府が検討へ。以前はエジプト、北海、
メキシコなどから輸入していたが、現在は90%をロシアに依存中。
11/6
*ガザ北部のベイト・ハノンではほぼ戦闘が終結し小康状態。
先週の作戦開始以来のパレスチナ人の死者数は48人に達した。
死者の90%以上は武装戦闘員と見られている。
*昨日もスデロット市に対するロケット砲撃は継続。
市内の青空市場付近に1発が着弾したが、幸いにも負傷者は無かった。
*2007年の夏にシリアとヒズボラがイスラエルを
総攻撃してくる可能性が高いと、国防軍が分析。
11/7
*ガザ侵攻作戦開始からのパレスチナ人の死者数は53人に。
北部では女性が検問所で自爆し、兵士が軽傷を負った。
パレスチナ側によると、国防軍はベイト・ハノンから撤退を開始したもよう。
*警察が違法入植拠点の居住者に対して退去命令を発令。
*エチオピア系移民の献血した血液が、破棄されていたことが判明したため、
エチオピア系移民や支援者がエルサレムで抗議デモ。
エチオピア系移民は様々な面で差別的な取扱いを受けている。
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/107907130.html?js
11/8
*国防軍がガザ侵攻作戦を終了。
しかし作戦終了の発表後すぐにまたアシケロン近郊にロケット砲が着弾した。
国防軍は再びガザに侵攻作戦を行う可能性もある。
*米国政府高官が、イスラエルのイラン攻撃の可能性は低いとの見方を表明。
攻撃対象の数が多く1回で叩くのは難しいため。
*ベネズエラでは、チャベス大統領の主導で反ユダヤ主義が高まっていると
ADLが警告。同国には2万5千人のユダヤ人がいる。
*オルマート首相が「最も腐敗した政治家ランキング」で1位に。
2〜3位はリーバーマン氏とペレツ氏。
別の調査では、指導者に軍事的資質を求める意見が急増していることが判明
11/9
*国防軍のガザに対する砲撃が民家を直撃し、19人が死亡。
カッサム砲を発射していたテロ組織を狙った弾がそれたもよう。
首相と国防相は謝罪声明を出したが、ハマスは報復を宣言した。
*国防軍がガザ北部でハマス幹部2人をミサイル攻撃により殺害。
南部のラファでもハマス戦闘員にミサイル攻撃を行った。
*アラブ系議員がガザでの砲撃は戦争犯罪だと政府に抗議。
*スデロット市に10発のカッサムロケット砲が着弾し、1人が負傷。
同市では、砲撃を止められない国防軍に不満が高まっている。
*米国の中間選挙で民主党が大勝。ユダヤ人票の87%は民主党に。
米国籍を持つイスラエル人も不在者投票で参加。
イスラエルでも、民主党に票が流れる傾向があった。
*レバノンに展開するフランス軍が、
低空飛行するイスラエル空軍機から攻撃を受けそうになったと苦情。
*廃棄物の撤去と再開発が進むヨッパで貧しい住民が苦情。
町が美しくなって地価が上がり、貧しい住民は住みにくくなるため。
11/10
*ハマス幹部のマシャールと自治政府のアッバス議長が電話会談。
停滞している連立交渉に見通しか。
水曜の砲撃事件の後で、両派は急接近したと自治政府関係者は語っている。

*国防軍は、ガザに対する砲撃を中止し、19人の死者を出した
水曜の誤砲撃の原因を調査中。誘導システムの動作不調が原因か。
このシステムは30年間も使われているが、動作不良は無かった。
*スデロットには引き続き多数のカッサムロケット砲が着弾。
3人が負傷し、4人がショックで治療を受けた。
*ガザ市にあるテロ組織PFLPの幹部宅で爆発事故。
家が大破し、2人が救出された。爆弾の誤操作と見られている。

今日のロシアの覚書(夕刊)
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/e70da80be61f0663d71a6f0405a4cd36
Israeli Authorities Accuse Russian Tourist of Spying,
Planning Terror Attack for Hezbollah
(イスラエル当局、露人観光客をヒズボラの為のスパイ容疑とテロ攻撃で告発)
http://www.mosnews.com/news/2006/11/07/touristspy.shtml
MosNews:07.11.2006
A Russian tourist, who tried to take picture against backdrop of Azrieli
Towers in Tel Aviv was pounced by security personnel, accused of spying,
planning terror attack for Hezbollah. Security personnel searched
Ekaterina Kopilov's belongings, interrogated her, and squeezed every
bit of desire to return for another vacation in Israel,
Ynetnews.com website reports.
テル・アビブのAzrieli Towerを背景に写真を撮ろうとしたロシア人観光客が
公安当局にヒズボラの為のスパイ容疑とテロ攻撃計画容疑で逮捕された。
治安当局者はEkaterina Kopilovの所持品を調べ、彼女を尋問し、
イスラエルでもう一度バケーションを過ごそうという望みを全てなくさせたと
Ynetnews.comが伝えている。

イスラエルを訪れていたロシア人観光客は、
お土産として Azrieli Tower の前で写真を撮ろうとした無実の行為が、
彼女をヒズボラのスパイ容疑者にするとは想像もしなかった。
疑うべき真実など一切ない、と明らかになった時、この観光客は彼女が耐えた
精神的苦痛に対し、国防省を訴えるという珍しい手段に訴える事を決断した。
この奇妙な事件は、モスクワに住むEkaterina Kopilov、29歳が
現地の友人と遊ぶ為に、太陽が燦々と降り注ぐイスラエルへのチケットを
購入する事を決断した、レバノンでの戦争が収拾する頃始まった。
10月16日の午後、エカテリーナは
友人でハイファ出身のAlex Lipshin、30歳と南へ向けて出発した。
2人はテル・アビブで止まり、写真を撮るチャンスをえた。
リプシンはAzrieli Towerをバックにした友人の写真を撮ろうと思い、
Kirya基地とタワーを結ぶ橋に立った。
彼がシャッターを切る前、大勢の治安当局者と国防省職員達が彼に突進。
これはデリケートなミリタリー・ゾーンだと指摘。


今日のロシアの覚書(朝刊)
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/4a676e86e8f664f70346654e038431d1
Russian Muslim Leader Calls for 40-year Peace Deal
Between Palestine and Israel
(露ムスリム指導者、パレスチナとイスラエルの間で
40年間の平和協定を呼びかける)
http://www.mosnews.com/news/2006/11/07/palestinepeacedeal.shtml
MosNews:07.11.2006
Russia's Central Muslim Board Chairman Talgat Tajuddin has urged
Palestinian and Israeli secular leaders and clergy to sign a 40-year
peace deal, with Russian religious leaders posing as guarantors,
Interfax news agency reports.
ロシアの中央ムスリム委員会のTalgat Tajuddin会長は、
パレスチナとイスラエルの非宗教的指導者と聖職者に、
ロシアの宗教指導者達を保証人として40年間の平和協定に署名する事を迫った。
政府のトップ、宗教指導者、そしてパレスチナとイスラエルの人々は、
Kurban-Bairam休暇とクリスマスの間「全ての軍事活動を止めなければならず、
そして40年間口も慎まねばならず、武器は軍隊と司法機関の手のみに留める」
とTajuddinが火曜日に発表した声明の中で語った。
パレスチナとイスラエルの間の停戦は、ロシアの中央ムスリム委員会、
ロシア正教会、連邦ユダヤ教会、ユダヤ教組織委員会、
そしてロシア仏教伝統Sanghaの保証を以って可能だとTajuddinは言った。
最高権威者は、ベネディクト16世や日本、中国、その他の国々の宗教組織の
指導者達が「宗教的保証人として」参加する事も歓迎すると言った。

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