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米の対テロ戦、30年続く・英シンクタンクが報告書
http://www.asyura2.com/0610/war86/msg/240.html
投稿者 新世紀人 日時 2006 年 11 月 20 日 15:18:36: uj2zhYZWUUp16
 

9・11事件を起点としての米・英を中軸とするアフガニスタン、イラクへの軍事侵攻は、
実はここに報告されている見通しを持って、中東の政治的軍事的混乱を招く目的を持って行われた可能性を私は以前から考えてきている。
これによく似た考え方を田中宇氏はしばしば提示して来ておられるのであるが、彼の考えておられる仕掛け人は「隠れ覇権分散論者」と言うことであるようだ。
彼のこの意見に彼の思想の総てが語られているかどうかは判らない。他に言いたい意図が含まれているのかもしれない? または、それは私の疑いすぎかもしれない。

私の考えは、田中氏のものとは似てはいるが少し違っていて、それは
旧約聖書に表わされているユダヤ人の思想的・政治的行動の傾向性を参考にして組み立てたものである。
チャイニーズは春秋戦国の時代から、動乱・乱世を生き抜く政治行動を取って来ており、それは「三国志」に著されたようなものであるが、この事にある意味で似ているのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97
ユダヤ人の政治行動は、旧約聖書に著された時代から変わってきてはいないであろう。
それは、エデンの園からの「失楽園」を起点としており、幾つもの派閥に分かれての抗争による混乱を特徴とするものである。
イエス・キリストの活動した時代と彼の行動も、この範疇に入る事はお解りであろう。
現在におけるユダヤ人(ユダヤ教徒のと言うべきであろうが)の間に、見えない抗争・暗闘が存在するとすれば、それはシオニズム思想に基づくイスラエル国家の存在を巡ってのものであろう。ユダヤ教徒の間の対立・抗争は、国家間の対立抗争という形を取るものではないので見えにくいのである。一般的な国家間の又は国家内部での対立・抗争が実はユダヤ教徒の対立・抗争の代理的なものをなしている事がじつは多いのではなかろうか。
一般的に言って、間違った思想は、現実によって淘汰されて消滅する。
つまり、間違った思想の現実化した政治体制・国家体制は消滅するのである。
わが国の明治維新を推進した幕末尊皇攘夷思想と明治維新体制は、その偏狭性による間違いにより、昭和20年の敗戦により消滅した。
現在の安倍政権はその思想の亡霊を引き摺るものでしかなく、逞しい生命力を持たないゆえに便宜的な政権でしかない。
これと同様に、第二次大戦終結後のユダヤ教徒のイスラエル国家樹立を中心とする主流派の政治行動を巡って揺らぎが生じてきて、それが拡大してきていると考えられるのである。つまり、イスラエル国家をどの様に位置つけるかについて様々な見解があるであろうと言う事だ。
そして、中東混乱を招くアフガニスタン・イラクへの軍事介入はイスラエル国家の存在そのものへの問いを突きつけるものとなってきている。
それは、彼らの間の暗闘(対立・抗争)の表面化したものではないであろうか。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061120STXKB004620112006.html
米の対テロ戦、30年続く・英シンクタンクが報告書
 【ロンドン20日共同】英シンクタンク、オックスフォード・リサーチ・グループは20日、米中間選挙で民主党が勝利してもイラク政策が大きく変わるとの見通しは低く、米国の「対テロ戦争」は泥沼から抜け出せないまま「30年以上続く可能性がある」と指摘する報告書を発表した。

 報告書は、国際テロ組織アルカイダや他の武装勢力の活動を活発にする結果となった米英軍によるイラクのフセイン政権打倒は「根本的な誤りだった」と分析。今後も同軍の駐留が続く限り過激派が流入し、イラクは「1980年代のアフガニスタンのように」武装勢力に新たに加入する要員らの訓練場になるとしている。

 一方で、世界有数の産油地帯であるイラクからの部隊撤退は、いかに戦況が悪化したとしても「米国にとって受け入れられない選択」と分析。「政策の徹底的な見直し」が求められているが、上下両院で民主党が多数派となった中間選挙後も米国の政策変化は「小手先」にとどまりそうで、事態の打開は困難だろうと指摘している。〔共同〕 (14:08)


http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20061120/eve_____kok_____001.shtml
イラク政策誤った米
対テロ戦30年続く
 【ロンドン=岡安大助】英国のシンクタンク「オックスフォード・リサーチ・グループ」は二十日、中東情勢について米国がイラク政策を根本的に見直さない限り、「対テロ戦争」は今後三十年以上続く恐れがあると警告する報告書を発表した。

 報告書を作成したのはブラッドフォード大学のポール・ロジャース教授。米軍がイラクから撤退すれば「石油の豊かな重要地域で、聖戦主義者の制限なき活動を許す」とする一方、駐留を続ければ「米軍が過激主義者を引きつける“磁石”となる」と指摘し、「米国はジレンマに陥っている」との見方を示した。

 また、アラブ世界へ米軍が大量動員されたことが、国際テロ組織アルカイダなどの過激組織にテロの口実を与えたと分析。イラクのフセイン政権を力で打倒したことが「根本的な誤りだった」とし、「長い戦争」へ突入するのを避けるため、現行の中東政策を見直すようブッシュ米政権に求めている。


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