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(回答先: 自衛隊イラク派兵差止訴訟からお知らせ 投稿者 松本哲 日時 2006 年 12 月 13 日 08:03:03)
イラク自衛隊派遣は、憲法九条が定める「主権国家への侵略行為をしてはいけない」という明文を無視しているのは明白。
アメリカが行ったイラク戦争を正当化する大儀自体が捏造に捏造を重ねたヤラセだった事は、国際社会の常識となった今日においてアメリカのイラク占領に加担する行為は、憲法九条に違反する。
日本は、他の国と違って憲法九条が存在するのを日本国民は今一度よく考える必要がある。
イラク自衛隊派遣が憲法九条に抵触しないとの判断を司法が下せば憲法九条を変える必要性はまったくなくなる。
さらに言えば国家の暴走を止める事ができる「憲法」をないがしろにしたとすれば日本には憲法の効力が存在しない事を意味する。
同時に日本という国が法治国家だという幻想を国民に植え付けた壮大なヤラセに他ならないのだ。
以上。
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