| Tweet |
自由先進党が発足＝韓国 −時事通信
2008/02/01-17:24 自由先進党が発足＝韓国
【ソウル１日時事】韓国の保守系新党である自由先進党が１日、ソウル市内で結党大会を開き、昨年１２月の大統領選に出馬した李会昌氏を総裁に選出した。
同党は所属国会議員３人で発足。李氏はハンナラ党の李明博次期大統領を批判する立場を取っており、４月の総選挙で勢力を拡大し、野党第１党への躍進を目標としている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008020100795
韓国で保守系新党が発足 − 世界日報
総裁に李会昌氏を選出
【ソウル１日上田勇実】昨年末の韓国大統領選挙に無所属で出馬した李会昌・元ハンナラ党総裁（７２）が率いる保守系新党「自由先進党」が１日、ソウル市内で中央党の結党大会を開き、正式に発足した。４月の総選挙でハンナラ党独走に待ったをかけ、第一野党を目指す。
この日の結党大会では、李会昌氏が総裁に選出された。李会昌氏は忠清道を地盤とする国民中心党と連携してきたが、旧与党系の大統合民主新党からの離党議員２人も合流し、７議席での出発となった。
李会昌氏は、大統領選で不正疑惑が浮上した際、ハンナラ党を離党し出馬。「保守分裂をもたらす」と世論から厳しい目を向けられた。選挙期間中はハンナラ党の李明博氏を強く批判したが、中央省庁改編など次期政権の方針には基本的に同調しており、「既得権や地域縁故などに安住した過去の保守」（李氏）との決別を強調している。
今後、総選挙の公認枠をめぐるハンナラ党の対立がエスカレートし、離党者が出た場合、その受け皿になるとの見方もでている。
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/080201-175410.html
５年ぶりの‘総裁’李会昌…自由先進党を結党 − 中央日報
元ハンナラ党総裁の李会昌（イ・フェチャン）氏にまた‘総裁’の肩書きが付いた。 ０２年１２月に政界引退宣言をしてから約５年ぶりとなる。
李会昌氏は１日、ソウル奨忠（チャンチュン）体育館で中央党結党大会を開き、公式発足した‘自由先進党’の総裁に全員一致で選ばれた。 李総裁は演説で「時代錯誤的な左派理念を排撃し、実用という名前で誤った哲学や理念と適当に妥協しようという動きも座視しない考え」と述べた。
−−総裁に権限が集中しているようだが。
「党内の意見を集めるが、決定の瞬間には総裁が責任を負う構造が必要だ」
−−総選挙に出馬するのか。
「総選挙の得票に助けになる方向で決めようと思う」
−−４月の総選挙では何席の確保が目標か。
「第１野党になるために必要な議席を確保したい」
先進党はこの日、７人の最高委員のうち姜三載（カン・サムジェ）結党準備委員長、イ・ヨンエ元春川（チュンチョン）地方法院長の２人をまず選出した。 残り５人は１２日の国民中心党との合併後に選出される。 国民中心党の沈大平（シム・デピョン）代表が先進党の代表最高委員に選ばれる見通しだ。
この日、釜山（プサン）・慶尚南道（キョンサンナムド）地域を総括した金ヒョッ珪（キム・ヒョッキュ）元慶尚南道知事は結党大会に出席しなかった。 金ヒョッ珪元知事の側近は「全国政党と言いながら総裁と代表の２人を忠清（チュンチョン）出身者から選ぶのは不適切だ」とし、不満の理由を伝えた。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=95680&servcode=200§code=200
覚悟を改める李会昌氏 − 東亜日報
元ハンナラ党総裁の李会昌（イ・フェチャン）氏が２８日、大邱市南区大明洞（テグシ・ナムグ・テミョンドン）のプリンスホテルで開かれた自由先進党の大邱市党結党大会で、祝辞を述べている。李氏はこれに先立ち、記者団に対して「大統領選残金問題が再び取り上げられるのは、とうてい納得できない」と述べた。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2008012944468
関連記事：
自由新党(仮称)、自由先進党に改名。−文化日報
http://www.asyura.com/07/asia10/msg/293.html
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。