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(回答先: ソウル「南大門」楼閣が全焼・ほぼ崩壊、放火の疑い（読売新聞） 投稿者 そのまんま西 日時 2008 年 2 月 11 日 09:07:48)
崇礼門火災を調査中の中部消防署は、昨晩鎮火作業を行う中で、火事現場の発火地点と推定される場所から、ライター2個と焼け焦げた木の枝を目撃したと明らかにした。中部消防署鎮火チームは、昨晩現場に最初に投入された発火地点推定場所から、ライター2個と焼け焦げた木の枝を見たが、火を消すために余裕がなく、証拠物を持って来ることはできなかったと言った。消防当局は、このような報告から、崇礼門の火災が放火による可能性に非常に高いと見て調査している。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=81327
中日新聞:ソウルの南大門が全焼 現場にライター、放火か
【ソウル１１日共同】ソウル中心部に位置する韓国国宝の南大門（正式名・崇礼門）の火災は１１日未明、出火から約５時間半で鎮火した。石造りの土台の上に立つ木造の楼閣の２階部分は完全に崩壊し、１階部分も激しく損壊、韓国メディアは「全焼」と伝えた。
初期消火に当たった消防隊員が楼閣２階の出火現場とみられる場所で使い捨てライター２個を目撃していることや、出火直前に不審な男を見たとの情報が３件寄せられていることなどから、警察は放火の可能性があるとみて捜査している。
警察と消防は合同で本格的な現場検証を実施、現場周辺に設置された監視カメラの映像の分析作業も進んでいる。
政府は１１日午前、韓悳洙首相の主宰で対策会議を開き、再発防止策などを論議。李明博次期大統領も現場を視察した。
ＹＴＮテレビなどは、初期消火の失敗で被害が拡大したと指摘。文化財庁から慎重な消火作業を要請された消防当局が当初、徹底した放水や延焼防止措置を取らず、対応が後手に回ったと報じた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008021101000272.html
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