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北朝鮮、15人を公開銃殺か=越境者増加に備え「警告」−韓国団体
http://www.asyura2.com/07/asia10/msg/425.html
投稿者 忍 日時 2008 年 3 月 06 日 12:58:26: wSkXaMWcMRZGI
 

●北朝鮮、15人を公開銃殺か=越境者増加に備え「警告」−韓国団体
3月5日20時0分配信 時事通信


 【ソウル5日時事】北朝鮮の人道支援に当たっている韓国の団体「良き友達」は5日発行のニュースレターで、北朝鮮の対中国国境に位置する咸鏡北道穏城郡で2月20日、中国への越境に関与した男女15人が公開銃殺されたと伝えた。春になり生活が苦しくなった「違法越境者」が増えるのに備え、「警告」のために取った措置という。
 銃殺されたのは男性2人、女性13人。中国にいる親族と連絡を取り合った上で脱北したり、住民の脱北を手助けしたりしたとして拘束されていたとされる。「良き友達」によると、北朝鮮当局の幹部は「毎日数人ずつ違法越境する事案が発生するので、住民の認識を正すため銃を使った」と語ったという。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080305-00000129-jij-int


記事入力 : 2005/03/16 19:38:45
●脱北者公開処刑シーン映像、日本テレビが放送

北朝鮮で行われた公開処刑のシーンが盛り込まれたビデオが日本の日本テレビを通じて16日に公開された。日本テレビは同日午後、ニュース番組『ニュースプラス1』で直接入手したこの映像を放送した。


 この映像は90分の分量だ。ある脱北者が北朝鮮に密入国して撮影し、日本テレビに提供したとされている。これまで北朝鮮で公開処刑が公然と行われたという報道は数回に渡って証言が提起されてきたが、写真や動画を通じて直接確認されたのは今回が初めてだ。


 動画は以前報道された通り、今月1・2日に咸鏡(ハムギョン)北道、会寧(フェリョン)市で開かれた公開裁判と裁判に続く公開処刑の全ての光景がおさめられている。


 会寧出身の脱北者キム・グァンヒ(32)さんは「映像に登場する地域が会寧市のオボン里とユソン洞と見られる」とし、「公開銃殺は主に容疑者の居住地で行われる」と話す。キムさんは「以前にもこの地域で公開処刑が行われたことがある」としている。


 同日放送された動画には数千人(日本テレビ報道)の住民が集まったなかで11人の罪人が引きずりだされ、引き続き公開裁判が行われる場面が盛り込まれている。判事が死刑を宣告した後、「直ちに執行せよ」という声が収録されている。続いて杭に容疑者を縛り付けた後、銃声とともに容疑者たちが銃を撃たれ前のめりに倒れる場面などが生々しく映っている。


 映像には公開処刑場所にいた群集全員が乗ってきたと見られる自転車と、住民が自転車に腰掛け、処刑場面を見物する様子も登場する。また、公開裁判の内容を放送する放送車の姿も見られる。


 映像に登場する公開処刑当時、現場にいたというある北朝鮮住民は「3月1日は2人、2日は1人が公開処刑された」とし、「1日に処刑された2人は『1月17日工場』労働者のチェ・ジェゴン、パク・ミョンギル」と伝えた。


 公開処刑当時、現場で目撃したというある脱北者は「公開処刑された3人は北朝鮮住民を中国に売った人身売買事犯と米軍の米軍認識票を売ろうとして捕まった人たち」と明らかにした。


キム・グァンイン記者 kki@chosun.com

http://www.chosunonline.com/article/20050316000079

●西海で送還された北朝鮮住民22人、銃殺説

ソル(旧正月)連休中の今月8日、北朝鮮の住民22人が小型船2隻に乗って、西海(ソヘ、黄海)の北方限界線(NLL)を越え、韓国領海に入ったが、北朝鮮に送り返されていたことをめぐり、議論が広がっている。

一部メディアが17日、全員が銃殺されたという見方を示し、亡命を試みていた可能性を指摘したのを受け、国家情報院(国情院)は「確認された動きはない」と否認した。国情院によると、黄海道康リョン郡(ファンへド・カンリョングン)の北朝鮮住民22人は、ソル翌日の8日未明、西海・延坪島(ヨンピョンド)沖で漂流中のところ、韓国当局に発見された。

康リョン郡協同農場・水産事業所の労働者だったそれらは男性8人・女性14人で、父子・夫婦・兄弟・姉妹など計15世帯だった。それらは、当局の共同尋問で「黄海道の海岸で動力のない船に乗り、貝を採っていたところ潮に流され、韓国側に入ってしまった」と供述している。

当局は、これら住民が「家族のところに帰りたい」と強く訴えたため、当日、板門店(パンムンジョム)を通じて北朝鮮に送った、としている。しかし、一部マスコミは、北朝鮮消息筋の話として「国家安全保衛部の黄海南道保衛部が、22人を先週初め非公開処刑したという噂が黄海南道住民の間に広がっている」とし「住民らは、北朝鮮を脱出しようとする途中逮捕された、と思っている」と報じた。

国情院・統一部は、これについて「北朝鮮当局から許可を得ていない漁ろうだっただけに、処罰の可能性はあるものの、処刑などといった動向は確認されていない」と否認した。


http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2008/0218/10040915.html

参考HP
北朝鮮住民22人の送還、北朝鮮が要請していた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000012-yonh-kr

●脱北者の人身売買は中国当局にも責任、米高官
3月4日10時14分配信 YONHAP NEWS


【ワシントン3日】米国務省のマーク・レーゴン人身売買監視対策室長は3日、北朝鮮から中国に脱出する脱北者が人身売買の標的になっていると指摘し、こうした状況に対しては中国当局にも責任があるとの考えを示した。ワシントンでの特別講演で述べたもの。
 レーゴン室長は、北朝鮮は性の搾取や強制労働を目的とした「人身売買被害対象国」だが、北朝鮮当局はこれを根絶するための目に見えた努力をせず、事実上認めていると批判し、数千人の北朝鮮の男女、子どもたちが人身売買されるという悲劇的な状況を無視してはならないと強調した。北朝鮮住民らは空腹と困窮、暴圧を逃れるため第三国に向かおうと隣国である中国に脱出しているが、人身売買犯らは脱北者が中国に入ると、彼らを強制結婚させるため売り渡したり、わいろを受け取って強制労働者として売ったりしていると主張した。

 また、一人っ子政策による中国社会の「男性余り」がこうした人権じゅうりんの潜在的要因になっていると主張し、すべての専門家は中朝とも人身売買根絶や処罰のための十分な努力を怠っているという意見で一致していると述べた。その上で、中国当局は脱北者らの人身売買被害事例があることを認めているが、どの程度頻繁に発生しているのかは確認していないと指摘した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080304-00000010-yonh-kr
●UNHCRが脱北者収容を中断、中国当局が圧力

【ソウル26日聯合】中国政府が国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に対し、北京オリンピックが終わるまで脱北者の亡命申請を受け付けないよう求めた。ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が26日、UNHCRに精通した消息筋の発言を引用して報じた。
 中国当局は、UNHCRが脱北者を新たに受け入れた場合、すでに中国に滞在している脱北者に対し出国ビザを発給することはできないと圧力をかけているもようだ。一部の消息筋は、これまでの状況からUNHCRが中国の要求に黙示的に同意したことがほぼ確実視されるとの見方を示しているという。

 VOAは、UNHCRは昨年7月の9人を最後に脱北者を受け入れていない。現在は17人の脱北者が中国内で分散して保護されており、ほかの難民問題を含め、中国内での活動に対する否定的な影響を懸念し、中国政府の圧力に積極的に対応できずにいるとしている。米上下院議員らがUNHCR北京事務所の保護を受けている脱北者らの迅速な第三国行き支援を促す書簡を、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長に送る予定だと伝えた。

http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2008/0226/10041441.html

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