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盗難文化財/韓国へ盗み出された文化財の事例
http://www.asyura2.com/07/asia7/msg/155.html
投稿者 謝寅 日時 2007 年 2 月 03 日 00:27:42: Bat5keDwZxjsQ
 

(回答先: 水谷まちこのSPAM大好き/日本の文化財を盗む泥棒国家、韓国 --- 品性下劣な民族の正体 投稿者 謝寅 日時 2007 年 2 月 02 日 23:55:59)

■ 鶴林寺の「太子絵伝」盗難事件の犯人逮捕 (2003年3月18日) 

兵庫県高砂市鶴林寺から国の重要文化財「聖徳太子絵伝」6幅と「阿弥陀三尊像」1幅、市指定文化財「釈迦三尊十六善神像」を盗み、同寺に買い取らせようとした、韓国人の会社員二名が盗品等処分あっせん容疑で逮捕された。容疑者の潜伏先から他にも掛け軸十数幅を押収した。

「聖徳太子絵伝」6幅と「釈迦三尊十六善神像」は戻ったが、「阿弥陀三尊像」は見つかっていない。


■ 愛知・隣松寺から盗まれた掛け軸は韓国では国宝級(2003年9月14日)

愛知県豊田市の隣松寺から2年前に盗まれた「絹本著色観経曼荼羅」が、韓国では国宝クラスと評価されていることがわかった。

昨年7月、兵庫県加古川市の鶴林寺から、阿弥陀三尊像など掛け軸8幅(うち7幅は国の重文)を盗み、逮捕された韓国人グループの供述から隣松寺の窃盗容 疑も発覚した。
鶴林寺の掛け軸は7幅が戻ったが、最も貴重な阿弥陀三尊像は不明で、隣松寺の曼荼羅と掛け軸もすべて行方が分からず、国外に流出した可能性がある。

隣松寺の曼荼羅はもとは京都の寺にあったもので、中国・元時代末期の作と伝え県文に指定されている。しかし1995年、韓国文化財庁・宮中遺物展示館の 柳麻理・展示課長(美術史)が寺を訪れて調べたところ、高麗時代末期の1323年に朝鮮半島で描かれた「観経十六観変相図」であり、韓国内で所蔵されてい れば国宝級であることが判明したという。日本に渡った朝鮮半島の貴重な文化財を集めた「日本所在韓国仏書図録」(韓国文化財管理局発行)にも収録された。

グループが韓国での文化財の価値に極めて精通していた可能性が高く、捜査当局も注目している。


■ 鶴林寺で盗難の重文、韓国で発見(2004年11月1日)

兵庫県加古川市の鶴林寺で2002年7月に盗まれた、高麗無双筆とされる掛け軸「絹本著色阿弥陀三尊像」(重要文化財)が 韓国中部大邱市の寺で見つかった。

韓国の検察当局は、韓国人2人を、掛け軸を韓国に持ち込んだ特殊窃盗罪で起訴した。2人は日本で朝鮮半島系の文化財を狙った窃盗を繰り返しており、「絹 本著色阿弥陀三尊像」は2人が韓国で骨董仲介業者に約1000万円で売却し、その後数回の売買取引を経て、中国朝鮮族の事業家が仏教徒の事業パートナーに 贈与、この人物が寺にお布施として渡したという。

 当時、鶴林寺では8幅の仏画が盗難にあったが、犯人は、弟に7幅を日本で処分するよう命じ、残る「絹本著色阿弥陀三尊像」を韓国に持ち込んだという。一 連の事件では、日韓が合同捜査を行い、「三尊像」を除く7幅は兵庫県警がすでに押収している。

 検察当局は、今回起訴された2人が1998年6月には大阪府太子町の叡福寺から高麗時代の仏画、2001年9月には愛知県豊田市の隣松寺から県指定重要 文化財など、計47点の窃盗を繰り返したとしている。

 検察は証拠品として掛け軸を押収する方針だが、盗難品とは知らずに布施された場合は民法上、所有権が認められる。韓国メディアによると、寺側は日本への 返還に消極的で、日本への返還は難しい。


■ 鶴林寺で盗難の「絹本著色阿弥陀三尊像」返還に難問(2005年1月10日)

 兵庫県加古川市の鶴林寺で2002年7月に盗まれた、高麗無双筆と される掛け軸「絹本著色阿弥陀三尊像」(重要文化財)が韓国中部大邱市の寺で見つかり、韓国人窃盗犯二人が韓国検察によって逮捕されたが、お寺へはこの画 を買い取った人が寄付しており、民法上、盗難品とは知らずに布施された場合は所有権が認められ、日本への返還は難しい事は既に報じた。

 その後日談。

 逮捕された金容疑者(55)とファン容疑者(53)は検察に「現存する高麗仏画の大部分が日本に所蔵され韓国にはほとんど残っていないと いう事実を知り、日本に略奪された文化財を取り戻すために盗んだ犯行を決心した」などと主張しており、これが大きく報道されたため、仏画の返還問題にも微 妙な影を落としている。

 韓国のマスコミは、犯人の主張を受けて以下のように報じている。

「検察、日本略奪“高麗仏画”窃盗一味摘発」(SBS)
「愛国者?」 日本の寺院から文化財盗んだ窃盗団逮捕(朝鮮日報)
日本奪われた高麗仏画の「数奇な帰郷」 韓国で窃盗男起訴(東亜日報)
日本略奪の文化財、韓国人が盗んで国内搬入(中央日報) 

 中央日報は、「壬辰倭乱(文禄の役)、植民地時代に日本が略奪した「阿弥陀三尊像」など文化財的価値が高い高麗時代の仏画6点が、窃盗犯 によって国内に搬入されていたことが、検察の調査で分かった」と伝えている。

 事実、これまで所在が確認されてきた高麗仏画は百三十数点であるが、韓国内には十三点しかなく、欧米の十七点を除けば、残り百点以上が日本 にある。多くは日韓ともに高麗仏画への関心が低かった日本統治時代に日本人が廉価で買い取ったものだが、韓国では“壬辰倭乱(豊臣秀吉の朝鮮出兵)や日帝 強占時期(韓国併合時期)に日本に略奪されたもの”と信じられている。

 このため、インターネット上では、この窃盗が愛国かどうかの論争が起こり、「窃盗犯たちに一億ウォン(約一千万円)の罰金を科して、褒賞金として十億 ウォンを与えるべきだ」という主張まで出回った。

 しかし、検察側は、

(1)犯人が盗んだ四十七点のうち五点だけが高麗仏画だった。
(2)犯人が一億一千万ウォン(千百万円)で阿弥陀三尊像を骨董品商に売却した。
(3)日本でも盗んだ古書画の一部を処分して金をもうけた。

ことなどから、犯人の「愛国窃盗」論は弁明にすぎないと見ている。

 事実、犯人たちは、2002年の鶴林寺(八点窃盗)だけでなく、1998年に大阪の叡福寺(三十二点)、2001年に愛知の隣松寺(七 点)でも文化財を盗んでおり、多くは日本で処分されている。問題の仏画にしても、最初は鶴林寺側に売り込もうとして失敗し、その後に国内で安く販売した ものである。

 また、問題の高麗仏画は、1477年と1700年に修復された記録があり、韓国で報道されたように壬辰倭乱(1592)や韓国併合時期(1910)に略 奪されたものではなく、鶴林寺は聖徳太子が韓半島から渡来した恵便法師から教えを受けるために建てた寺であり、その後も半島の宝物がもたらされるなど韓国 とのゆかりが深い寺であることから、早期の冷静な解決が望まれる。


■ 掛け軸窃盗の男に懲役2年 韓国、「日本の略奪」否定 (2005年1月26日)

 兵庫県加古川市の鶴林寺から2002年に「絹本著色阿弥陀三尊像」(重文)を盗み、韓国に持ち込みんで売却した韓国人2被 告の判決公判で、ソウル地裁は主犯格の男に懲役2年、共犯の男に同1年の実刑判決を言い渡した。

 主犯格の男は「豊臣秀吉が文禄・慶長の役で日本に略奪された文化財を取り戻すため盗んだ」と主張したが、判決は「記録により、日本が略奪したものではな い」と断定し、「盗品を売った点などを勘案すると、愛国心を根拠にした犯行とは認められない」とし、愛国的行為との主張も退けた。

 掛け軸は第三者の手に渡って大邱市の寺院に寄付されたが、鶴林寺側では返還を求める訴訟を韓国で起こしている。


● 韓国で盗難文化財数百点を堂々と展示(2006年10月20日)

 韓国で全国のお寺や古宅、書院などで盗難にあった文化財を購入し、個人的に保管するか、私設博物館に展示して来た博物館長、人間国宝、書道家、画家などが警察に摘発され、516点の文化財が押収された。

 書道家であり、古美術品収集家でもある某氏は、昨年1月、文化財窃盗犯から統一新羅時代の石塔の基壇石6点を購入したのを始め、今までに違法に購入した白羊寺阿弥陀極楽会上図、海南大興寺四天王図、全羅南道羅州仏会寺所有の梵鐘、慶尚南道昌寧観龍寺霊山会上図などの仏画や朝鮮時代の木版など計240点のうち140点余りを京畿道のM博物館の館長に渡し、保管、一部を博物館に展示していた。

 また、人間国宝であるH博物館の館長は、1990年代初めから最近まで、全国各地の寺刹、古い住宅、書院などから盗まれた文化財計252点を専門の窃盗犯や美術商などを通じて購入した後、保管してきたとされる。


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こんな奴らに対してビザなしなんて狂ってるよ、害務省
下らねえ、韓国からの観光収入より、武装すり(強盗もしくは強盗予備、事後強盗)
や強盗、強盗殺人、強姦、空き巣、窃盗、ムクゲ無断植付け、蒔き付け
などの犯罪被害にあった人の心情を大切にしてください。
中には一生癒えぬ心の傷を負った人もいるでしょう。
国民の安全と財産を第一に有害な政策を撤回して下さい。


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