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2011年には国民の半分以上が首都圏居住…統計庁 [中央日報]
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投稿者 white 日時 2007 年 5 月 22 日 20:39:59: QYBiAyr6jr5Ac
 

□2011年には国民の半分以上が首都圏居住…統計庁 [中央日報]

 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=87711&servcode=400§code=400

2011年には国民の半分以上が首都圏居住…統計庁
2011年以降は国民の2人に1人は首都圏に居住する。 その他の地域の人口が減少する一方、仁川(インチョン)・京畿(キョンギ)など首都圏人口は2030年まで増え続けるからだ。 ソウル人口は2010年をピークに減少に転じ、2020年には1000万人以下に減ると予想された。

統計庁が22日出した「市道別の将来人口推計」によると、首都圏人口が全体人口に占める割合は05年の48.2%から2030年には54.1%まで増えると展望された。 2030年まで人口が増加する市・道は京畿・仁川・大田(テジョン)・蔚山(ウルサン)の4市・道だけだった。

ソウル・慶尚南道(キョンサンナムド)・光州(クァンジュ)・済州(チェジュ)・忠清北道(チュンチョンブクド)・忠清南道(チュンチョンナムド)の6市・道はしばらく人口が増えるが、数年以内に減少に転じるという。 すでに人口減少が始まった釜山(プサン)・大邱(テグ)・江原(カンウォン)・全羅北道(チョンラブクド)・全羅南道(チョンラナムド)・慶尚北道(キョンサンブクド)の6市・道は今後も人口が減る見込みだ。

ソウルの人口は1001万1000人(05年現在、全体人口の20.8%)から2010年には1003万9000人(20.5%)まで増えるが、その後は減少し2020年には989万6000人に減る。 半面、京畿道の人口は1061万2000人(05年、全体の22%)から2030年には1404万8000人(全体の28.9%)に増える。

統計庁のパク・キョンエ人口動向課長は「新都市建設などの影響で住宅が普及し、近隣地域で職業を得る機会も増えるため、京畿道への人口流入が増えると分析された」と語った。

急速な高齢化で、2030年には国民4人に1人が65歳以上の高齢者になる見通しだ。 05年9.1%の65歳以上人口が、2030年には24.3%に増える。 16市・道の高齢人口比率も2030年には20%に高まる。 現在は100人が12人の高齢者を扶養しているが、2030年には扶養対象が37人と、3倍以上に増える。 15歳−64歳の生産活動可能人口が急速に減るためだ。

現在、総人口の71.7%(05年)である生産活動可能人口は2030年には64.4%に減る。 産業生産活動をできる人口が10人中6人程度になるということだ。 特に、全羅南道・江原・全羅北道などは2030年に生産価能人口2人が高齢人口1人を扶養しなければならない。

男性は配偶者を見つけるのがさらに難しくなる。 20−39歳の婚姻年齢層の性別比(女性100人当たりの男性の数)は増え続けると予想されている。 05年105.7の婚姻性別比は2030年には111.8まで上昇すると推算された。 特に、蔚山・忠清北道・慶尚北道・江原・忠清南道の婚姻性別比は120を超える見通しだ。

朴恵民(パク・ヘミン)記者


2007.05.22 17:34:13

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