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□「６・２５拉北者１２万６３２５人」文書発見 [中央日報]
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=88679&servcode=400§code=400
「６・２５拉北者１２万６３２５人」文書発見
６．２５戦争当時、韓国政府が拉北者を１２万６３２５人と記録していたと明示した外交文書が発見された。
イ・ミイル６．２５戦争拉北者家族協議会理事長はジョン・ムーチョ在韓米国大使が１９５２年１月４日、内務部資料をもとに拉北者を１２万６千３２５人と記述し、国連軍司令部に送った文書を入手したと２２日、明らかにした。１９５２年に発行された「大韓民国統計年鑑」には拉北者数が８万２千９５９人と記録されており、現在までこの数値が統計資料に活用されてきた。ムーチョ大使が作成したこの文書には「内務部が作成したすべての地域を網羅した広範囲な拉致被害者名簿を見つけたと公報処長が本人に伝えてきた。計１２万６３２５人を収録した名簿には名前、出生地、年、拉致された場所、日付けがあり、ソウルを含む各地方名簿は３部類に分類されている」という内容が書かれている。類型別では「北朝鮮軍または青年隊に強制徴用された人」が７万３６１３人、「北朝鮮軍に自ら入隊したものと信じられる人」が１万６２４０人、「その他拉致されたと人」が３万６４７２人だ。ムーチョ大使はこの文書で「新しい名前が追って発見されれば追加されるが、このリストは大韓民国の公式的なリストになるだろう」と述べたとイ・ミイル理事長は伝えた。
ＹＯＮＨＡＰニュース
2007.06.24 10:47:03
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