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『 日本語 』と言う優れた『 高度技術や理論を発達させる言語 』に、中朝韓三国が憧れ、『 日本語 』を略奪したくなる?
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投稿者 TORA 日時 2007 年 9 月 06 日 15:41:50: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
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『 日本語 』と言う優れた『 高度技術や理論を発達させる言語 』に、
中朝韓バカ三国が憧れ、『 日本語 』を略奪したくなるのは間違いない

2007年9月6日 木曜日

◆日本人はいったい中国人と韓国人のどっちのほうが嫌いなのか
http://www.worldguys.jp/cgi-bin/bbs/mychan15/mychan.cgi?mode=link&no=114&p=172

日本人のノーベル賞受賞者たち

日本人のノーベル賞受賞者は、物理学、化学、医学・生理学の分野など受賞者数が何と12人もとイタリアに並び世界7位前後も受賞。
逆に人口14億人もがひしめく凶産独裁中国人たったの2人のみ、軍国韓国人も平和賞1人のみ、凶産北朝鮮人0人、台湾人0人、フィリピン人0人、・・・・・・・・・

今後はさらに、日本人のノーベル賞受賞者の時代がくると欧米文明を築き上げた欧米人たち自ら高く評価しているのだ。
ノーベル賞級という最強の頭脳を多く生んできた日本人は人類への正に偉大な貢献を今後もし続けていくのだ。

日本人は優れた欧米文明を急速に吸収し、さらに進化させてきた極めて有能な民族である。それもアジアで最もアジア離れした極めて優秀な民族であり飛びぬけているのだ。
ノーベル賞級という最強の頭脳を多く生んできた日本人の優秀さには『 日本語 』の独特な構造も深く関わっているようだ。

日本人の先輩たちが『 約千二百年前 』の、平安時代初期の、9世紀[ 紀元800年 ]頃に生み出した『 日本語 』の“ひらがな”の出現によって文字は民衆化され、
民衆の総能力、総意を最も集め易い進化する言語となり、会話、文章、小説、議論、情報、科学、学問、理論を展開し『 日本語 』は高度技術文明の発展に無限の能力を発揮していくのだ。

ところで『 日本語 』は実に微妙な表現が可能である。高度な論理の発展性にも優れていて、使い難い漢字を主言語とせず。日本人が独自に開発した“ひらがな”言語である。
この“ひらがな”が考えられたのは今から『 約千二百年前 』の、平安時代初期の、9世紀[ 紀元800年 ]頃のことである。しかも“ひらがな”も“カタカナ”も同時期に誕生した。

優れた言語ほどアルファベットたった26文字のごとくに『 文字 』の記憶そのものに負担をかけず、子供たちがいかに成長の早い段階で『 会話 』『 倫理 』を発達させ、
将来の高度な思考、論理性を養うことが、より『 高度文明社会 』を形成するために重要になってくる。

であるから逆に漢字のみの言語は致命的な欠陥言語だ。要するに大量な漢字を単に覚えさせるだけに子供の成長が費やされ会話の発達が遅れ高度理論の展開など更々不可能にしてしまうのだ。
無駄に大量な漢字を覚えさせることで多くの脳の記憶領域を費やしてしまい、一番重要な『 創造的 』な超高度理論を発展する頭脳領域の余裕などなくなるのだ。

この致命的な欠陥を見事に解決したのが『 日本語 』である。日本人の先輩たちが開発した『 日本語 』の“ひらがな”言語は、劣った漢字主言語の『 致命的な欠陥を完全に解決 』したのである。

また英語の『 I love you 』とは、要するに『 [私]、[好き]、[貴方] 』であり表現として実は味けもそっけもなく、大体が接続詞がないことに気付くだろう。
実はアルファベットたったの26文字だけだと言語表現に制限や問題が生じ、あるいは高度技術系の『 専門用語の増大 』により、文字数がやたらとダラダラ多くなる致命的な欠陥が生じている。

『 日本語 』の文字数は“ひらがな[カタカナ]”及び漢字を含めた『 2段階文字 』は通常で『 数百文字 』で、アルファベットたったの26文字の『 25倍前後 』となる。
この『 数百文字 』が現代の高度技術社会で、多くの異なる学界系の『 専門用語の増大 』にも唯一適応できる『 ノーベル賞級高度技術系言語 』とも言い得るのだ。

『 日本語 』は理論立てて思考する場合に極めて適した言語でもある。『 日本語 』を覚えると煩わしい凶産中国や欧米の『 屈折型言語 』を嫌うのである。
逆にいわゆるバイリンガルという2重3重言語は頭脳領域を殆ど無駄に使うことになり、また凶産中国語は大量な漢字だけという脳の記憶領域を使い切る間抜け言語であり最悪である(笑

日本の医学、薬学分野の研究開発にドイツ語や英語などとのバイリンガルを強制したため、医学、薬学分野ではノーベル賞級の研究開発が欧米に引けを取ることとなった。
高度理論の発展性に極めて優れた『 日本語 』を、無能でアホで間抜けな医学者どもや、アホで間抜けな薬学者どもがこともあろうに軽んじた結果である(笑

“ひらがな”は漢字主言語に不可能だった極めて微妙な表現を可能にし、しかも漢字を補助文字としてしまうことで、成長段階の子供たちが漢字の字数を徐々に覚える『 成長型言語 』とし、
また“ひらがな”を主文字とし漢字を組み合わせることで文章そのものにも『 創造性 』を持たせるという世界初の『 創造的知能言語 』としたのだ。

この『 日本語 』の非情に優れた特徴は、その後の『 日本人 』の頭脳機能を急速に成長させ、来るべき『 超高度文明社会 』に効率よく適応してきたと分析できるのではないか。

この故に、今後も次々と誕生するだろう日本人ノーベル賞受賞者たちの功績は、国家が個人が単に運がいいとか自由主義圏だとか資本主義圏にあるとかでもないのである。
何故なら国家崩壊した凶産[共産]主義圏にあった旧ソ連にも受賞者が多いからだ。故に、劣る凶産[共産]主義中国人どもや朝鮮半島人どもの駄目な漢字主言語なんぞは致命的な欠陥言語である(笑

アジア大陸と離れた『 日本国 』だからこそ『干渉』されず、優秀な『 日本語 』“ひらがな”言語体系を生むことができたのである。
このような恵まれた奇跡的な歴史背景を持つ『 日本国 』の民族的な優秀さ、偉大さには、とても連中では永遠に追い付けないという悲しい宿命があるのである(笑

我が国が古い時代に輸入した使い難い漢字はそのままでは使わなかったのだ。
我々日本人は、原型に拘[こだわ]らない大改革、大改造、大改修をし、極めて微妙な表現も可能とする“ひらがな”を一挙にベース言語としてしまうのだ。

このベース言語“ひらがな”の出現によって、超高度に論理を発展できる言語『 日本語 』へと進化させてきたのだ。
今後もノーベル賞受賞者を多く誕生させるだろう日本人が開発した優れた『 日本語 』その奇跡的な言語は『 超高度な技術社会 』への最大最強の戦力となっているのだ。

逆に凶産中国語や、凶産北朝鮮語や、軍国韓国語なんぞは、扱い難い非民衆言語であり漢字のみ言語は究極の欠陥言語でしかないのだ(笑
携帯電話にもコンピュータ言語にもまったく向かないと言う重大な欠陥は致命的である(笑

『 日本語 』と言う優れた『 高度技術や理論を発達させる言語 』に、中朝韓バカ三国が憧[あこが]れ、羨[うらや]み、妬[ねた]み、優れた『 日本語 』を略奪したくなるのは間違いない(笑

日本人が次々と新しい優れた文明を吸収し、さらにそれを発展可能にし、次々と優れた先進性を持つ信頼性の非常に高い高度な製造製品を世界で最初に開発可能にしてきたのも、
例えば、高度な文明の象徴であるロボット技術が飛び抜けて世界一進んでいるのも、iモードで携帯電話を急速に普及させたのも『 日本語 』の威力である。

人の頭脳の限界を超えつつあるノーベル賞受賞級の超高度な研究開発者の頭脳の『 言語 』領域の効率は極めて重要なことが解る。
ノーベル賞受賞級の超高度な研究開発に携わる者は、『 言語 』そのものに思考の負担をいかにかけずに、最大限に頭脳を働かせることが極めて重要なのだ。

『 日本語 』は『 [これ][が]、[こう][なって]、[こう][なれば]、[こう][なる] 』と文体が順に並ぶ『 理詰型 』の言語である。
当然だがこの『 理詰型言語 』はノーベル賞受賞級の超高度な研究開発の理論発展型の究極的言語として極めて適しているのである。

逆に欧米や、凶産中国・朝鮮半島で使う言語、例えば英語の『 I have a pen 』は『 [わたし]、[持つ]、[1]、[ペン] 』となる『 屈折型言語 』であり接続詞があやふやで致命的な欠陥があるのだ。
『 日本語 』ならこれは『 私は一本のペンを持っている 』となるので状況もより正確でしかも、微妙な表現を可能にした『 繊細表現言語 』である。


◆中国語の漢字と日本語の漢字
http://www.chinesemaster.net/modules/study_chinese/print.php?id=12

外来語の処理
現代日本語と中国語で最も大きな差異があるのは外来語の扱いです。現代日本では外国から入ってきた言葉のほとんどはカタカナで処理されます。「Unilateralism」(一国主義)のような舌をかみそうな言葉でもマスコミはカタカナで通してしまいます。

さらに近年、日本語におけるカタカナの使用は従来の新外来語にとどまらなくなってきています。

「手ぬぐい」は「タオル」に、「草履」は「サンダル」に取って代わられてしまいました。現代日本ではこの方が「ファッショナブル」に聞こえるからでしょうか?

一方中国では、はじめは音訳されていた外来語も後に意訳する傾向があります。

医薬品のペニシリンは、当初は「盤尼西林」(pan ni xi lin)と訳されていたのが、後に「青黴素」(qing mei su)という単語に置き換わっています。

同じく当初は「維他命」(wei ta ming)と音訳されていた「ビタミン」も後に、「維生素」(wei sheng su)に取って代わられました。

日本語と中国語の外来語の処理は対照的で面白いのですが、これにはこれでいろいろな理由があるのでしょう。研究者ではないのでこのような理解が正しいのかどうかはわかりませんが、日中両国語が外来語の処理に使用している文字の特性に原因があるように感じます。

日本語の場合、外来語には片仮名を使用します。片仮名はそれ自体に意味のない表意文字なので、外来語を音訳するのに適した字体です。

一方中国には日本語の平仮名や片仮名にあたる文字がないので、音訳する場合も漢字を使用します。

本来表意文字である漢字の音だけを利用するのですが、漢字はそれ自体に意味を持っているので、音だけを表すには向いていないのでしょう。

居心地が悪いので、単語の意味が浸透していくと自然と最適な漢字を当てるようになるのだと思います。

また、日本人がカタカナを多用するようになったのは、日本人の漢字の素養がそれだけ低下しているのでは、とも思います。

明治時代日本が欧州から新しい思想や概念を輸入した際、明治の知識人たちは的確な漢字を使用して外来語を日本語に翻訳していきました。

彼らは押しなべて高い漢字の素養を持っており、彼らの訳した言葉の多くは後に中国人留学生によって中国へ渡り、現在でもそのまま使用されています。

現代中国人の多くは、それら単語ははじめから中国のものだったと思っています。

逆に言えばそれだけ優れた訳だったのでしょう。漢字の国の人が違和感を覚えないのですから。ちなみにこれらの単語には「経済」や「法律」、「階級」等があります。

また、漢字に対する素養の低下に加え、専門分野の細分化が進んでいることが原因として考えられます。

海外から輸入される新しい言葉には理系のものが多数を占めているのですが、これらの分野に当たる理系の人が文系的要素の強い漢字の学習に割いてきた時間は限られています。日本語に訳したくても訳せないのが実際のところではないでしょうか。

(私のコメント)
先日は韓国語が抱える問題について書きましたが、今日は中国語が抱える問題について論じて見たいと思います。中国語が抱える問題は漢字しか使えないことであり、それが外来語を受け入れにくくしている。同じ問題は明治維新の日本にもありましたが、新しく漢字を組み合わせて造語した。夏目漱石の日記などを見ても日本語に翻訳したくても相当する日本語がないことを指摘していた。

それでも明治の文人達は漢学の素養もあり古典の中から漢字を見つけて新しく造語してきた。しかし明治時代なら西欧文化が入り込むのもゆっくりだったからそれでも良かったのでしょうが、現代ではコンピューター用語などの専門用語が毎日山のように海外から押し寄せてくる。

だから日本ではカタカナを使って英語などの読みをそのままカタカナで表示するようになった。だからパソコン雑誌などを読むにはカタカナだらけの文章を読むようになる。さらには英語の専門用語は長ったらしいのが多いから四文字程度に省略してしまう事が多い。パーソナルコンピューターをパソコンと言うようになる。

中国語の場合は外来語をとりあえずは読みが近い音の漢字を当てはめて使い、概念が固まったところで意味にふさわしい漢字が当てられるようだ。だからどうしても外来語の翻訳は時間もかかり、読みだけの漢字を当てただけの文字の氾濫は混乱をもたらすのではないだろうか? 「盤尼西林」も最初見ただけでは何のことか分からない文字だ。ペニシリンと分かるまで時間がかかる。

このような言葉のハンデが外国文化を吸収する際には大きな差となって出てきてしまうのだろう。日常的な小説ぐらいなら翻訳も出来るのでしょうが、理科系の専門書を中国語に翻訳するのは不可能に近いのではないかと思う。それよりかは英語をマスターして英語でIT関係の事を学んだ方が早い。

中国人や韓国人の海外への留学生の異常な多さもこのようなことが関係しているのだ。日進月歩の最新技術を取り入れながら改良を重ねて行かなければならない世界では、中国語のハンデは大きい。中国語も一時期はベトナム語のようにアルファベットを用いてローマ字表記も検討されましたが、それだと河一つ渡れば発音が異なる中国はバラバラになってしまう。

このように外来語一つとっても中国語は適用が難しく、何万もある漢字を覚えなければならないのだから使いこなせる中国人は一部に限られてしまう。かといってハングルのように表音文字を使えば誰もが使えますが意味を掌握するのが難しくなり、専門書などは分からない言葉を読み飛ばしてしまう。だから言葉の数も少なくなってきてしまう。

英語などもアルファベットの26文字で表示しなければならないから、専門用語などはやたらと長くなる傾向がある。漢字なら一文字で表せる言葉も英語だと長ったらしくなるから意味を把握するのに時間がかかる。だからCIAやUSAやBBCなど頭文字だけを並べた言葉が氾濫する。普段から使っている言葉なら問題はないが、専門用語をこのように省略されたら分からなくなるだろう。しかし漢字なら始めて目にする言葉でも概略はわかる。

欧米語にしても同じ文化圏の言葉なら翻訳する事も問題は少ないでしょうが、アラビア語や中国語などから翻訳するには文化の壁があるから、文化そのものから理解していないと翻訳そのものが難しい。中国語の文献を英語に訳すにしても中国の古典をマスターしていないと意味を正確に翻訳する事は難しい。明治の文人が英語などから造語できたのも漢学の素養があったからで、今ではそのような二つの文化を理解できる人が少なくなって造語は難しくなった。

中国や朝鮮半島の近代化がなかなか進まないのも、近代資本主義や近代西欧文化を理解するには越えられない壁のようなものが存在するからだ。だから理解しようとすれば一気に欧米にまで留学して言葉から学びなおしていかなければならないのだ。日本人が英語が苦手なのはそのようにする必要がないからであり、母国語で大学の授業が出来る数少ない国だからだ。

イスラム諸国も西欧近代文明を取り入れるにはアラビア語を捨てなければならないかもしれない。かつてはギリシャの科学文化をアラビア語に翻訳する際に、直接には翻訳できずに一旦シリア語に翻訳する必要があった。それくらい文化のはなれた言葉を翻訳するのは難しい。だから中国人や韓国人も一旦日本語に翻訳された西欧文化を改めて翻訳しているようだ。しかしカタカナ語の氾濫は英語が分からないと意味が分からないから苦労しているようだ。

先日のNHKの番組でも中国人は「パワステ」の意味が分からなかった。パワーステアリングの略なのですが元の英語が分からないとすぐには分からない。これを漢字に直すには漢学の素養がないと出来ない。今では中国人も中国の古典は読めなくなっているから翻訳もままならず中国語文化は外来文化から隔離される危機に立たされている。

このような状況を考えれば中国人や韓国人が全員アメリカに留学するわけには行かないのだから、欧米の文化を取り入れるには日本語を学んで日本語に翻訳された西欧のものを学んだ方が、イギリスやフランスやドイツやロシアの書物などが日本語に翻訳されているのだから手っ取り早いのではないかと思う。

だから将来においては日本語も国際語になる可能性があるのですが、日本人自身が日本語は難しいと決め込んで切る。しかし戦前においては日本に留学したアジア人が近代化の立役者になったのあり、周恩来も蒋介石も日本留学経験者だった。現在の中国においてもトウカセン氏や王毅氏は日本留学組みであり、韓国でも大阪生まれの韓国人が大統領になろうとしている。

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