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(回答先: 【韓国大統領選】ハンナラ党の李会昌元総裁が離党し出馬(国民中心党を吸収、朴槿恵と高建も参加？)本当に読めなくなってきた。 投稿者 kaname 日時 2007 年 11 月 03 日 10:06:51)
「李会昌元総裁が出馬すれば李明博・李会昌ともに落選も」
ハンナラ党の崔秉烈（チェ・ビョンリョル）元代表は李会昌（イ・フェチャン）元総裁の出馬説と関連し、「李会昌元総裁が出馬した場合、李明博（イ・ミョンバック）候補と李元総裁がともに落選する状況も考えられる」と述べた。
崔元代表は１日夜、ソウル狎鴎亭洞（アプグジョンドン）の自宅で記者と会い、「李会昌元総裁の出馬説には、李明博候補にも相当の責任がある」とし、このように主張した。
崔元代表は、李方鎬（イ・バンホ）党事務総長が李元総裁を攻撃しながら言及した、いわゆる‘崔秉烈手帳’の主人公だ。 李方鎬総長は「崔元代表が持っている大統領選挙資金関連手帳には李会昌元総裁と関係があるとみられる、爆発力のある内容が非常に小さく書かれている」という趣旨で李元総裁の大統領選資金問題に触れたことがある。
−−李方鎬総長が話した手帳を今でも持っているのか。
「知らない。探していない」
−−李方鎬総長が発表する前、この問題について相談していないのか。
「今日（１日）スポーツジムに行ったが、終わってから携帯電話を見ると、数十回も電話がかかっていた。 電話があった人から李方鎬総長の記者会見の話を聞いた。 そういう話をするなら、少なくとも私にあらかじめ電話１本でもすべきではないかと思う。 記者会見の前だけでなく、その後も電話は全くなかった」
−−手帳の内容を公開する用意はあるか。
「公開する、しないにしても、それは私が決めること。 私は李方鎬総長の後始末をする人間ではない。 向こうが仕掛けてきたからといって（私は）何かを話す人間ではない」
−−５月の中央ＳＵＮＤＡＹのインタビューで、黒い手帳を持って同じ話をしなかったか。
「インタビューをした」
−−李方鎬総長が崔前代表の手帳を見たというが、手帳に書かれた内容は事実か。
「内容は確認できない。 李方鎬総長が私と相談もなく話した部分については私は何も話さない。 この問題で私の原則はノーコメントだから、ＮＣＮＤ（肯定も否定もしない）だ」
−−李会昌元総裁の出馬説がなぜ浮上していると考えるか。
「党内選挙が終わって２カ月が過ぎたが、ハンナラ党内外では和合していないという評価が出てきている。 この部分が大きく影響したと考える。 勝者の李明博候補側が朴槿恵（パク・クンヘ）前代表や李会昌元総裁を包容する姿を見せなければならなかった」
−−李会昌元総裁が出馬した場合、大統領選挙の版図はどうなるか。
「現実的に李会昌元総裁が李明博候補の支持率を上回ることはないと考える。 しかし与党圏のネガティブ攻撃が激しくなり、２人の和合が難しくなれば、結局、保守層の票は二分されることになるだろう。 そうなれば李明博・李会昌の２人がともに落選する状況も考えられる」
李佳潁（イ・カヨン）記者
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=92540&servcode=200§code=200
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