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(回答先: ＩＤ計画とミトコンドリア 投稿者 Ｍ総合研究所 日時 2007 年 2 月 09 日 08:51:24)
http://www.bmd.co.jp/zyouhoutuusinn/vol14.htm
もともと私の家系は４代ごとに超能力と科学技術にたけた者が生まれることになっているらしく、私にこんな能力が出ても家族は特別視しませんでした。
目に見えない世界をそのまま表現することは悪いことだということを体で感じていました。
そして生まれた知恵は「目に見えるようにすれば良い」ということでした。この時の再現性という考え方は、今に至っても変わっていません。
遺伝子、ミトコンドリアとか、ＢＭＤシステムが基本としている体内の水、電気、微生物、細胞、脂、自律神経、オーラなどと対象を変えていくことも必要であると思います。
次にミトコンドリアについてですが、信じられないような働きをしているのです。
ミトコンドリアは独自の遺伝子をもっています。エネルギーを生産しており、自主自立の世界を見ているようです。
人体の細胞の中には平均２００個のミトコンドリアが共存しており、その一つのミト
コンドリアには２００個のナノモーターがあるといいます。形は葉緑素とおなじで緑色をしているという。
この微細な物体はエネルギーの製造と共に情報処理もしているという、エネルギー生産のメカニズムはミトコンドリア内のたんぱく質生産のとき、水素を作り肺から取り込んだ酸素と結合して水をつくり、余った電子をエネルギーとして使っているという。
この科学は今いわれ始めた蓄電自動車の原理とよくにている。これは自然が教えてくれた知恵だったのかも知れません。公害を作らない自然の方法に学ぶことの大切さを改めて感じます。
そして、驚くことに糖鎖やミトコンドリアの情報交換は三次元の世界だという。
ひのき葉との出会いは、今から思えば大変不思議な出会いだったことなるのですが、こうした細胞の営みと深く関係があるのがひのき葉の科学であることがだんだんとわかってきました。
「生きたお茶」ひのき葉茶にはいろいろな成分が含まれていますが、特にフィトンチットや葉緑素、タールやオールの成分はこの微細な世界の細胞質、糖鎖、遺伝子、ミトコンドリアの働きを助けているようです。
http://www.h4.dion.ne.jp/~tao/relaxation.htm
脊椎動物は、活動のほとんどすべてが原核生物のミトコンドリアのエネルギー代謝に依存していますから、高等動物のすべての機能も形の変化も究極では、ミトコンドリアの活性に依存しています。
http://www.gamenews.ne.jp/gc/archives/2006/08/dna.html
今回理化学研究所の研究グループでは、ミトコンドリアDNAの暗号の並びの個人差を調べる方法を用いて、1万6000ほどの塩基から構成されるミトコンドリアDNAの1万398番目の塩基と8701番目の塩基が、水素イオン濃度(pH)の度合いとカルシウム濃度の変化に関与していることを突き止めた。この塩基がG型(グアニン)だとA型(アデニン)に比べ、カルシウムイオン濃度が低いことも明らかになった。カルシウムイオン濃度は、神経細胞の生死にかかわるとされ、実際、これまでの疫学研究で、A型はアルツハイマー病やパーキンソン病などの危険を高める因子と判断されていた(8701番目の塩基は比較的日本人特有のもの)。
http://www1.odn.ne.jp/~aam13920/sub06(06-06).htm
人間は, 動物界の頂点に立ち, 他の動物だちを意のままに支配してきた
ために, 他の動物とは質のまったく異なる生き物であると, 古くから考えら
れてきた。しかしながら, 近来の生命科学の進歩によって, 人間は動物
界の頂点に立つとは云え, 他の動物とは次元の違う生き物ではないこと
が分かってきた。人間は, 原始生命が誕生した３５億年前の記憶を, 今
なお引きずりながら生きているのである。それは, 人間を形作っている約
６０兆個の細胞の中にも見られる。少し前までは, 細胞内の「ミトコンドリ
ア」は, 酸素を用いて燃料を燃やし，エネルギーを作る小器官とだけしか
考えられていなかった。しかし近年になって, その細胞が持つ遺伝子と
は別に, ミトコンドリアの中に独自の遺伝子が発見されたのである。という
ことは, 「ミトコンドリア」は, 細胞内に「核」を持つ真核生物の祖先に飲み
込まれた, 別の生命体であったことになる。二つの生命体が合体して共
生を果たしたのである。それは, 地球上の酸素が増え始め, 酸素を猛毒
と嫌う「嫌気性生物」から, 酸素を利用して生きる「好気性生物」へと, 主
役が交代する時期に起こった。こうして「ミトコンドリア」は，酸素呼吸を行
う全ての真核生物の細胞内に存在している。私たち人間の６０兆個の一
つ一つの細胞の中に, ２０億年ほど前の「嫌気性生物」と「好気性生物」
の, 生存をかけた戦いの痕跡が刻み込まれているのである
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