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我々の太陽系は変化している
http://www.asyura2.com/07/bd47/msg/745.html
投稿者 HAARP 日時 2007 年 3 月 04 日 21:37:26: oQGUNb5q8hjD.
 

(回答先: ロシア科学者:火星南極の万年雪も減少。地球温暖化は人間のせいではなく太陽のせい(National Geographic) 投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 3 月 04 日 19:43:52)

この記事は私が地震板11に投稿していたものですが、なぜか地震板11が消失しているので再投稿しておきます。
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【我々の太陽系は変化している】

ロシアの見解の報告 by Mary Rose Gray(2004年5月11日)
http://ufophysics.com/russisun.htm

これは地球の変動(earth changes)に関するロシアの見解であり、この確固たる事実はアメリカでは報告されていない。

* 太陽系の惑星の大気は変化しつつある・・・

ドミトリエフ博士の”地球の惑星物理的状況と生命”の研究は(博士の4部からなる論文はこちら:http://www.tmgnow.com/repository/global/planetophysical.html )、惑星それ自身らが現在変化していることを示している。惑星の大気に変化が起こっているのだ。

例えば、火星の大気は以前に比べてかなり厚くなっている。1997年の火星観測探査機は鏡の一つを失ったが、これが原因で火星の地表に衝突してしまった。これは、計算されていたよりも火星の大気密度が2倍ほどあり、このことにより鏡に当たる風が強くなりすぎてこれを吹き飛ばしてしまったのだ。

* 地球の月にも大気が形成されている

月に関しても、ドミトリエフが言うところの「ナトリウム」を含む大気が形成されつつある。ドミトリエフによれば、月の周囲には6,000Kmに及ぶ厚さの、以前には無かったナトリウムの層が出来ているという。

そして、地球の大気の上層にもこの種の変化が現れているが、ここには以前には存在しなかった2酸化水素(HO2)ガスが形成されている。これは、以前には無かったものが今は存在するということだ。
これは地球温暖化とは関係がなく、CFCやフロロカーボンといったフロンガス系の温室効果物質とも関係がない。
これは、ただ単に出現したのだ。

惑星の磁場と光度も変化してきている。太陽系の惑星は見かけの光度がかなり変化している。
例えば金星は明らかに明るさを増しているのがわかるだろう。木星などは強力に充電されているようで、木星の衛星イオとの間には実際に目視できるイオン化された放射チューブが形成されいるのが観察できる。
最近では、撮影された写真のなかに実際に輝くエネルギー・チューブを見ることができるのだ。

また惑星の磁場にも変化が起きており、これは強くなってきている。
木星の磁場は2倍以上に強くなっており、天王星の磁場も変化している。
海王星の磁場も強くなっており、これらの惑星は光度も増している。
磁場は強くなる傾向にあり、それぞれの大気組成は変化してきている。

天王星と海王星では、最近ポール・シフトが起こったようだ。
宇宙探査機ボイジャー2号が天王星と海王星の近くを通過したとき、これらの惑星の磁北極と南極は自転軸からかなり外れているのが観察された。(これは地球でも加速されていると言われている:訳者)
天王星ではシフトは50度であり、海王星では40度であったが、この変化は非常に大きいものと言えるだろう。

全体では、これらの変化は基本的に3つのカテゴリーに収めることができるだろう。
これらは:エネルギー場の変化、光度の変化及び大気の変化である。

地球では1975年以来、火山活動が500%増加しているが、我々はこれらの変化を直接的な形で目撃しているのだ。
例えば、マイケル・マンデヴィルの研究によれば地球上の全般的な火山活動は1875年(1975の間違いかも:訳者)以来概ね500%増加しており、地震活動に関してはほんの1973年以来で400%増加している。

自然災害に関しては、1963年から1993年の間で410%増加している。
ドミトリエフ博士は自然災害に関して大胆な計算を行っている。博士によれば1963年から1993年までを比較すれば、台風、土砂崩れ、津波などの全ての災害の総数は410%増加しているということだ。

* 太陽の磁場は1901年以来230%強くなっている

太陽の調査をしているカルフォルニア州ラザフォード・アップルトン国立研究所のマイク・ロックウッド博士の研究がある。彼の発見によれば、1901年以来太陽の磁場の強さは、それ以前に比較して230%増加しているとのことだ。

* 地球の変動を超えて

全てを総合して、我々が見ているものは所謂「地球変動:アース・チェンジ」をはるかに超えるものだ。
人によっては、ここで起こっていることは地球と太陽の相互作用と考えてもいる。
しかし、非常に少数の人々だけしかシベリアの、特にノボシビルスクの国立科学アカデミーで行われているこの分野の研究に気が付いていない。

彼らは、この全太陽系に亘るエネルギー変化を引き起こす原因の可能性は一つしかないという結論に達したのだが、それは我々が異なるエネルギーの領域に移動しつつあるということなのであり、異なるエネルギーとは高エネルギーということである。

我々の太陽系の先端に光り輝くプラズマは、最近では1,000%も増加している。

ここに、ある事実がある。太陽それ自身も磁場を持っているわけで、この磁場は太陽系の周囲にヘリオスフィアとして知られる卵形構造を作り出す。ヘイオスフィアは涙のような形をしていて、その長細い端は我々が進行する反対側を示している。
これはまるで彗星のようだが、彗星の尾は常に太陽と反対側に向いている。

ロシアの研究者たちはこのヘリオスフィアの先端を観察してきたが、彼らはそこに輝く励起したプラズマ・エネルギーを認めた。このプラズマ・エネルギーはかつては10天文単位(1天文単位は地球と太陽の距離で、93,000,000マイル)の厚さだったので、この太陽系の先端に見られた輝くエネルギーの厚さは10天文単位が通常であると思われていた。

今日では、この輝くプラズマの厚さは100天文単位までになっている。
ドミトリエフの論文には、こうなった正確な経緯は示されていないが、我々はこのプラズマの増加は彼が自然災害の増加を計算した1963年から1993年の期間と同じ期間に起こったと見なすことができる。
この経緯はどうあれ、太陽系の先端のエネルギーの明るさは1,000%増加しているのだ。

そして、これの意味するところは、太陽系自体がより高エネルギー状態の領域に移動しつつあるということなのだ。
まず、このような高エネルギー状態はプラズマを励起させ、形成を促進するので、我々はより大規模な輝きを見ることができる。そうすると今度はこのエネルギーが太陽に流れ込み、また太陽の赤道面に沿って放射、拡散されることになるが、これはエクリプティック(Ecliptic)と呼ばれる。

このエネルギーはまた、惑星間空間に行き渡ることになるのだが、これは太陽の放射をより迅速に伝えることになり、惑星をエネルギーで充填することになる。

またこれは、どのように惑星が運行するのか、どのように機能するのか、そしてどんな種類の生命を維持するのかなどを変化させる意識エネルギーなのだ。
DNA螺旋の調和共鳴状態それ自体も変化することになる。これこそが、今までの歴史において同時発生的に起こった集合進化の本当の、隠された原因だったのだ。

全ては一斉に同時に起っており、突然のシフトに向かって一丸となってクレッシェンドを奏でているというところだ。

別の言葉で言えば、我々は太陽が自身で発するエネルギーに呼応した基本的な共振波長の突然の拡張という新しいエネルギーレベルに到達するだろうということなのだ。

このエネルギー放射の増加は、太陽系内の全ての物質の基本特性を変化させるだろう。惑星は幾分か太陽から遠くに押し出され、惑星を構成する原子や分子は、実際に物理的なサイズとして拡張する。

マリー・ローズ・グレイ
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