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<米銃乱射事件>チョ容疑者の‘二丁拳銃’は映画の真似? [中央日報]
http://www.asyura2.com/07/bd48/msg/517.html
投稿者 white 日時 2007 年 4 月 20 日 23:54:22: QYBiAyr6jr5Ac
 

(回答先: 【韓国映画】「チョ・スンヒ、『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク模倣?」 [中央日報] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 20 日 00:45:00)

□<米銃乱射事件>チョ容疑者の‘二丁拳銃’は映画の真似? [中央日報]

 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=86756&servcode=400§code=400

<米銃乱射事件>チョ容疑者の‘二丁拳銃’は映画の真似?

バージニア工科大銃乱射事件のチョ・スンヒ容疑者が特定映画を模倣したかどうかをめぐり論議が起きている。

16日午前の2次事件の前にチョ容疑者がNBC放送に送ったビデオと写真に、特定映画を連想させるポーズがいくつか登場したからだ。

すでに類似点があると指摘された「オールド・ボーイ」や「タクシードライバー」だけでなく、「狼/男たちの挽歌・最終章」「フェイスオフ(Face Off)」、「マトリックス2 リローデッド」などの映画場面に似ているという主張が出てきていると、米ワシントンポストと英ザタイムズが20日報じた。

チョ容疑者が両手に銃を持った場面は「フェイスオフ」をはじめ、呉宇森(ジョン・ウー)監督の香港ノワールアクション映画の一場面を連想させると、ワシントンポストは指摘した。

「フェイスオフ」ではニコラス・ケイジとジョン・トラボルタが近距離で二丁拳銃で撃ち合う。 「男たちの挽歌」でチョウ・ユンファ(周潤発)が二丁拳銃を近距離で撃つスローモーションは、過去15−20年間、暴力アクション映画を見てきたチョ容疑者と同じ世代がよく知っている場面だと、同紙は付け加えた。

ワシントンポストは「『男たちの挽歌』の場合、殺人請負業者の主人公が英雄として描写され、犠牲を通した救援という宗教的コードが多重殺人と接点があるという点で、今回の殺人と非常に似ている」と強調した。

ザタイムズはチョ容疑者の写真がウォシャウスキー兄弟の03年作映画「マトリックス2」の広報に使われた、俳優ローレンス・フィッシュバーンの広告用写真に似ているという意見もある、と伝えた。 ローレンス・フィッシュバーン は機関銃を、チョ容疑者は拳銃2丁を持っている点が差だ。 カメラに銃を向けた写真は1995年作フランス映画「憎悪」のポスターに似ていると指摘されている。

99年のコロンバイン高校銃乱射事件当時も、犯人が映画「マトリックス(The Matrix)」「バスケットボール・ダイアリーズ」「ヘザース/ベロニカの熱い日(Heathers)」を真似た犯行だったという論議があった。

一方、ワシントンポスト紙は「オールド・ボーイ」がチョ容疑者に影響を及ぼしたという指摘に関連、「推測は多いが、『オールド・ボーイ』は決して暴力を美化した映画ではない。チョ容疑者が殺害に使った道具は『オールド・ボーイ』に出てくるハンマーではなく拳銃だ」と指摘した。

英映画誌「サイト・アンド・サウンド」のジェームス編集長も「『オールド・ボーイ』に出てくる暴力場面は明らかに映画的であり、これを現実と混同するはずはない」と語った。

崔知英(チェ・ジヨン)記者


2007.04.20 18:53:56

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