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(回答先: Re: 日本ではブラジャーをする男たちがますます増えている？ 投稿者 こげぱん 日時 2007 年 7 月 08 日 20:45:45)
ブラジャーを男がつけるという話はにわかには信じがたいい話。
１）ホモが増えたのか
２）スポンサーである下着メーカーとの「タイイン（＝日本語ではタイアップ）番組」
のいずれかではないのでしょうかねえ。何のために男がブラジャーを着けなきゃいけないんです？（爆笑） １）の場合だと、確かにあの筋の人口削減計画には貢献することになりますが（笑）。
それから、女性がパンティーラインを気にするという話は、他の国でも全くないとはいえませんが、日本人ほどではないですよ。後ろなんか、関係ないもん。
日本人の国民性は、他者の目というフィルターを通して自分を見る、振る舞いを決める国民性であるから、「人の目を気にして・・」という話はよくある話。
しかしながら、そんな他人が振り返って見るほどの美人というのはめったにいない。たいしたことがないのに、パンティーラインを気にするというのは、「自意識過剰」というもの。誰も人のパンティーラインなんかジロジロと見やしないし、男性がそれを見てむらむらときて、襲い掛かっていきやしません（笑）。それこそ、とんでもない「ナルシシズム」というもの。自分の顔を鏡で見てからやりなはれ、と言うことです（笑）。
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時折女性ファッション誌をぺらぺらめくっていると、男なんかいなくても一生楽しく暮らせそうな気がして怖いです。平成の織姫は彦星など目もくれず、仕事で勝負ブラやパンティーで武装して、休日は女性ファッション誌を読んで男抜きで楽しく過ごし、男は男でちと変な世界に引きこもる、てな調子だとしたらですが、この男女分断の果てには悪性アノミーが待ち構えていて、社会にとんでもない悪影響を与えるかもしれないようで怖いです。
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再び言っておくけど「勝負ブラやパンティーで武装」と考えることがおかしいですよ（笑）。男でもそういった女性用のものをつけるとそれらしくなるようだから、女性も昼間から、しかもバリバリと仕事をやらなきゃいけない時間帯にそんなセクシーなものをつけると、その気になって、男性客相手の商談にはセクシーさを振りまいて、確かに男性はその気になってしまう、そして商談成立という話もあるかもしれないけど、そんなやり方は邪道ですよ。バーの女ではないのだから（笑）。
ましてや読売新聞の記事で書いていたように、編集者が原稿依頼の際にそんな格好をするわけはない、とほぼ確信を持っていえますよ。あれは編集者というような知的職業人を持ってくることによって、読者を信用させるというやり方なんです。
女性誌はファッション・メーカー、化粧品メーカー等の広告費によって成立している媒体ですから、当然これらスポンサーの商品を買わせるような紙面づくりをしなければいけないわけです。とすると、そのような男抜きでも楽しい、物さえあって、おいしいものを食べられれば極上の人生、という幻影を与える紙面になるわけです。
これに踊らされているのが、他者への依存心の強い、自意識過剰でナルシスト的傾向の強い日本人ということになるのでしょう。
カリフォルニア州の大きさ（アメリカ全体の26分の１の広さ）にアメリカの人口の約半分が暮らしている島国では、空間が狭いから何事も煮詰まりやすい。だから、男がブラジャーをつけ、女性雑誌が煽っているような女性達の生態というものは、明らかに”シック”（病気）です（もしこれが本当の話なら）。
ご存知の様にナルシシズムも度を過ぎれば悪性になり、ひいては独りよがりのファシズム、大量虐殺へとつながります。日本が「悪性のナルシスト国家」にならないようにと願うばかりです。
女性はいつの時代でも、一本筋の通った、真善美を持った男性に魅力を感じるものです。だから、頑張りましょう！(笑）
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