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□トイレ1万円札騒動 謎を読み解く５つのキーワード [日刊ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/article/detail/3234074/
トイレ1万円札騒動 謎を読み解く５つのキーワード
2007年07月16日10時00分
全国１９都道府県で総額４４０万円以上が見つかり大騒ぎになっている。北海道から沖縄まで手紙と一緒に現金１万円を置いて回るナゾの行動。いったい誰がどんな目的で１万円札を置いているのか。ナゾを解くキーワードは５つ。
●大安
１万円札が最初に見つかったのは、昨年の７月７日、姫路市立霊園だった。８月に神戸、大阪、９月に静岡と続き、間をおいて今年４月９日の仙台市役所を皮切りに日本中で次々に見つかっている。
「４月９日は釈迦の誕生日の翌日。その後、見つかるのは、ほとんどが大安。仏滅はゼロです。そのため、次の決行日は７月１９日（大安）だと推測されています」（関係者）
●墓地
大半は県庁や市役所のトイレに置かれている。例外は宮崎空港などだ。それでも県外の人間でも簡単に行ける場所ばかり。土地勘がないと難しいのは、最初に見つかった姫路の墓地。“犯人”は関西在住だとみられる。
●四国
北海道、東北、関東……と日本各地で発見されているが、なぜか四国と中国では見つかっていない。
●教員
手紙には「報謝」「合掌」「罪障」など仏教用語が多用されているが、言葉の使い方が稚拙のため、僧侶などではなく、カルト宗教の信者の可能性がある。「修業の糧としてお役立て下さい」と手紙に書いてあるが、仏教では「修行」を使い、日常的に「修業」を使うのは教員だという話も。
●窃盗
１万円札は１枚ごと和紙に包まれ、１０枚セットになっていることが多い。しかし、県庁や市役所によっては、９枚や６枚など中途半端な枚数が見つかっている。誰かが懐に入れた可能性がある。ただ「占有離脱物横領罪に問われる恐れはあるが、恐らく立証されないだろう」（日大教授・板倉宏氏）とのこと。
【2007年7月13日掲載】
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カルト教団？元社保庁職員？ トイレ1万円札「主」の正体 [J-CASTニュース]
http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/140.html
投稿者 white 日時 2007 年 7 月 12 日 20:17:33: QYBiAyr6jr5Ac
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