★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ51 > 324.html
 ★阿修羅♪
JMM [Japan Mail Media]  「オバマ人気はどこまで?」   冷泉彰彦 
http://www.asyura2.com/07/bd51/msg/324.html
投稿者 愚民党 日時 2007 年 12 月 16 日 13:19:16: ogcGl0q1DMbpk
 

                            2007年12月15日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JMM [Japan Mail Media]                No.457 Saturday Edition
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                       http://ryumurakami.jmm.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼INDEX▼

  ■ 『from 911/USAレポート』第333回
    「オバマ人気はどこまで?」

 ■ 冷泉彰彦   :作家(米国ニュージャージー州在住)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■ 『from 911/USAレポート』第333回
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「オバマ人気はどこまで?」

 民主党、共和党の大統領候補選びはますます緊張感が高まってきています。共和党
では全国メディアのレベルでも、ハッカビーの露出が一気に拡大していますが、民主
党サイドでは先週から今週にかけて話題の中心はオバマでした。ヒラリーが、例の
「発言に一貫性を欠く」という周囲の攻撃にもたつく間に、支持率を大きく伸ばした
だけでなく、メディアでもオバマの選挙運動が大きく取り上げられるようになってい
ます。

 それは、先週もお話したTVのトークショー司会者「オプラ・ウィンフリー」がオ
バマの遊説に同行を開始した、その効果が予想をはるかに上回るものだったからに他
なりません。このオプラの遊説参加という出来事については、単に有名な芸能人が応
援演説に加わったという意味を越え、ある種の政治的な意味を持つのですが、このこ
とをお話するためにはオプラという女性のアメリカ社会における位置づけを確認する
必要があると思います。

 オプラは1954年にミシシッピ州に生まれたアメリカ黒人です。TVやラジオの
アナウンサーとしてのキャリアからスタートし、女優として映画でも成功、そして
「オプラ・ウィンフリー・ショー」というトークショーのホストとして、現在はアメ
リカTV界の頂点に立つ存在と言っても過言ではないでしょう。オプラの人気の秘密
といえば、軽妙なトークを通じて、人生において苦難に押しつぶされそうになってい
る人々への前向きのメッセージを発信し続けていることにあるのですが、それだけで
はありません。

 オプラという人は、アメリカ黒人の文化的自尊心を確立するということを一貫して
追いかけているのです。その強烈なまでの一貫性が彼女の言動に説得力を与え、黒人
だけでなく白人も含めた広範な大衆の支持を得ている秘密だと言って良いでしょう。
例えば映画女優として評価され、アカデミー候補にノミネートされた『カラー・パー
プル』(1985年)が良い例です。アリス・ウォーカーの原作を若き日のスピルバ
ーグが映像化したこの作品は、夫のDVに苦しむ黒人女性(ウーピー・ゴールドバー
グが熱演しています)が主人公ですが、オプラはその夫の息子の妻の役で、同じよう
に人種差別や暴力に潰されそうになる人物を見事に演じていました。

 この『カラー・パープル』は、そのオプラのプロデュースで近年ミュージカル化さ
れていますが、それだけ彼女にとっては思い入れの強い作品なのでしょう。それは恐
らくは、オプラという人が実人生の中でも暴力や虐待の被害を乗り越えてきたからで
あり、勿論それに加えて、人種差別との戦いが人生の大きな部分を占めてきたからだ
と思います。そのオプラが功成り名遂げた後に、私財を投げ打って制作した映画が
『ビラブド(愛されし者)』(1998年、日本では劇場未公開)に他なりません。

 この『ビラブド』はノーベル文学賞を受賞したトニ・モリソンの同名小説を元に、
監督にはジョナサン・デミ(『羊たちの沈黙』)を招聘、オプラが製作と主演をした
3時間の大作映画です。人種差別と奴隷制の問題を中心テーマに据えた重苦しい内容
を、その重さそのものとまっすぐに向き合って映像化している点で、私は90年代の
アメリカ映画を代表する傑作だと思います。しかしながら、この作品、興行的には完
全な失敗でした。自分のTV番組で何度も取り上げたばかりか、ディズニー・タッチ
ストーンというメジャーな配給ルートも確保して拡大公開したのですが、観客からは
全くソッポを向かれてしまい、多くの批評家の支持にも関わらずオスカーの候補から
も外れてしまったのです。

 冷静に考えてみれば、奴隷制末期に南部から北部へ逃れようとした黒人奴隷の親子
が、大変な悲劇に巻き込まれ、その重い記憶を背負いながら寒冷の地で生きてゆくと
いうストーリーは、グローバルエコノミーやIT革命に踊っていた90年代のアメリ
カには受け入れられる素地はなかったのでしょう。ビル・クリントンの時代には黒人
の地位向上はずいぶんと進みましたが、奴隷制の過去を直視するには、黒人たちも、
また非黒人の人々もまだ「モヤモヤ」したものをひきずった時代でもありました。

 更にこの作品は、ストーリーの中核に「幽霊」の存在を扱って(すみません、一種
のネタバレですが……)いるのですが、その点が、観客に分かりにくい印象を与えた
こともダメージになりました。重い、長い、しかも分かりにくいという口コミが流れ
てしまっては、さすがのオプラも人々を映画館に動員することはできなかったのです。
この失敗で、彼女は一説によれば30ミリオン(約33億円)の損失を被ったと言う
のですが、それもある意味で仕方がないとも言えます。

 ですが、この作品、忘れ去るにはあまりにも惜しいと思います。オプラ自身の渾身
の演技もさることながら、相手役のダニー・グローバーも温和な中に影を秘めた人格
を味わい深く表現しています。後に「ミッション・インポッシブル2」のヒロインな
どで活躍するサンディ・ニュートンも本作が実質的なデビューなのですが、難しい役
柄を立派に演じています。レイチェル・ポートマンの音楽は黒人霊歌をベースにした
透明感のあるものですし、何と言っても日系二世のカメラマン、タク・フジモトの映
像が素晴らしく、時に彩度を下げ、時に明度を抑えた表現がしみ通るような美しさを
たたえています。日本でもDVDなどで見ることは可能だと思いますので、一見をお
勧めする次第です。

 この『ビラブド』は大失敗でしたが、長い目で見れば、こうした試みを通じてオプ
ラという人が自身のアイデンティティを守り通したということは、財産になっている
のでしょう。その後、トークショーは更に人気を拡大していますし、番組の「オプラ・
ブック・クラブ」というコーナーで紹介する本は、エンターテインメント性というよ
りも純文学的なものも含めて、ベストセラーになっています。また自分のライフスタ
イルを中核のコンセプトとした女性総合雑誌「O(オー)」も成功しており、公称2
70万部を発行しているというのです。

 そのオプラがオバマ陣営に加わり、遊説に同行するというのは、政治アナリストの
間でもある程度の効果はあるだろうという予測はされていました。例えば、2000
年の選挙では投票日直前にブッシュがオプラのトークショーにゲストで出演して、そ
のオプラにキスをしたという一件だけで「ブッシュという人は黒人のオプラにも、こ
れだけの親愛の情を示せる」という印象を与え、それが「反対にゴアという人は冷た
い」というムードを広げる効果にもなって選挙戦に大きな影響を与えたと言われる、
そんな前例もあるからです。

 ですが、今回のインパクトはどうやらそれ以上だったようです。オバマに関しては
「黒人奴隷の子孫ではない」という点で、黒人票が取れないのではという中傷が絶え
なかったのですが、オプラという「奴隷の子孫であることの痛みと誇り」を象徴する
ような人物が運動に加わる中で、そうした懸念が消えていったからです。特に成功
だったのは9日の日曜日、サウス・カロライナ州のコロンビアで行われた集会です。
フットボール競技場で行われた演説会には、主催者側の発表で2万9千人という支持
者が詰めかけたそうです。

 どうしてそんな大群衆を動員できたかというと、オバマ陣営がEメールと携帯のイ
ンスタントメッセージを使って「オバマ、オプラ来る」という情報を「受け取ったら
必ず知り合いの4人に転送するように」という「チェーンメール作戦」を展開し、こ
れが成功したからだと言います。そして、この日のオプラのスピーチは大変に立派な
ものでした。「サウスカロライナの皆さん、おおサウスカロライナの皆さん、ついに
私はこの地にやって来ました」という呼びかけをTVショーとは別人のような、思い
切り荘重な言い方で行ったオプラに対して、一気に場内の大観衆は熱狂しているよう
でした。

 日本語にしてしまうと、まるで小泉前首相の地方での応援演説と変わらないと思わ
れるかもしれませんが、実は「ついにやってきた」という言葉には大変な重みがある
のです。というのも、このサウスカロライナのコロンビアという土地は、長い間長老
議員として議会に君臨してきた故ストルム・サーモンド上院議員(共和、以前は民主)
の地盤でした。そのサーモンド議員は「人種隔離こそお互いの幸福」ということを生
涯言い続けたことで有名です。そのサーモンド議員の地盤、そして今なお一部の白人
には「禁じられた(に等しい)南部連邦の旗」への愛着がある、そのような「分断の
土地」に、他でもないオプラ・ウィンフリーが「黒人大統領候補オバマ」の応援に
やってきた、というのはそれだけで事件になるからです。

 オプラは演説の中でマーチン・ルーサー・キング・ジュニアを引き合いに出しまし
た。「キング牧師は<夢を夢見る>ということを語りました。でも私は今ここに夢が
実現する可能性を語ることができるのです。あなたの一票でその夢が実現できるんで
す」というのがそのくだりです。この部分もキング牧師という偉人を持ち出すのはオ
ーバーとか、僭越だという印象にはなりませんでした。キング牧師の有名なスピーチ
「私には夢がある」という「夢」とは「いつの日かアメリカにおける人種間の和解が
実現する」という「夢」に他なりません。オバマが当選するというのは、ですから
「黒人が大統領になって権力を握る」という「夢」ではなく、人種間の和解という
「夢」の実現だと言っているのです。それを他でもないオプラが、他でもないコロン
ビアで大観衆の前で語るとき、一種の奇跡が起きたようでした。

 この遊説にはミッシェル・オバマ夫人も同行し、演説に際しては夫妻とオプラの三
人で手を取り合う姿が喝采を浴びていました。実はここまでの選挙戦では、ミッシェ
ル夫人はそれほど表舞台には出ていなかったのです。それは恐らく夫妻が一緒に並ん
でいるシーンは「美男美女カップル」という絵になってしまって、ともすれば「現実
感や生活感覚から遊離している」という印象を与える、陣営がそんな懸念を持ってい
たのではないかと思うからです。

 ですが、オバマとオプラがスクラムを組むとなると、そこにオバマ夫人がいないと
「不倫ではないか?」などと言われかねない(実際オプラはオバマの「熱烈なファン」
だと言っているので)わけで、夫人を引っ張り出したのでしょうが、意外なことにこ
の三人の組み合わせを見ていると、純粋にビジュアル的な印象としてオバマ夫妻とい
う「二人の絵」が非常なカリスマ性を持っているようにも見えるのです。それも計算
外の効果だったのではないでしょうか。

 ちなみに、インターネットの上ではある白人のモデルが「自分はオバマガール」だ
というビデオを流して有名になっています。ヒット数を稼いでいるということでは、
これはオバマ人気の証明になると思いますが、その「オバマガール」がどんどんブー
ムになること自体は、決してオバマにプラスにはならないと思います。白人女性と黒
人男性候補の間に性的なつながりを連想させることで、黒人男性候補の評価を崩すと
いう心理作戦は、選挙のネガティブキャンペーンとして見かけるものだからです。イ
ヤな言い方ですが、白人女性に接近する(この場合は「される」)黒人男性という
「イメージ」を作るというのは、黒人にはその男性が「裏切り者」として映り、白人
には「白人女性を汚す者」として映る、いわば人間のイヤな深層心理を刺激して候補
のイメージを傷つけるテクニックとしてあるからです。

 この「オバマガール」ブームが全て共和党なりヒラリー陣営の陰謀だとは断定でき
ませんが、オバマ陣営には懸念材料だったのは間違いないでしょう。その意味で、こ
のタイミングでミッシェル夫人が登場してきたのは効果的だったと思います。更に言
いますと、仮に「ファースト配偶者」候補ということで考えると、他の顔ぶれには
「難」があるのです。何と言ってもクリントン「夫妻」には敵が多いですし、カリス
マ性のあるエリザベス・エドワーズ夫人はガンの再発で闘病中、ジャネット・ハッカ
ビー夫人などは夫の知事時代に自分も州の司法長官のポストを狙ったことで州民に
ソッポを向かれたことがあるのです。更に(大変に失礼な言い方ながら)夫人が表に
出てしまうと夫婦で少数宗派の信者が二人並んでしまうことになるアン・ロムニー夫
人、更に(これまた大変に失礼ながら)三度目の奥さんとして政敵にはその存在自体
が攻撃材料になってしまうジュディス・ジュリアーニ夫人なども「難あり」であって、
こうした人々と比較すると、ミッシェル・オバマという女性は才色兼備のカリスマ性
を十分に備えているからです。

 私は現時点では民主党内では、まだヒラリーが優勢だと思います。ですが、アイオ
ワだけでなく、東海岸と保守的な票の「リトマス試験紙」として重要なニューハンプ
シャーでもオバマがクリントンを追い上げているというのは「大事(おおごと)」で
す。そんな中、MSNBCの政治評論家クリス・マシューズは今週のはじめに「クリ
ントンはまだまだ全国レベルでは大きくリードしている。ただ、オバマの追撃にうろ
たえてネガティブ・キャンペーンに走ると一気に人気を失う危険がある」と指摘して
いました。

 ですが、その警告の直後に、ヒラリー陣営からは「ネガティブ」そのものとしか言
いようのない動きが出てきています。ヒラリーのニューハンプシャー選対副責任者の
ビル・シャヒーンという人物が「オバマは過去の麻薬使用を認めているが、仮に使用
しただけでなく販売していたということだと、共和党相手の戦いには勝てない」とい
う発言を行ったのです。麻薬の使用ということではビル・クリントン大統領も認めて
いますし、現職にもそうした疑惑があってそれも世論の中ではウヤムヤになっていま
す。ですが、仮にも麻薬の「売人」だったとなれば、大変は大変です。ですが、話と
しては全く根も葉もないわけで、早速シャヒーンは選対をクビになりましたし、ヒラ
リーはオバマ本人に直接謝罪もしています。

 ですが、この問題に関しては一旦噂に火をつけておけば、延々とくすぶることは間
違いないので、ある意味ではヒラリー陣営として相当の計算をしてやった仕掛けとい
う可能性も否定できません。ちなみにオバマは自伝の中で、自分の荒れた青春時代を
振り返っているのですが、その中で麻薬の使用を認めているのです。この問題に関し
ては、ですからとっくの昔に世論には許された形になっていたのですが、「売った疑
惑」という言い方で蒸し返そうというのですから姑息なやりかたと言えるでしょう。

 そんなわけで、ヒラリー陣営には焦りの色も見えてきているのですが、13日にア
イオワで行われたディベートはあくまで「アイオワの気風に敬意を表して」ユーモア
を交えた和気藹々という雰囲気で終わっています。どうやら泥仕合の部分も含めて、
民主党全体の活気は衰えていないばかりか、2008年へ向けて意気上がるという雰
囲気です。今週はいろいろな事件が起きていますが、時代のムードも「過去を清算し
て未来への変革に着手」という、ある種のケジメ、区切りを示しているのです。

 13日の午後に、それこそ同じ時間帯に行われた民主党のディべートを吹っ飛ばす
ように各局が生中継したメジャーリーグ・ベースボールの「ステロイド使用疑惑」に
関する調査委員会の「ミッチェル報告」もそうです。ボンズ、クレメンス、ペティッ
ト、ガニエ、ル・デューカ、テハダといった大スターを含む膨大な疑惑リストを公開
することで、大リーグは球界の浄化に向けて血を流す覚悟にやっとのことで辿り着き
ました。

 週のはじめには「テロ容疑者への水責め」のシーンを撮影したビデオをCIAが勝
手に廃棄したとして、ハイデン長官が釈明に追い込まれています。「戦時」ゆえに、
テロ情報を得るためには「水責め」も仕方がない、そんな雰囲気の時代ももう終わり
に近づいています。そんな中、「やっぱり拷問があり、それは戦時国際法違反だった」
という指弾を受ける前に、証拠を隠滅しておこうという動きがあったのでしょう。そ
のこと自体は釈明で済む問題ではないものの、「治安のためには拷問もやむを得ない」
という雰囲気が消えてきたのは前進といえば前進です。

 金融界も、ここへ来てサブプライムローンの債券化の失敗から来た信用収縮に対し
て、各社ともに必死の処理が続いています。クリスマス休暇直前のこの時期、社会は
様々な痛みを引き受けてでも前へ前へと進もうとしているのです。今のところは、民
主党はその風に乗っていると言って構わないと思います。その中でも、オバマが好調
に選挙戦を進めているのは、そうした「痛みを引き受けながらも前向き」という姿勢
に合うキャラクターだということが一番の要因なのでしょう。

----------------------------------------------------------------------------
冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)
作家。ニュージャージー州在住。1959年東京生まれ。東京大学文学部、コロンビア大
学大学院(修士)卒。著書に『9・11 あの日からアメリカ人の心はどう変わった
か』『メジャーリーグの愛され方』。訳書に『チャター』がある。
最新刊『「関係の空気」「場の空気」』(講談社現代新書)
<http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061498444/jmm05-22>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JMM [Japan Mail Media]                No.457 Saturday Edition
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行】  有限会社 村上龍事務所
【編集】  村上龍
【発行部数】128,653部
【WEB】   <http://ryumurakami.jmm.co.jp/>
----------------------------------------------------------------------------

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > Ψ空耳の丘Ψ51掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。