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江沢民は訴訟に報復措置を取る
http://www.faluninfo.jp/2003/09/html/030928_sujiang.htm
ワシントンDC【法輪大法情報センター】今年の上半期、25歳の趙梅玉（音訳）は電話で姉と話をした折に、前中国のリーダー・江沢民に対するアメリカ地方裁判所での集団訴訟についての話を聞いた。
一年半の拷問、虐待、強制労働
2000年、趙さんは法輪功を実践するために、広東省の三水（音訳）強制労働収容所における一年半の強制労働判決を下された。 趙さんの姉によれば、趙さんは一日12時間の強制労働を強いられた、という。さらに彼女はいつも、狭い独房に閉じ込められ監禁されていた。「映画の『グリーンマイル』の中のように、ただ衛生状態だけでも恐ろしいです」と趙さんの姉が語った。
江沢民はできる限りすべての原告を逮捕するように命じた
趙さんの逮捕によって、政府の最高指導部が指揮した法輪功への迫害の中で、ある新たなひどい扱いが明らかなった。趙さんは幸運なことに姉がアメリカにいるため、彼女のケースへの注意を引き起こされた。いうまでもなく、中国の各地で趙さんのようなケースはいくらでもある。
中国の消息筋によれば、去年、集団訴訟を申し立て、その後、江沢民がアメリカへ訪問する際に訴状を送達されて間もなく、江沢民は中国の公安局に、全国の「海外に住んでいる法輪功学習者が申し立てた江沢民訴訟を取り扱う特別対策委員会」を設置するよう命じた。
「私の妹は法輪功を実践するため、一年以上の拷問並びに虐待を受けた後、彼女は自分の合法的権利を行使して率直な話をしようとしたため、今中国の警官に拉致された。もしも、これが国家テロでないとすると、何がそれでしょう。私はアメリカ国民及びアメリカ政府に、私の妹を江沢民の暴政から救出するために助けてもらうように求めます」と趙さんの姉が語った。
[わたしのコメント]権力者の江沢民もこれで失脚した？
なぜこれほどまでに法輪功を迫害するのか？秘密結社の「青幇」や「紅幇」は麻薬利権で中国の権力者達と結託してる仲なので、本気でぶつかるはずがないからであろう。しかし、法輪功にはアメが効かないために、過酷なムチを振るうのであろう。
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