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JMM [Japan Mail Media]  「スーパーチューズデーを前にして」  冷泉彰彦 
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投稿者 愚民党 日時 2008 年 2 月 04 日 17:00:10: ogcGl0q1DMbpk
 

                             2008年2月2日発行
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JMM [Japan Mail Media]                No.464 Saturday Edition
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                       http://ryumurakami.jmm.co.jp/
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  ■ 『from 911/USAレポート』第340回
    「スーパーチューズデーを前にして」

 ■ 冷泉彰彦   :作家(米国ニュージャージー州在住)

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 ■ 『from 911/USAレポート』第340回
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「スーパーチューズデーを前にして」

 将棋と違って、チェスの場合は取られたコマは盤上から去るだけで、終盤戦ともな
ると生き残っているコマの数はぐっと少なくなってきます。アメリカの大統領選もこ
れに似ています。引き分けがないという点ではチェスとは違いますが、大物のコマだ
けが生き残っている現在の局面は、まさにチェスそのものです。今週はスーパーチュ
ーズデーを直前に控えて、共和党と民主党のディベートが行われましたが、共和党は
4人、民主党に至っては参加したのは2人だけで、まさに候補者選びは大詰めという
ところでしょう。

 さて、大統領選の行方を占う上で、1月28日の月曜日に行われたブッシュ大統領
「最後」の一般教書演説の様子は、ある意味で時代の「空気」を示していたように思
います。演説自体は低調でした。まだ任期を1年残しているにも関わらず、まるで
「お別れ演説」のような「くだけた」雰囲気であり、全体の時間も55分程度と短く
内容も力強さに欠けるものだったからです。8年前の2000年1月に同じように
「政権最後」の一般教書演説を行ったビル・クリントンは、まるで後継候補のアル・
ゴアが霞んでしまうかのように、威風堂々と自分の功績を並べ立てたことを思うと、
同じように二期8年を全うしようとしているにも関わらず今回のブッシュは精彩に欠
けたと言わざるを得ません。

 何よりも「戦時」の大統領として強気の軍事外交を推し進めてきたブッシュですが、
今回の演説はまず経済を中心とした内政が最初に取り上げられ、外交問題への言及は
演説が始まって半分以上たってからという構成でした。その内政に関しては、とにか
く「超党派」というムードが全体を覆っていました。緊急課題として両党とホワイト
ハウスが合意している景気刺激策を、議会として早く可決して欲しい、それがこの日
の演説の唯一の内容らしい内容だったと言っても良いぐらいです。

 超党派の景気刺激策という内容からして、壇上では民主党のナンシー・ペロシ下院
議長(マダム・スピーカー)がまるで主役のように微笑んでいましたし、そのペロシ
議長が淡い紫色のスーツ姿であったのとコーディネートするかのように、ブッシュ自
身も落ち着いた青いネクタイ姿で、ビジュアル的にも落ち着いたムードでした。この
演説は上下両院合同議会の体裁を取るために、憲法上の上院議長であるチェイニー副
大統領もペロシ議長と並んでいましたが、チェイニーの場合は視線にも力がなく、落
ち着いたというよりも存在感がまるでなかったのです。

 この一般教書演説では、壇上から向かって左側に共和党、右側には民主党の議員団
が陣取ります。大統領演説の要所要所で、内容に賛成する側は起立して拍手するのに
対して、反対の側は座って拍手もしないというのが「二大政党制」の約束事になって
いるのです。今回も、ブッシュがイラク「増派(サージ)」の効果に言及したり、テ
ロ対策として盗聴の時限立法の延長を求めたりした際には共和党だけが起立して、対
立軸がそれなりに残っていることを示していました。ですが、両党の態度が割れたと
ころではあまり盛り上がらないのです。逆に、先ほどの「景気刺激策」がそうである
ように、超党派での合意が可能な問題になると、両党の議員団は「オオーッ」と声を
上げて一斉に起立する、そこで一番議場が盛り上がるという奇妙なムードがありまし
た。

 特に議場が盛り上がったのは「1月末で派兵期間の切れるイラク派遣軍の一部が帰
還する」という部分、そして「胎児を殺すことなくヒトの皮膚からES細胞が生成で
きるようになったので研究に連邦予算をつけたい」という部分でした。この二点は、
過去何年にもわたって民主・共和両党が対立してきた論点に他なりません。イラクに
関して言えば、一刻も早く撤兵のタイムテーブルをという民主党と、成果あるまで撤
兵せずという共和党、そしてES細胞に関しては胎児を使ってでも進めよという民主
党と、絶対反対の共和党、その対立は非常に厳しかったのです。

 ですが、イラクについては当初予定の期間を満了して一部の部隊が帰還する、ES
細胞については胎児を殺さなくても良くなりそうだということになる、となれば、こ
の二つの問題は一方が一方を押しのけるのではなく、問題そのものの質が変わること
で、対立点が解消するというわけです。議場がそんな安堵感から大きく盛り上がった、
そして壇上でブッシュは実に人の良さそうな笑顔を振りまいている、そんな光景が今
回の一般教書演説を象徴していたように思います。

 この演説の中で特徴的だったのは、過去何度もこの場で敵視をしてきた北朝鮮につ
いて何の言及もなかったことです。なかったといえば、日本に関するコメントも皆無、
中国も台湾もゼロでした。ES細胞の件では京大のチームの功績が大きいのですが、
ここでもジャパンという言葉は聞かれなかったのです。まあこれは、ブッシュがアジ
アを軽視しているというのではなく、次期大統領を決める選挙戦には影響を与えない
範囲で北朝鮮問題を国務省主導で解決する、そんな意図があるのか、あるいは政権の
末期を迎える中で次期政権の選択肢を縛りたくないという気持ちもあるのかもしれま
せん。ということで、深刻に考えることではないと思います。そもそも演説の全体が
低調だったので、全体的にあまり真剣に受け止める必要はないでしょう。

 さて、このように舞台からの「退場」を始めた現在のホワイトハウスを横目に、2
009年以降の政権を目指している候補者達は、2月5日のスーパーチューズデーを
目指して激しい戦いを繰り広げています。ですが、冒頭申し上げたように、弱いコマ
は一つ一つ盤上から去らねばならない時期がやってきました。大物候補の撤退で選挙
戦の風景は様変わりしてきています。

 とりあえず、この間の動きを確認しておきますと、先週の土曜日、26日には民主
党のサウスカロライナ予備選があり、オバマが黒人票をガッチリまとめてヒラリーに
二倍近い大差で勝っています。また、29日の火曜日はフロリダの予備選で、共和党
ではマケインが勝って勢いを確かなものにする一方、民主党ではヒラリーが勝ってい
ます。もっとも、民主党の場合は「勝手に日程を繰り上げた」罰としてフロリダの代
議員票は候補指名の際にはカウントされないので「人気コンテスト」の意味合いしか
なかったのですが、まあこれでヒラリーとオバマは五分五分でスーパーチューズデー
に突入という雰囲気になってきています。

 大物の撤退といえば、何といっても共和党のジュリアーニでしょう。ジュリアーニ
はアイオワをはじめとする「保守州」での選挙運動を一切行わずにこのフロリダに勢
力を集中するという作戦に出ていました。序盤でダメでも、フロリダで復活すればス
ーパーチューズデーでカリフォルニアとニューヨーク、ニュージャージーが取れるか
もしれず、そうなれば代議員数獲得でトップに躍り出ることも可能、そんな計算が
あったのでしょうが、一切は水泡に帰しました。29日に票が出てきた時点で敗戦は
ハッキリしており、その晩の支持者との集会では撤退表明こそなかったものの、ジョ
ークを交えてのサバサバした内容は誰の目にも「もう終わった」という雰囲気でした。
そのジュリアーニは、一夜明けてカリフォルニアで会見して正式に撤退を明らかにす
ると、さっさとマケイン支持を打ち出しています。

 この政治のドラマを解説するならば、ジュリアーニの読みは「マケインが復活しな
い」という前提に立っていたのだということに尽きると思います。マケインが復活し
ないのならば、ロムニーが先行するが、ロムニーは中道の魂を偽って宗教保守に媚び
ているというところがあり、その宗教票をハッカビーが取れば、完全に「ドングリの
背比べ」になって自分にもチャンスがある、そんなシナリオだったのでしょう。です
が、マケインが復活して中道票を固め、しかも全党的な勢いになってきたとなると、
これは完全にシナリオが狂ったということです。この欄でもお話ししたように、ジュ
リアーニとマケインは元々の政見は非常に近いので、そのマケインが有力となれば
ジュリアーニとしてはもはややることはなくなった、正にサバサバした感じであると
思います。

 ではマケインはどうして復活してきたのでしょうか。それは、年頭一般教書に見ら
れたように、まずブッシュ政権が完全に「色あせた」ということがあると思います。
もはや民主党にとっても共和党にとっても「ブッシュを叩く」ことが政治的モメンタ
ムにはならなくなったのです。政権が弱体化したということは、逆に「イラク政策、
移民政策などでブッシュを支持してきた」マケイン、「ブッシュ叩きを頑固なまでに
やらなかった」マケインにはプラスになっているのです。特にイラク情勢に関して言
えば、ここへ来て治安回復の兆候が出てきていることもあって、今更ブッシュを批判
しても仕方がないという「空気」があるのも事実で、これもマケインには有利になっ
ています。

 更に経済の先行き不安という問題があります。この点でしっかり論争をすれば、マ
ケインは経済がそれほど得意ではないのですが、ロムニーが具体的な政策を打ち出せ
ない中、マケインの方が「難局に強いベテラン政治家」というイメージになっている
のだと思います。30日にはCNNによる共和党のディベートがありましたが、ここ
でもロムニーは必死になってマケインを追い詰めようとするのですが、着席スタイル
のために隣に座っている同士で中傷しあうという非常に不自然な感じとなって、ロム
ニーにとっては良い結果にはなっていません。それよりも何よりも、ここ数週間「超
党派での景気対策」というニュースが続く中で、宗教右派的な候補よりもハッキリ中
道色のあるマケインが時流に合っているという雰囲気が出てきたのでしょう。

 ところで、民主党の方でもサウスカロライナでの3位という結果を受けて、エドワ
ーズが撤退するという大きな動きがありました。この州は、エドワーズにとっては生
まれ故郷であるばかりか、上院議員を一期務めた際の地盤ノースカロライナのすぐ南
でもあり、また前回2004年の大統領選では、ケリーの副大統領候補になる前に大
統領候補の座を競っていた際に、この州では勝っているのです。ですから、エドワー
ズとしては何としてもここで挽回をしたかったのですが、ダメだったというわけです。
ですが、スーパーチューズデーの直前、しかも全米各州の遊説の真っ最中での撤退と
いうのは意外な印象も拭えません。

 撤退の報道にあたって、CNNなどのメディアはエドワーズに対しては冷たくはあ
りませんでした。むしろ「格差」や「貧困」の問題に真っ正面から切り込んできた候
補であり、イラク撤兵を一貫して主張しながら2006年の12月という早期の時点
で候補に名乗りを上げたこと、いやそれ以前の2004年の選挙での戦いを実質的に
始めた2003年から5年間ずっと「ホワイトハウス」目指して走り続けてきたとい
う事実を回顧しながら「別れを惜しむ」ような報道が目立ちました。

 ライバルのオバマとヒラリーはすぐに反応しています。エドワーズの声明では「選
挙運動を中断する」という表現だったのですが、オバマとヒラリーは間髪を入れずに
遊説の中で「エドワーズは撤退した」と断言しているのです。そのあたりは冷酷な政
治の駆け引きで「死んだ人間は要するに死んだ」ということなのでしょうが、同時に
二人共「エドワーズの訴えた貧困撲滅のメッセージは自分が受け継ぐ」と胸を張って
いるのです。これも政治に他ならず、二人ともエドワーズ支持票の取り込みを狙って
いるということに他なりません。

 さて、当初は8人でスタートした民主党の大統領候補選びも、ここへ来てヒラリー
とオバマの二人の一騎打ちという形になりました。31日のCNN主催した民主党
ディベートは、オスカーの授賞式会場として有名なハリウッドの「コダック・シアタ
ー」で行われたのですが、壇上にはイスが二つだけ、まさに一対一の対決ということ
で場内は報道陣も含めて大変な盛り上がりでした。サウスカロライナ予備選の前後で
は、かなり激しい中傷合戦もやった二人が、果たしてどんな「対決」を見せるのだろ
うか、期待は非常に高いものがあったのです。

 ですが、さすがは百戦錬磨の天才政治家といって良い二人です。この華々しい舞台
では、サウスカロライナで、あるいはニューハンプシャーで火花を散らしたような中
傷合戦には手を出さなかったのです。「我々は選挙前は親しい友人だったし、選挙が
終わればまた友人に戻るだろう」(オバマ)、「分かっているのは我々のどちらかが
2009年には合衆国大統領の職につくということだ」(ヒラリー)、「私とヒラリ
ーの政策は95%は一致している」(オバマ)というような調子で、2時間の討論の
後にはお行儀よく抱擁するシーンまであったのです。それも耳元で親しげに囁き合い
ながらです。

 ハリウッドでのディベートということで、ロブ・ライナー監督やスチーブン・スピ
ルバーグ監督、女優のダイアン・キートンなどの顔も見えたのですが、この2人の一
種威厳に満ちた「ショー」に観客はまるで民主党が天下を取ったかのように熱狂して
いました。では、これで民主党の党勢が更に拡大したのかというとそれは分かりませ
ん。ただ、もしかすると、和解ムードの二人が「絵になる」ということで、この両者
が正副大統領候補としてコンビを組む、そんな可能性もこの日の光景からはゼロでは
ない、そんな気配も出てきています。

 実はディベートの中で司会のウォルフ・ブリツァーは「どうでしょう。クリントン
=オバマ、あるいはオバマ=クリントンという形でお二人がチームを組むということ
はあり得るんじゃないですか?」と切り込んでいるのです。これに対してはオバマの
方が「待って下さいよ、その二つの組み合わせでは大分違いますねえ」と鮮やかに切
り返して、正にハリウッドの人々に大受けでしたが、横でヒラリーも満面の笑みを浮
かべていたところを見ると、二人とも満更でもないようでした。

 2006年の中間選挙での圧勝以来、党勢としては民主党が共和党を圧倒していま
す。ですが、民主党としては慢心は禁物という自覚があるのかもしれません。例えば、
マケインがどんどん「自分の言葉」で語り続ければ「中道一匹狼」として民主党を圧
倒するブームになる可能性もゼロではないからです。そんな中、「初の本格黒人候補」
と「初の本格女性候補」がこの時点で大変な勢いを持っているとしたらその両者の勢
いを合流させるような戦略はあり得るのではないでしょうか。チェスの場合も、最後
にキングとクィーンが残っていれば、敵のキングを追い詰めることは簡単なのですか
ら。

 民主党全国委員会のハワード・ディーン委員長はそんなことも考えている、もしか
したら既に何らかの話し合いが持たれているのかもしれません。邪推をするならば、
エドワーズが中途半端に選挙戦に残ってしまい、三つどもえの足の引っ張り合いが続
いた末に、ヒラリーとオバマの間に怨念が残り、そのどちらか勝った方にエドワーズ
が副大統領候補……というシナリオよりは、ヒラリーとオバマが「スーパーチューズ
デーをさわやかに戦った後に一本化し、正副大統領候補になる」というシナリオの方
が政治ショーとしてははるかに効果的、そんな計算は十分にあり得ます。エドワーズ
の撤退がやや早すぎたことからして、どうもそんな匂いがするのです。

 共和党の方も、仮にマケインに一本化した場合、ハッカビーを副大統領候補にして
宗教保守派を納得させるという戦術は十分にあると思います。マケイン+ジュリアー
ニでは保守票は絶対に納得しないでしょう。勿論、マケインとハッカビーは、水と油
ですが、ブッシュ(父)があえて右派に受けの良いクェールを副大統領候補にして成
功した過去もあり、政治的には成り立つ話です。そうなれば、大統領選の本選は知名
度の非常に高い4人による、正にハリウッド好みの、いやアメリカ人好みの派手な戦
いになるでしょう。チェスで言えば「キング+クィーン」と「キング+ビショップ
(僧正)」の戦いでは、前者が圧倒的に有利ですが、果たしてどうでしょうか。

 いずれにしても、2月5日のスーパーチューズデーでは、誰が勝つかということも
さることながら、誰がどのような形で撤退するのか、そして正副大統領候補のコンビ
はどうなりそうなのか、という問題が関心を呼ぶことでしょう。その2日前の2月3
日の日曜日は同じ「スーパー」でも、こちらはNFLの「スーパーボウル」がアリゾ
ナで行われます。今回は18連勝中のニューイングランド・パトリオッツと、ワイル
ドカードから勝ち上がったニューヨーク・ジャイアンツの対戦ということで、東海岸
は大変な盛り上がりです。

 大きなニュースが続くということでは、2月1日の金曜日には、マイクロソフト社
がヤフー社に対して買収提案をするなど、時代はどんどん動いています。そのスピー
ド感を考えると、やはり両党の候補の一本化は相当早いのではないでしょうか。いつ
までも政権末期の沈滞したブッシュ政権と、仲良し超党派での景気対策などとのんび
りしたことは言っていられそうもないのです。その先の時代へと走ってゆく、走り続
ける、それが良くも悪くもアメリカの活力なのですから。

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冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)
作家。ニュージャージー州在住。1959年東京生まれ。東京大学文学部、コロンビア大
学大学院(修士)卒。著書に『9・11 あの日からアメリカ人の心はどう変わった
か』『メジャーリーグの愛され方』。訳書に『チャター』がある。
最新刊『「関係の空気」「場の空気」』(講談社現代新書)
<http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061498444/jmm05-22>
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JMM [Japan Mail Media]                No.464 Saturday Edition
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【発行】  有限会社 村上龍事務所
【編集】  村上龍
【発行部数】128,653部
【WEB】   <http://ryumurakami.jmm.co.jp/>
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