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全共闘の一件で､研究資料を暴走バカ東大生に焼かれた時に
｢ナチスも日本の軍国主義者もしなかった暴挙」と泣いたトコロ｡
バカ東大生どもの､就職や進学に役に立つ､個別指導のための資料を
焼かれた悔しさは理解できるが､日本語になってねぇよ､ってか
オレも千代丸リストを何度も中村敦夫の狂信者や｢普通の愚民達｣に
シカトされた体験があるからさ､気持ちは理解できるよ｡
だが正しい日本語で喋るなら｢全共闘のバカ学生どもと
かつての軍国主義者とは､愚かな乱暴者の癖に､自己陶酔したがる
己に対する美化作用という精神構造において同じ｣だと
喋るべきであった｡
これでは､丸山が直接体験した､横浜事件･｢高級軍人｣どもの恩給に対する
お手盛り状況･敗戦後の凄まじいインフレに対して､あきめくらだと
批判されて当然のヘタクソな言葉遣いだからだ｡
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