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(回答先: 考えを第三者に取られないようにその著作権はこのブログとその読者に帰属する事を予め宣言しておこう。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 5 月 01 日 22:54:55)
＞というようなケチ臭さでは勝ち目はない。
＞著作権放棄、自らが考案した政策をどうぞ皆さん使って下さい
＞というぐらいの度量がなければダメダ。
しかし、このように表明された考案を元にして、
別の人達が活動を展開したり、その活動を行う為に、
（別の人達が） ＮＰＯ法人の申請をしたりしたら取り返しが
つかないでしょう。
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一旦、ＮＰＯとして活動することになれば、
元の発案者の活動がどのようになっていくのか、二通りあるでしょう。
（１）ＮＰＯ を立ち上げる時に、原案者にも了解をとって一緒に参加してもらう
原案者が主体者としてその意見や方針に合わせて活動を展開していく。
（２）原案者に断わり無く、むしろ原案者側の活動を軽視して力を弱めていく。
または原案者には一部の名目的役割を与えて、指導権を骨抜きにする。
(2)はNPOの名のもとに活動を乗っ取り、公務員的仕事として確立してしまう。
原案者の活動は骨抜きになっていくから、社会の質はどんどん落ちる。
社会の質は少しも良くならない。
（行政組織？は）あらゆる活動を、ＮＰＯで職業的仕事として獲捕してしまう
という知的機関の監視の目の活動で、現場に密着した人々の為になる活動は
成果があがらなくなり、原案の表明が、自分達の活動の首を占めると言う
不可解な結果に繋がってしまうというケースも多いのではなかろうか。
中味のある有効な活動は劣化させられ、国民市民の立場は少しも良くならない
諸活動を仕事として奪ってしまう
ＮＰＯ 当局の周辺だけが整備され行き届いているのではないか
活動の当事者達が、その目的の活動を仕事として取り組めるようになれば
家族に負担もかけずに、誇りを持って活動の継続が出来るようになるのに
ＮＰＯ のその一部は、活動を監視し取り上げ、骨抜きにして権力に奉仕する
仕事掠奪の政府的組織（反面,社会主義監視体制）と言う面もあるでしょう。
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＞著作権放棄、自らが考案した政策をどうぞ皆さん使って下さい
「良い原案も公共のもの」とする意見は常識的にみえるが
現在の凄まじい世相の中では、社会的活動であっても
競争原理優先の社会では例外ではなく、活動としても
生き延びるには、それなりの対応が当然必要でしょう。
競争社会・監視社会、国民市民の生活環境は本当に厳しい。
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最初の発案者が、周知の事実として ハッキリと
この情報源は、「此処だ」 と宣言しておく事は重要です。
人の活動を自分の仕事（政府系ボランティア事業）
にしょうとする油断もスキもない知的組織が活動しており
それなりの注意が必要である事は言うまでもありません。
- ＮＰＯ,ＮＧＯなど、政府系組織は時代の流れに逆行している。 秋吉悠加 2007/5/03 22:53:19
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