(回答先: 多数派に流されていては判断を誤る。 投稿者 あっくん 日時 2007 年 8 月 03 日 14:02:08)

私は民主党に何の幻想も抱いておりません。
自公の数を減らす為に苦肉の選択として勝てそうな候補への投票を呼び掛けたのです。
自公を減らす事が目的であり民主党への投票はその為の手段にしか過ぎません。
民主党が参議院第一党になった事は社民党にとってはチャンスの到来なのです。
民主党単独で過半数になっておらず社民党の協力を得て初めて法案の可決成立が図れるからです。民主党は社民党や国民新党とどのような法案を提出するのか相談せざるを得ないのです。
これは自公で過半数を占めている状況とは大きく違います。
このような要素も考慮に入れて我々は投票行動を行うべきです。

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