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(回答先: Re: 騙（かた）り続ける？学者 投稿者 仁王像 日時 2007 年 8 月 31 日 19:31:26)
①「松岡利勝農相の自殺」の事件を考えてよう。副島隆彦です。ある事件があって、それを、しばらく経ってから、人々が話題にせずに、忘れた頃に、振り返って考えてみることをする、という態度が、私たちの学問道場にとっては、大切だと思います。私たちは、慌（あわ）てて事件を追いかける必要はない、と思います。遠くの方から遠雷（えんらい）が聞こえるぐらいの距離を置いて、ものごとを深く静かに考える、態度が一番、賢明であろうと思います。目先のことに一喜一憂せずに、つねにじっくりと考えたいと思います。」（2007/09/01）
http://snsi-j.jp/boards/past.cgi?room=sample1&mode=find&word=%BE%BE%B2%AC%CD%F8%BE%A1%C7%C0%C1%EA%A4%CE%BC%AB%BB%A6&cond=AND&view=10
②「副島隆彦です。読売新聞記者が変死した記事を載せます。このような記事を見つけたら、会員の皆さんは、どんどん貼り付け文で投稿してください。黙って、ボケッと見ているだけするのではありません。馬鹿どもが。ネット言論の革命、という志（こころざし）をどうして共有しないのですか。ただの生活奴隷か、皆さんは。
（転載貼り付け始め）
(1)「後ろ手に手錠、読売新聞社員が自宅で変死」
産経新聞 ２００７．４．６」（2007/04/09）
〔臭うぞ～コメ〕
精神が分裂しているのか、単なるご都合主義なのか。①ではこのような大事件を、じっくり考えよてみようと言う。②では、この重大な事件にボケッとしていないで、すぐ反応しろと言う。この二つの事件の質的な違いは何なのだろうか（筆者は同質なものと考える）。
教授の精神状態が春ごろは不安定だったが、現在は「一切の動揺が無い。不思議なぐらいに落ち着いている」ことからきているのか。この気分のムラ、振り子の揺れは「厳格までの政治言論」とどう整合性が取れるのであろうか。
いやいや、善意に考えれば、半年前の言論をすっかり失念してしまったのであろう。だから悪気（わるぎ）があるわけではない。実際そうに違いない。（農相が3人続けて槍玉に上がれば、それはオカシイわな）。
- Re: 証文の出し遅れというもの 仁王像 2007/9/02 21:20:08
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