投稿者 仁王像 日時 2007 年 10 月 21 日 22:58:54: jdZgmZ21Prm8E
EU・新基本条約が10月19日、合意したという。各国政府とも国民投票を回避して、議会の承認を取り付けたい意向だという。野党が国民投票を求めている国もある。多くの障害にもかかわらず50年の歳月をかけてここまで漕ぎ着けたには、影に大きな意志が働いていたに違いない。ロス茶であろう。各国による新条約の批准がうまく行けば、世界政府への大きな橋頭堡になるんだろう。
ユーロの成立自体が有り得ないことであった。各国の通貨発行権という国家主権をECBに委ねるのだから、ヴェルナー流に言えば「生半可なこと」ではない。ECBの幹部は欧州人民の選挙で選ばれるのでなく、どこからともなく決まるのだろう、つまり人々の目に見えないところでロス茶が任命するのだ、おそらく。
EUが政治的にも統合すれば、軍隊なども各国の主権を超越して、その指揮権もEUが握るのであろう。EUの事務局長・実質的な大統領も欧州人民の選挙で選ばれるのではなかろう。おそらく各国政府の支持によってなんとなく決まってゆく。任命するのはロス茶であろう。
次へ 前へ
▲このページのTOPへ
HOME > 議論26掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ
コメント即時配信
スレ建て依頼
削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。