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(回答先: 政治的閉塞感のなか、英雄的政治家の出現を切望する心性が芽生える 投稿者 仁王像 日時 2007 年 11 月 10 日 16:44:43)
今回の事件で、小沢が二大政党制をつくるのが自分の政治信条であることを（あらためて）明言した。この信条を思い至った原点は何だったのかということを疑ってみる必要がある。これを所与のものとせず、一国民としてむやみに騙されないために必要なことだと思う。
自民党でジッとしていれば、やがて首相の座もまわってきただろう。それをあえて自民党を割って出たというのは、よほど力強い後ろ盾があってのことではなかったのか。そこに大国の意向が働いていたのではないかという仮説を持つのは決して不自然なことではないと思う。これらを今後（皆で手分けして）検証していくことは有意義なことと思われる。
（二大政党制そのものを問題視しているのでなく、着想を思い至った動機に不純なものがなかったかということ）。
- 二大政党制を目標にするという事のおかしさ ワヤクチャ 2007/11/10 22:51:11
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