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(回答先: Re: 大衆性と質のバランス確保 投稿者 まとおせ 日時 2007 年 12 月 29 日 23:15:59)
おそらく、わたしは「論破」という単語は、一度も使用したことはないと認識していますが、
「論破」という行為自体に、まったく興味がないことは事実です。
自分の意見を、相手に理解してもらおうと努力はしますが、結果的に、理解が得られなかったとしても
なんとも思いません（笑）
「あぁ〜、わかりあえなくて残念だったナ」程度でしょうか。
合意に達することが出来なくても、議論の過程を見せて、読者の心に、なんらかの波紋を
起こさせることが出来れば充分だと思っています。
その最低限のスキルとしては、「わかりやすく理解できる日本語で書く」ということぐらいじゃないでしょうか。
知識の多い、少ないは、あまり関係がないですよね。
ただ、この最低限の日本語さえ怪しい人々も、いらっしゃるので、困ったものです。
難し過ぎる単語や横文字を多用される人も同罪です。
読みづら過ぎて、何を言っているのか、理解できない時があります。
自己満足の論文を書かれるのも良いのですけれど、一般大衆は、付いて来れないのだろうと思います。
まとおせさんの文章は、大変、わかりやすいので、好きですよ。
雑談板は、敷居が高いですか？（笑）
そんなこと言わずに、気楽に、顔を出して下さいナ。
- Re: 人それぞれ、文体があります、文の個性があります。 まとおせ 2007/12/30 18:19:12
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