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【政治・選挙】参院選、各党幹部が中傷合戦「政策論争そっちのけ」 名語録一挙掲載 [産経新聞]
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投稿者 white 日時 2007 年 7 月 27 日 12:07:18: QYBiAyr6jr5Ac
 

□【政治・選挙】参院選、各党幹部が中傷合戦「政策論争そっちのけ」 名語録一挙掲載 [産経新聞]

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070727-00000908-san-pol

参院選、各党幹部が中傷合戦「政策論争そっちのけ」 名語録一挙掲載
7月27日11時24分配信 産経新聞

 最終盤の参院選。29日の投開票を目前に、いきおい与野党の「舌戦」もヒートアップしている。非難の応酬が目立ち、政策論争はすっかり影をひそめた。舌戦にみる「何たる選挙戦」ぶりは−。
                   ◇
 森喜朗元首相「民主党は金太郎あめ。どっからなめても小沢一郎代表、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長しか出てこない。もし与党が過半数を割り、小沢代表が政界再編のキャスチングボートを握れば共産党とだって手を組むかもしれない。やりかねない人だ」(26日、京都市と豊中市)
 安倍晋三首相「国鉄民営化のときも、郵政民営化のときも野党は反対。社会保険庁を解体してつくり直すのにも野党は反対だ。理由は簡単。ぬるま湯的な体質の中、既得権を持っている組織や組合に支持されているからだ。民主党に改革は絶対できない」(26日、松山市)
 塩崎恭久官房長官「先の国会で記名投票は13回あったが、小沢氏は6回しか出席していない。こんなサボり議員が、サボり社保庁職員を征伐できるわけがない」(23日、千葉県浦安市)
 公明党・北側一雄幹事長「民主党は子供手当で毎月2万6000円を届けるという。児童手当法改正に反対しておきながら、財源を示せず子供手当。選挙目当てのばらまきだ」(21日、神奈川県相模原市)
 麻生太郎外相「小沢代表を25年以上前から知っているが、顔の輝きがなくなった。それは実績(がないから)だ」(21日、新潟市)
 民主党・小沢一郎代表「安倍政権で小泉政権以上に心配なのは、非常に国家主義的、権威主義的なやり方であることだ。日本の将来に危険な体質を持った政権だ。核武装論議も閣僚や党三役から平然と出たが、安倍さんは止めようともしない」(12日、岡山市)
 民主党・菅直人代表代行「お友達内閣の皆さんから『負けても安倍氏は辞める必要はない』と責任まであいまいにする発言が出た。何のための選挙か。参院選で必ず流れを変える」(26日、千葉県市川市)
 民主党・渡部恒三最高顧問「ポスト小泉が議論になったとき、民主党が政権を取るには安倍君がいいと話した。1年たち、その通りになった。安倍内閣くらいおそまつな内閣は初めてだ」(26日、東京都文京区)
 共産党・志位和夫委員長「安倍内閣の閣僚はスキャンダルまみれ。こんな内閣が子供たちに規範意識や道徳を語る資格はない」(23日、東京都新宿区)
 田中真紀子元外相「(首相の家庭教師を務めた自民党衆院議員から聞いたが)本当に勉強嫌いで、頭が悪かったそうだ。彼は『あれだけ教えれば、どんなにバカでも慶応くらい入れたはず』と悔やんでいる」(17日、新潟県三条市)

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最終更新:7月27日11時24分

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