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(回答先: 【事件】事務所放火の社長、詐欺でも起訴＝火災保険金だまし取る−宇都宮地検 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 7 月 27 日 22:12:39)
□さくらの放火：５容疑者を起訴 被告の妻と次男の不審死解明が焦点 ／栃木 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070728-00000151-mailo-l09
さくらの放火：５容疑者を起訴 被告の妻と次男の不審死解明が焦点 ／栃木
7月28日13時1分配信 毎日新聞
さくら市の保険金目的の放火事件は２７日、首謀者とされる自動車修理販売業、小林広容疑者（５８）＝非現住建造物等放火罪で起訴＝ら５人の起訴で、一応の終結をみた。今後、捜査の焦点は小林容疑者の妻はるみさん（当時４１歳）と次男（当時７歳）の不審死の解明に絞られた。
はるみさんの遺体発見から足かけ５カ月。県警は、はるみさんの死を殺人事件と断定、容疑が固まり次第、小林容疑者を殺人容疑で再逮捕する方針だ。同被告は依然、否認を続けているという。
はるみさんは今年２月２７日未明、自宅工場内で首をつった状態で死亡していた。第１発見者は夫の小林容疑者だった。足下には三段脚立、脚立の真横にははるみさんの靴が置いてあった。遺体の状況や脚立に付着した油分がはるみさんの足に付いていなかったうえ、靴が脚立の正面ではなく、横に置いてあったことなどから、当初から不審死とみられていた。はるみさんには総額約９０００万円の生命保険がかけられていた。
一方、小林容疑者の次男（当時７歳）も同市の県営住宅４階から転落死し、小林容疑者は生命保険約８０００万円を受け取っていたという。県警ははるみさん殺害事件の捜査を進めるとともに、次男の死の解明にも乗り出す。【山下俊輔】
７月２８日朝刊
最終更新:7月28日13時1分
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