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http://jcphata.blog26.fc2.com/blog-entry-707.html から転載。
国＋原環機構＋ホニャララ団＝カネ食い３兄弟
いよいよ原環機構は、本気になって東洋町を落としにかかってきたようだ。東洋町からの情報によると、田嶋町長はリコール運動の機先を制してきょうの議会運営委員会で辞意を表明。明日の議会で辞表を提出し、５０日以内の 町長選挙での再選をめざす作戦だ。なかなか、敵もさるものひっかくものである(^_^)
すでに現地では、全日本○○会と関係の深い京○のホニャララ団の暗躍も伝えられ、田嶋町長が役場のトイレで「応募をやめたら、タマはないからな」とすごまれていた目撃談があったりと、そのスジでの動きは相当なものがあったが、ここにきて政治的策士もついたようだから、国と原環機構はホニャララ団とともに、何が何でも東洋町を落とそうとかかってきたことにまちがいあるまい。
さて、リコール運動に乗り出そうとした矢先のことだから、反対派には多少の動揺は起きるかもしれないが、ここは粛々とたたかいをすすめていってほしい。
そのためには何が必要か？
大きな違いは脇において、高レベル放射性廃棄物処分場応募を白紙に戻すこと、の一点での共同をつよめることではあるまいか。
反対派のなかには、思想信条もちがえば、おかれている環境も違うし、人生の歩んできた道も違う。
それは当たり前のことだから、選挙で○○を支持するとか△△を支持する、○○党支持とかそうでないとか、あるいは「あいつが反対運動やっているからいやだ」とかの感情のもつれもあるだろう。
だが、これはそうした違いは乗り越えて「高レベル放射性廃棄物処分場応募白紙」の一点で団結すべきであると思う。
そのほかの違いは、このたたかいのなかでは留保すべきだろう。
そのための東洋町民の賢明なたたかいをのぞむものだ。
そして、仮に東洋町の結果がどうであれ、高知県民としては許さないということをキッパリと表明したいものである。
しかし、札束で人の心を買えると思っている連中には吐き気がする。
橋本知事ではないが、「おんしゃら、なめちゃあせんか、わやにすな」との気概をもってがんばりたいものである。
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